大きな台風が ２つも来ているので雨かと思っていたら
朝起きると 雨が降っていませんでした
リュックに折りたたみの傘と ナイロン風呂敷
水筒を入れて お散歩に出かけました
今日は少し風が冷たいです
何時も挨拶する方達が
「毎朝よく続きますね～」
ズ～ト休んでいて飛び飛びだったのに
声を掛けて下さいます
少し遅かったので 中学へ行く子供たちも
「おはようございます」と声掛けてくれて
「行ってらっしゃい 気を付けて」と
返事します。
近くの中学の子供たちが
田んぼの周りを走り抜けていきます
背の低い彼岸花がポツンと１輪咲いています
「みんな枯れたのに 頑張ってるのね・」
草花にも話しかけたりして・・
大学に通い始めたころ
挨拶したら 返事が帰ってこなくて
「私嫌われてるのかな？？」
と思っていたら そうでもなかった様です
昼食の時 その話をしたら
「そんなこと無いよ」と クラスメイト
後日 向こうから
明るい声で話しかけて来てくれました
田舎と都会では違うんだな～
都会は人が多いから
声掛けていると大変なのかな～
５０代の癌の御主人
お一人は自宅に帰られて
お仕事と農業をされています
「早く元の生活に戻りたい」と仰った時
「元の生活に戻ったら 又癌になってしまうから
前の様に 頑張りすぎないで」
と 言っています
１カ月に１回来て頂いていたのですが
今月はまだですね～薬減らしてるのかな～
もう一人の方は
大きくて手を付けられないから後１カ月・持って２カ月
と言われていた大腸の癌もなくなり
骨盤の痛みも消えたのにスッキリしません
「後１日 持って２日 ３時間」と何回言われたの？
それを乗り越えて来たのに
ここで負けないで・・しっかりして・・
でも、ご本人は
そんなこと言われてるの知らずに
パソコンしたり 新聞読んだり
リハビリも頑張っていたのかな～
「１日・２日で死ぬような人が
そんなこと出来ないでしょう
気をしっかり持って」と 励ましてはいたけれど
直接言われた奥さまの心労は 相当なものだったでしょう
それを通り超えて此処まで来たのに 麻薬性の鎮痛剤がやめられません
「痛むのですか？」と聞くと
「痛みは全くない これを飲むとリハビリの時 足が良く上がる いくら飲んでも大丈夫と言われた」
との返事だそうです 此処まで来たのに もうひと踏ん張りしてください お願いだから