土・日曜日台風を気にしながら大学に行って来ました
今 婦人科を習っているのですが
とても嬉しいです
私の店では子宮筋腫 不妊症など
の方が来られるのですが
別の勉強会で
田七人参・鶏血藤 とか言うと
「ああ、マニアックなやつね」
何て言われていたのが
度々出てきます
“私合ってたんだ 筋腫が小さくなったり
手術しないですんだら良いもんね”
何て思ってお客様に勧めていたのですが・・
日本では健康食品扱いなのかな??
赤ちゃんが出来ない方には
子宮筋腫がある方も多いです
「まず 子宮のお掃除からはじめましょう」
冷えている方には 温める所から始めましょう
と言っています 筋腫が小さくなってきたら
体を温めて 赤ちゃんの栄養も考えて・・
と併用していき 妊娠されたら
子宮のお掃除の方は止めます
先日 いつもは若奥さんか
お母さんが来て下さるのですが
橿原マラソンが12月にあって
橿原神宮の周りを走るので
練習に来たとご主人様が来られました
子供さんは男の子で4歳になっています
300万以上使って「男女ともに100%だめです」
と言われたそうです
それが、数か月で妊娠されたので
御主人も驚いたそうです
それは子宮のお掃除とかではなく
お母さんが1カ月以上咳が止まらなくて
病院の帰りだと言って 何か他の物を
買いに来られた様に思います
それで、漢方を2種類お茶の様にして
飲んで頂くと 20分たたずに咳が止まりました
それで3日分お買い上げいただき
咳がすっかり止まったので
脾と肺を丈夫にする方だけ お買い上げ頂き
若奥さんも飲まれた所 妊娠されたのです
“補土派”という流派があって
脾を丈夫にするのが基本という
考え方の流派で 日本の鎖国時代
に始まった様に思います
昨日 当店で妊娠して頂いた方が
来られて その話をすると
やはりそれ位使ったと仰っていました
「漢方は高額だと思っていたけれど
飲み始めて5カ月で妊娠が判ったし
それに比べたら・・」と言って頂きました
今は生薬は飲まれていませんが
「つわりでムカつく」と言って来られました
何度も流産を繰り返す方には
安胎作用と言って 胎児を安定させるのもあるよ
と お伝えしました。
妊娠されたら薬は止められる方がほとんどですが
大学で勉強できたおかげで
安心してお勧めできるようになりました
昼前 本薬師のそばの田圃道を通って
郵便局まで行きました
本薬師(もとやくし)は
今の西の京にある薬師寺が
此処から移転したそうです
一番上の写真 店の中も黄葉です