20(月)、21(火)と一泊二日で、神奈川県の小田原市と茅ケ崎市に視察に伺いました。
小田原市では、片浦小学校という小規模特認校を訪問。海辺まで山が迫る坂を、階段をふうふう言いながら登ったところにある全校生徒80人という小学校です。校区外からの入学を受け入れて、それが成功をおさめ、学校と地域に活気が取り戻せてきたとのこと。取り組みの出発点であった学校をなくしたくないという想いと、児童を集めるための様々な工夫、学校運営の課題などについて伺いました。
泉佐野でも、小規模となっている第三小学校の活性化に活かすヒントを得るための視察でしたが、さて、条件の異なる当地でどんな風に今回の視察の中身を活かすことができるでしょうか。
茅ケ崎市では、NPO法人に指定管理者制度で運営されている学童保育について、担当課の職員さんから詳しくお話しいただきました。
泉佐野市でも、来年度から学童保育の運営が民間に委託されます。どんな形態にせよ、安心して子どもを通わせ続けられる、と保護者に喜んでもらえることが第一です。
それぞれについては、あらためて詳しくご報告させていただきます。
小田原市では、片浦小学校という小規模特認校を訪問。海辺まで山が迫る坂を、階段をふうふう言いながら登ったところにある全校生徒80人という小学校です。校区外からの入学を受け入れて、それが成功をおさめ、学校と地域に活気が取り戻せてきたとのこと。取り組みの出発点であった学校をなくしたくないという想いと、児童を集めるための様々な工夫、学校運営の課題などについて伺いました。
泉佐野でも、小規模となっている第三小学校の活性化に活かすヒントを得るための視察でしたが、さて、条件の異なる当地でどんな風に今回の視察の中身を活かすことができるでしょうか。
茅ケ崎市では、NPO法人に指定管理者制度で運営されている学童保育について、担当課の職員さんから詳しくお話しいただきました。
泉佐野市でも、来年度から学童保育の運営が民間に委託されます。どんな形態にせよ、安心して子どもを通わせ続けられる、と保護者に喜んでもらえることが第一です。
それぞれについては、あらためて詳しくご報告させていただきます。