未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

選挙終盤の報道と私たちのがんばり

2014-12-12 13:31:28 | 日記
 総選挙は最終盤へと突入。各メディアでは、盛んに結果予想が報道されています。

 特徴のひとつは「自民党が300超え」とか「与党で3分の2取る勢い」とかいうもの。安倍政権の国民いじめの暴走に大きな批判が広がる下で、まったく理解できない予想ですが、これにも根拠はあるのだとか。投票率が期待できない12月の選挙では、固い支持基盤を持つ政党が有利で、結果を大きく左右する無党派層が選挙に行かない場合、こういう状況を招くということ。もう一つは、小選挙区制度が多くの民意を切り捨てるということ。

 こんな報道に触れて投票意欲を失わされるのが、いちばん怖いことです。みなさん、投票に行きましょう!

 もう一つの特徴は、我が日本共産党が大きく伸びるだろうという報道です。共通して「15から20」、「倍増」などと言われています。憲法破壊の安倍暴走政治に正面から対決して、道理ある提案で政治を変えよう、と訴え続けてきた日本共産党の値打ちを知っていただく方が増えた証拠ですね。駅頭でビラを配っていても、あたたかい反応、大衆の変化みたいなものを感じます。そのことが、また新たなエネルギーになり、明るく元気に訴えることができます。

 しかし、風頼みで選挙には勝てません。最後の最後まで頑張った者に、勝利への道が開かれます。

 地元大阪19区の候補者・北村みきを先頭に、そして、比例では近畿ブロックから、穀田恵二・宮本たけしの前衆院議員に続き、今度こそは、清水ただし候補も必ず国会に押し上げるため、私も議会準備を優先しつつ、できる範囲でがんばります。


 12月議会は、後半本会議を残すのみとなりました。一般質問が出そろいましたので、通告内容をご覧のうえ、傍聴にお越しください。
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