7日 日曜日 京都の嵐山に勉強に行って来ました。
京都嵐山の 渡月橋の近くにお住まいの先生の紹介で
渡月橋の近くの 「熊彦」さんと言う、立派な料亭でした。
玄関には綺麗に打ち水がされ お着物姿の女性が
丁寧にお出迎えしてくれました。
お昼御飯を頂いている間も 少し年配の女性が
京言葉で 親しく話かけて来られて
お店の事 お店の周りの事等を話してくれました。
お料理は綺麗に盛りつけされていて
とっても美味しかったです。
一口食べて、「何 この味 舌触り?」
と思っている間に飲み込んでしまって 残念・・
もう一度食べたい・・・
「お品書きが欲しいねー」と 前の席の先生
「どうして作っているのかしら」と
同じ席になった方達と 楽しく頂きました。
30分ほど休憩がありました。
奈良から行った先生方と 船着き場辺りまで
散策し「なかなか一緒になる事ないね・・
お会いできて良かったね」と会話も弾みました。
『九星と漢方』という題での講演でした。
今まで何となく 感じていたのが はっきりしました。
そうだったのか・・スッキリした感じです。
時間が短いので そんなに深くは話して頂けないと
思っていたのですが 参加して良かったです。
帰って資料を見なおして 自然の不思議と言うのか
何と言うのか判らないけれど 偶然と言うには
ちょっと違う 何か大きな力を感じました。
自分でも この本は手元に置いて見ているのに
「どうなってんのだろう。何か仕方が有るはずだし」
と思っていたのが いとも簡単に解決しました。
どうして自分で見つけられなかったのかなー
集中力が足りないんだなー
7時半過ぎに家に帰りつき
渡月橋の近くのお店で買った《柴漬け》で
軽く食事を済ませて ふ饅頭を食べて
(これがいけないんですね・判っているけど・
これが嬉しいんです)
上に上がると 猫のゆーちゃんが玄関まで
降りて来ていました。一緒にお風呂に入ります。
私が洗い場にいると 洗面所のマットの上
湯船に入ると 洗い場に入ってきます。
お水がかかるのが嫌なのに私の傍が良いんだね・・
資料を読み返している間も足もとで寝ていました。
「もう寝に行くよ」と ゆーちゃんの箱に入れると
じっとそのまま寝ています。「お休みなさい」と言って 電気を消します。