犬の目が開かない

今日は　小雨の一日です

新緑が雨に濡れて

一際綺麗です

写真は醍醐寺です

 

日曜日の夜

３０代の女性から

お電話が有りました

『犬が緑内障で病院に

掛かってるんだけれど　目が開かなくて

辛そうなので　何か漢方薬有りますか？』

彼女の小学生の息子が体操教室に通っていて　

お肌がトラブルを起こすので　

塗り薬を買って頂いています

「人間なら漢方薬を薦めるけれど　犬には高額よ？

目だけなら　〇〇を点眼して飲ませてあげる方法も

有るけれど」と　言うと　

『送って欲しい』と　言われました

犬は１３歳　猫も２１歳で腎臓病で

病院に掛かっている　との事だったので

できれば

犬は１日３個　(=^・^=)１日２個　

飲ませる様に手紙を書いて　

月曜日　朝から早速送りました

 

火曜日　彼女からメールが来て

『朝起きたら　目がパッチリ開いていた(*_*;

うれしー元気な顔してるの〇〇スゴイね～』

彼女の優しさがにじみ出たメールでした

「野口英世博士すごいね～」と　メールを返したけれど

決して安いとは言えない　イヤ高額な生薬を

犬・(=^・^=)に　飲ませてあげた彼女にも(＠_＠;)

彼女は　癒し系で　ポヨヨ～ンとした感じです

３人のお母さんになって　強くなったのかな～

母強し・母の愛は海よりも深い　

その愛情を犬猫にも同じように注いでいる

何か　此方も感激です

彼女の子供達は

きっと素晴らしい大人に成長する事でしょう