まだ早い

本日久しぶりに有給休暇。

さあ、平日の休みを存分に楽しむぞ、と思ったが
天気の方も朝からどんよりし、しかも寒々しい。
晴れていれば自転車でも行こうかと思っていたが断念。

でも子供達が学校へ行った後、少し青空も出てきたので少しランすることにした。



で、いつもの公園を走りだしたものの、
ものの１０分ほどで小雨が降り出した。

あちゃあ、と思いつつもラン継続。

幸い、１０分ほどでまた空が明るくなったのでラッキーと喜ぶ。

が、今度は１１ｋｍぐらいで今度は本降りの雨が。
さすがにこれはたまらんと公園４周で切り上げ。

でも、今日は１ｋｍ５分ペースを心がけたので１２ｋｍを丁度１時間００分で走る事が出きた。

１２月までにはもう少しペースアップ出来るようになりたいが、いかんせん体重が昨年よりも約３ｋｇぐらい重い。
スピード上げるにはやはり体重を落とす事が近道なんだが、これがなかなか難しい。
私の体重（現在５８ｋｇ台）でフルマラソンを約４時間で完走するとした場合、
３ｋｇ落とせば約１２～１３分タイムが縮められるというからいかに減量が有効かということがわかる。
でもその３ｋｇがなかなか落ちないから難しい。

軽量化はランもバイクも永遠の課題ですね。



さて、今週になって急に寒くなり一気に秋を飛び越し冬が来てしまった感があるのだが

今日はそんな季節の移ろいを感じた事を２つ。

１つ目は、ランを終えて自宅でくつろいでいると
窓から見えるハナミズキに見慣れぬ小鳥がやって来た。
そ～っと見るとジョウビタキではないか。



秋が深まり、エサが少なくなると
家のハナミズキの赤い実を求めヒヨドリがやってくることはよくあるが
ジョウビタキがやって来るのは珍しい。
冬鳥のジョウビタキがやって来たというのはやはりもう冬が近いということなんだろう。


もう一つは
夕方息子が学校から帰ってきてから一緒に自転車で出かけた時のこと。

娘の友達がたくさん遊びに来るというので
男どもは外へ避難、近所をポタすることに。

岩根の集落から善水寺へ向かう途中真っ赤に色づいた紅葉が目に入った。



まだ紅葉には少し早いと思っていたので
こんなに真っ赤な紅葉を見れると思わなかった。

ここ数日の急な冷え込みで一気に色づいたのだろうか。
青森では３８ｃｍの雪が積もり
びわ湖バレイでも雪が降ったというから驚く。

いずれにせよ、秋が過ぎゆくにはまだもう少し早い、
もう少し秋を楽しんでからゆっくり冬が到来してほしいもんです。