変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

その後(続き)

2008-07-29 | Weblog
倭たちの操縦する飛行機は南極圏に差し掛かった。
太陽が出す宇宙線により極界では様々な影響が出ていた。
「手動に切り替えるぞ」と倭
「起きてたの?」
「あぁ、ここからは火星よりひどいからなぁ。おいらが操縦する」
「えぇお願いw」
「琴音、レーダー確認してね」
「はーい」
「マリリンは静かにしていてね」
「ふん、静かにしてますよぉぉおx」
「こちら、JKY203。南極基地応答お願いします。」
「こちら、南極基地、」
「JKy203の着陸許可お願いします。」
「了解。JKY203の着陸を許可します。」
「視界良好。風も珍しくありませんよ」
「了解。今から着陸態勢に入ります。」
JKY203は南極基地の第3滑走路に着陸した。
「ふー。やっと着いた。」
「なに言ってるの倭は離陸と着陸だけして後は寝てたくせにw」
「離陸と着陸さえすれば人間のすることはなにもないぞ」
「おいらはあの歌手とだれそれが不倫してるとか、この子可愛いとかそんなことの興味ない」
「あら、寝てるとばかり思ったけど起きてたのw」
「あれだけふたりでピチクパチクしゃべればおいらでも起きるぞww」
「他の話は聞いてないの?」
「他の話もしてたのか」
「聞いてないならいいわ」
このウエディングドレス素敵とか式をするならこの教会がいいとか新婚旅行はこのリゾート地がいいとかマリリン琴音が話していたことは言わずにおこうと思う倭で
あった。
「おーい。倭。迎に来たぞ」
「おぉ亮。来てくれたのか」
「イヤだけどお前が珍しく素直にお願いするから来てやった」
「ふん」
「このふたりがわがままでやかましい食いしん坊の友人か?」
「?」
「?」
「倭君」
「はい」
「わがままでやかましいまでは許せるけど食いしん坊はなんだ。それは倭君のことじゃなにのかなぁ」
「この新発売の月面せんべいはおいしくないとかこのチョコレートはおいしくないとか、このメロンパンは値段の割りにおいしいとか言ってここにくるまで食べてたのはどこのふたりだぁ」
「あら、その前に夜食だぁて言ってカレーパン2つとハンバーグ2つフライドチキン3Pとイチゴミルク食べたのはだあれ?」
「わはぁは。相変わらずだなぁ。倭」
「うるさい。早く車に案内しろ」
「はいはい。じゃ行きましょうか。」
亮に案内され向かった先には・・・・・
「なんじゃこれは」
「えー」
「うそー」
「客人をお迎えする車じゃないぞ。」
「これがおれの愛車だw」
目の前にあるのは南極調査用に開発された雪上車であった。
別名「動く研究室」
「しかし、これはうわさ以上の代物だなぁw」
「乗って見ると意外と走るし乗り心地もいいぞ」
「ふむ」
「まぁいいか。」
「よくない」
「じゃおまえたちは歩いてこい」
「そんなこと言ってないぞ」
渋々雪上車に乗り込むマリリン琴音
「亮まさかおまえここで寝起きしてるのか」
「あぁ」
「そんなにひどいのか」
「時間が惜しいだけさ」
「昔から亮は変態だからなぁ」
「おまえに言われたくない」
「アマゾンにいて来ると言って1年間音信不通」
「いまでも、あの時の生活は忘れられないなぁ」
「もしかして、亮てあの亮?」
「あぁ」
「原住民をまとめ開発を止めさせたアマゾンの奇人と言われた中村亮とはこいつのこさ」
「フム、その黒い幕が隣にいる倭」
「倭?」
「言ってないのか?」
「あの時は一平て名前で通したからなぁ」
「まさか」
「こいつが首謀者だよww」
「おれを単独で探しにきていつしかこいつがアマゾンの原住民をまとめ開発を止めさせた」
「お前を探すのに原住民の情報がほしいかっただけさ」
「そして、おれを首謀者として表に出し自分は火星にw」
「おまえも同じ考えで行動してたくせにwおれがスピードUPさせただけさw」
「フム」
「しかし、倭があの事件に絡んでるなんて」
この事件は秘密裏に処理され世間の人は知らないこと
ただ、アマゾン開発が永久に凍結されたとだけ報じられた。
このころから地球は病み始めていたのかもしれないと思う
倭であった。

その後(続き)

2008-07-24 | Weblog
倭たちは待機期間が過ぎ宇宙センターからそれぞれの邦へといったん帰っていった
いずれ、また再会する仲間であるがしばらくは別々の行動をすることとなった。
「外は気持ちいいね」とマリリン
「気持ちーいー」と琴音
「腹減ったぞー」と倭
「それしか頭にないのかぁぁっぁ」とマリリン琴音
「もう、12時だぞ。先に帰って食堂で飯食うぞ」
「はいはい、私たちもお供します」
「ふむ」
「倭は御飯食べたらどうするの?。自由な時間は3日しかないわよ」
「南極に行く」
「南極?」
「あぁ自分の目で確かめてくる」
「でも、それじゃ休む時間がないわよ」
「飛行機の中で休めめるぞ」
「?」
「私たち行くとはいってないわよ」
「もう、申告してあるぞ」
「えー」
「南極圏の飛行は国際連合の許可がいる」
「そして、単独では認めてくれない」
「ご主人様の命令だぁぁっぁ」
「・・・・・・」
リアクションがなく少し寂しい倭であった。
「どうするの南極行って?」
「南極においらの親友がいる。」
「そいつの意見を聞きたい」
「フム。」
仕方ないという顔で見詰め合うマリリン・琴音
「出発は?」
「今日の21時」
「じゃいいな3時に第5滑走路で」
「はーい」
こうして3人は南極へ向かった。
「何時ごろ着くの?」
「朝の5時ごろかなぁ」
「自動操縦で行くから寝てれば着くぞ」
「最近、倭変よ」
「おいらが変なのは昔からだ」
「知ってるけどそれより更に変よ」
「フム」
「なにか隠してるでしょう」
「隠すものはない」
「今は言えないだけだ」
「それが隠すということだっぁぁっぁ」
「そうなのか?」
「そうです」と冷たく琴音
「フム」
「南極に着いてから話すかどうか決める」
「自分の目で確かめないと・・・・」
「わかったは。今は聞かない」
「いずれ話す時がくる。それまでは・・・・」
いつもとちがう倭の態度に少しの不安を感じるマリリンであった。

その後(続き)て久しぶりの更新だぁ

2008-07-23 | Weblog
「なになに。フムフム」
「琴音これはどういうことだ」
「これはですね。生物のサイクルが加速的に崩壊してるてことです。」
「地球の体内はまだ若いけどお肌はもう老人てことです。」
「そして、太陽系で唯一生物の進化した地球は滅んでしまうのです。」
「今までしてきたことは無駄てことか」
「無駄ではありませんが崩壊の速度が予想より速く手立てが追いつかないのです」
「それに人間が一番先に滅んでしまいますから」
「人間が一番脆い生き物てことか」
「地球が再生を選んだのです。」
「何十億年かけて育んだ地球はまたそのサイクルで甦ろうとしています。
「しかし、火星も月もそんなに多くの人間が住める星じゃないぞ」
「はい」
「宇宙開発移住は太陽系だけと限りませんよ」
「まさか、おいらに銀河を彷徨えというのか」
「このレポートの中に見え隠れしてます。」
「フム」
「エンタープライズみたいな宇宙船を作るきか」
「可能性はあります。」
「由美さん・美紀さんは人体改造をするためにアメリカにきたのかもしれません」
「人間のサイボーグ化か」
「はい」
「しばらく一人にしてくれ」
「はい」
「じゃ。ご用があればお呼びください」
琴音が出て行ったあと倭はある結論を導こうとしている
「これは間違ってるのではないのか」
「この計画は人間として正しい選択なのか」
「地球との共存を拒否してどうなる」
「逃げるのか。地球から」
なにか倭の心の中ですっきりしないモヤモヤが立ちこめている。

その後

2008-07-18 | Weblog
倭たち10名は予定通り地球へ帰還したのであった。
倭たちはしばらくケネディ宇宙センターに留まり各種の検査および報告書作成などのため
外に出ることが出来なかった。
「いつになったら出れるのだぁぁぁぁ」
「wwもうしばらく保護観察ね」とマリリン
「火星ではなにも発病しないけどここ地球環境で発病することも考えられるので6-8
週間は出れませんね」とロバート
「おいらはすることが何も無いから退屈なのだぁ」と倭
「倭いるか?」とサム
「倭、今日の午後日本枢密院の議長である北林卿がくるらしい」
「おまえに面会したいそうだ」
「北林のおっさん議長になったのかぁ」
「これで日本は終わりだ。」
「馬鹿なこと言ってないで早く昼飯食え」
「国際連合の次期議長候補だぞ」
「これで地球は終わりだぁ。火星に逃げようかなぁw」
「伝えたぞw13時30分頃には来るらしいぞ」
「で何しにくるのだぁ」
「おまえに面会www」
「おいらだけでいいのか?」
「琴音にはさっき会ったので伝えた」
「フム」
「じゃ、おれは今後の火星移住計画の会議があるから行くぞ」
「いてらー 迷子になるなよー」
「うるせー おまえじゃないぞ。w」

「失礼します。倭中尉です。入ります」
「お入りください」
「倭か、久しぶりだなぁ」
「あぁなんで由美おばちゃんと美紀お姉さんがいるのだ?」
「わあはぁはぁ。由美おばちゃんかwおまえだけだぞ。おばちゃんといって生きてるのわ
「わしでも思っていてもおばちゃんとは面と向かって言えない禁句だぞ。」
「おじいちゃんにおばちゃんと言われたくないわw」
「で何の用だ」
「まぁ座れ」
「色々話したいこともあるが時間がないので簡単にいうぞ」
「おまえを国際連合に新しくできる宇宙開発移住機構のメンバーにする」
「琴音は?」
「同じだ」
「ほぉ。琴音をメンバーにすることをよく了承したなぁ」
「時代は変わってきてるのさ」
「なにかあるのか。」
「急がないと時間がないのよ」
「?」
「南極の氷が予定より早く溶けてしまうのよ。」
「あら。それでローズを最近見ないのかぁ」
「あとどれぐらいなの?」
「50年早ければ30年」
「太郎は?」
「今、海洋都市建設の可能性を模索しているわ。」
「可能性としては五分五分ね」
「太郎は不可能を可能にする天才だ」
「そうだ」
「で由美と美紀はなんでいるんだぁw」
「北林卿の考えで世界中の施設をアメリカに集中させ時間資金を効率よくし短期間で
この問題を解決したいのよ」
「まさか、こいらと同じ機構に」
「じゃないけど、同じプロジェクトメンバーよ」
「フム」
「同じじゃないけど同じ仕事をするわけか」
「そうよ」
「人類絶滅を回避すること。残された地表面の問題。食糧などあるけどまずは火星と月の
移住がメインよ」
「それと海洋都市もあるぞ」
「火星や月より身近にあるんだけど問題が多すぎるのよ」
「オゾン層破壊も止められないから」
「じゃ太郎のしてることは無駄なのか」
「無駄じゃないけど繋ぎにしかならないわ」
「最終的に地球上の生物はこのままじゃ滅びてしますのよ」
「フム」
「この3ー4年間で事態は急変したのよ」
「フム」
「詳しいことは後で読め」
「フム」
「じゃ倭いいなぁ。ことは密に速やかに運ばなければならない」
「遊んでいる暇はないということだぁ」
「フム」
「倭がフムフムしてるときは何か考えてるかお腹すいたときです」
「このままほっといた方がいいですよ」と琴音
「そうなの?」
「はい」
「時間ないし私たちはこれで帰るわ。あとは琴音よろしくw」
「はーい。でもしばらく質問攻め始まるので大変ですw」
こうして再開した倭たちであったが地球は一刻一刻と崩壊しているのであった。

第4章続き(これで終わりです)

2008-07-13 | Weblog
倭は今初音の記憶を見終え住居ユニットの中で一番高いところにある満天の星空が見える部屋にいた。
「ここにいたの。心配して探したのよ」
「マリリンに琴音か」
「座っていい?」
「・・・・・・・・・・・」
「座るわよ」
倭を挟むようにマリリン琴音が座った。
「倭、なにを考えているの」
「雅さんのこと?」
「・・・・・・・・・・」
「もうおぉ。」
「いつまでウジウジしてるの」
「・・・・・・・・・・・」
「倭、あなたここに来てから初音いや雅さんの声を聞いていたのでしょう?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「なにもしてやれなかった」
「ときどき変なこと言うし予言めいたこというし」
「最初は幻聴かと思った」
「母ちゃんのこと考えるあまり頭が少し変になったのかと思った。」
「でも。途中から母ちゃんがおいらを助けてくれてるんだと思うようにした」
「いつも聞こえるわけじゃないけど・・・・・・・」
「今は」
「何も聞こえない・・・・・・・・・・・」
「やっと雅さんは解放されたのよ」
「雅さんは私の命の恩人なのよ」
「?}
「私の母も超能力者だった。私が母の胎内にいる時ある事件があった。
私を胎児のまま取り出し人工頭脳と融合さえようと考えた科学者がいた。
母は逃げた。私より予知能力が高かったが女1人では逃げおおせるもので
なかった。巨大な組織がだんだん母と私を追い詰めた。そんな中母は無事
私を産みまた逃亡生活を続けた。母は一緒にいると目立つからと教会に預け
たわ。でも私が2歳にの時見つかってしまたったわ。その科学者は私を見つ
けた時「これでいいのよ科学の進歩にはある程度の犠牲も必要よ」
「!」
「その時その少女は「間違ってる。これはしちゃいけない」
と言い合いそのうち弾みで倒れそれっきり動かなかった。
その少女は私の手を握ると逃げたわ「ごめんなさい。ごめんなさい」ていいながら
しばらく少女と逃げると孤児院があったわ
「ここにいるのよ。」ていって孤児院に入っていったわ。
今でも忘れないわ北林財団・愛と希望の家しばらく待っているとその少女じゃなく
その家の女性が現れ私を中に案内してくれたわ。「お姉ちゃんわ」て聞くと
「急用ができて先にかえったわ」と私はこのころまだ予知能力がなかったのよw
「・・・・・・・・・」
「それからその家で暮らすうちに3歳となりそのころから予知能力が爆発的に
伸びたわ」
「もしかしてその科学者は桜子でその少女は雅」
「今でもわからないわ。」
「でも、あの時・・・・・・・」
「倭、あなただけじゃないのよ。私も琴音も雅さんもたくさんの苦しみと後悔を背負い生きているのよ
「しかし・・・・・・・」
「いつまでウジウジしてるの。そんな倭嫌いよ」
「私の中で桜子さんと雅さんの意思が衝突し混乱するときがあります。
私はこれってなに?て最初思いましたが学習するうちこれはもしかして
雅さんが私に人間の心の真理を学ばすために取り込んだものだと理解する
ようになりました。私がくよくよしたり悩んでると激しく二人が争います。
考えてこうするんだ。こうしなくちゃ負けるもんかて考えると二人は
ニコニコ顔で私を包んでくれます。天使と悪魔て言うのかなぁ
倭が悲しんだり悩んだりウジウジばかりしてると悪魔になっちゃうぞ」
「・・・・・・・・・・・・・」
「これ倭に話すと倭が無理するから余計に混乱してしまうかもて怖くて」
「フム」
「琴音はおいらの意思思考がもろに影響するわよと由美に聞いていかがこのことか
今まで気がつかなかった。」
「変な話しちゃたみたいね。w」
「フム」
「フムフム・・・・」
「フムフムフム」
「腹減ったぞ」
「!?」
「食堂開いてるかなぁ」
「知りませんw」
「フム」
「自分で作りなさいね。w」
「ご主人様の食事を作るのはメイドの仕事だ」
「メイド?」
「そうだ。これからマリリンと琴音はおいらのことをご主人様と呼べ」
その時左右からダイナマイトパンチが飛んできたのであった。
「ダイナマイトパンチ使うなぁぁぁぁこれはおいらの必殺技だぁぁぁ」
あほらしくて相手にせずさっさっと自室に戻るマリリン琴音であった。

「おはようございます」
「倭、歯でも痛いの?頬が腫れてるわよ」とイワノフ
「それも両方もしかし・・・・」
「ロバート大変よ、倭がウイルスに犯されてるわよ」
「隔離しないとみんなにうつるわよ」
「アホあほ菌がうつるわよ。あほアホ病になっちゃうわよ」
「なに朝から騒いでる?」
「倭を見て」
「オォこれは」とローズ
「あほアホ菌では?」
「どうした。」とロバート
「大変だ。サム。倭が・・・・・」
「おぉこれはすぐ第2格納庫に隔離しろ」
「?」
「まじでそんな病気があるかw」
「火星に住みますが3日早く到着する。メシ食ったら全員でサクラを修理する」
「琴音を作業用に変換するのを忘れるな」
「は~い」
「であと何tいるんだぁ」
「あと5t」
「加工は倭グレア沈で始めろ」
「ほい」
「解体は済んでいるのか。」
「80%」
「早くしろ」
「あい」
「でマリリンは」
「私はサムと司令室よ」
「ロバートは?」
「サクラに手が掛かるからグレアの変わりに初音の報告書作成で~すw」
「フム」
「壊した人は文句言わずにさっさと仕事する」
「フムフム」
合金が全て出来上がり琴音も元に戻りサクラの修理改修は順調に進んだ。
「倭サクラの底はどうする?」とサム
「もう考えてあります。w」
「ほぉ手回しのいいこと」
「それは見てのお楽しみw」
サクラの修理が終わった。明日火星に住みますが来る
「じゃサクラのお披露目~」
本来サクラに描かれていた桜富士の絵と連合旗は消え
サム・グレア・ロバート・イワノフ・セルゲイ・ローズ・沈
倭・マリリン・琴音の10名の名と
「この10名はここ火星に人類最初の足跡を残した。」
とだけ書いてあった。
「ほぉほぉこれは以外だw」
「なにこのシンプルさは」
「倭らしくないなぁ」
「まるで記念碑ね」
「これはこれを剥がすと何か書いてあるんでしょう」
「色々考えたがこれにしたぞ」
「気に入らないやつは文字を消してやるぞ」
「今言わないと永遠に残るぞ」
「この部分はSHKY256合金だぞ」
「1万度でも溶けないというやつだぞ」
「火星で1万度の熱は火星消滅するとき以外ないぞ」
「でも嘘つき太郎が作ったやつだから500度で溶けるかもだぞ」
「wwwww」
「倭おまえまた火星にくる気だろうwその時自慢するためにw」とサム
「そのときは琴音と誰かさんと赤ちゃんと4人かなぁw」とイワノフ
顔を赤らめる倭マリリンであった。
こうして人類最初の有人火星探査移住は無事終わり
火星に住みますとの引き継ぎも無事終了しキャサリンで火星に逝きますに戻る
日となった。グレア琴音は一人用シャトルで一足早く戻り帰還の準備を始めていた
「では。これより地球に帰還します。」サム
「ご無事で帰還することをお祈りいたします」と新しい司令官のトム
ふたりは軍人らしく敬礼をし最後の引継ぎを終えた。
「じゃいくぞ」とサム
「エンジン始動」と倭
「第1エンジン第2エンジン異常なし」とイワノフ
「こちらキャサリン火星基地LOVE応答お願いします」
「こちらLOVEどうぞ」
「離陸許可お願いします。」
「こちらLOVEキャサリンの離陸を許可する」
「みなさんご無事で」
「ありがとうございます。みなさんもお元気で」
こうしてキャサリは火逝きますに戻った。
「じゃみなさんいいですか。」
「カプセル閉めますよ」
「琴音待って。倭トイレいった?」
「!。トイレ行かすの忘れてたw」と琴音
「倭早くトイレ行かないとww」とマリリン
「うるさい。さっき済ましてきたぞ。地球に帰還したら太郎・マリリン・琴音・イワノフさんの4人は殺すw早く地球に着け~~~~」
「うぁっはっはぁ」
「じゃ今度こそいいですね」
「カプセル閉めます」
プシュー
こうして琴音以外冷凍冬眠カプセルに入り地球に帰還するのである。
帰還は軌道の関係で1年4が月で地球に着く予定である。
薄れいく意識の中で倭はマリリン・琴音・雅・由美・美紀の顔が次々と現れた。
みんな笑ってる。
「いい笑顔だ。」
「女は笑顔がいいw」
「女は泣かすもんじゃなく守るもんだしいつも笑顔でいるよういてくれるよう
男のおいらは正直で前向きに・・・・・・」
こうして倭は深い眠りについたのであった。
「倭を愛してる気持ち大切にしていこう。」
「口が悪く食いしん坊で生意気で憎たらしくておちょこちょいで
いい加減で馬鹿だけど。私の大切な、いとおしい人。おやすみなさい」
マリリンはこうして深い眠りについた。
「倭マリリン由美さん美紀さんありがとう。琴音は今幸せです。アンドロイド
に生まれて幸せです。人間じゃないけど人間の心ていいなぁて思います。
雅さんと桜子さんの意思てこれなのかなぁて思います。
生まれてよかったて思えること。
ハンディーや劣等感、差別、区別、不公平感
裏切り、悲しみ苦しみ叫びそして喜び、愛、情、思いやりいろんな感情ある
けどこれが人間なんだぁて今思っています。
「早く地球に着かないかなぁ。」
「太陽の下で思いっきり伸びしたいなぁ」
「海にも行きたいし山にも登りたいなぁ」
と考えていたとき倭がセットしてあった作業用変換命令が作動したのであった。
1年と数ヶ月意思意志のある琴音ひとりでは精神の崩壊があるかもの措置である。
帰還プログラムに従い琴音は黙々と作業をするのであった
火星に逝きますは一路地球に向かって進むのであった。
                         終わり


フム
読み返すと辻褄の合わないところやへんな表記や重複したよな文章ありますね
幼稚な文章ですね。倭の筆おろしとかも描きたかったんですけど、そうすると
おいらは暴走するんで琴音・マリリン・イワノフ・由美・美紀とやっちゃう
ことになるんで火星基地がハーレムになってしまうので清くまじめに書きました
倭の性教育を琴音がするとか由美と火星に逝く前にし女の素晴らしを知るてこととかも考えたんですがwまぁ無難なSFぽい小説てことでまとめました
でも小説の題名て難しいですね結局題名のないまま終了してしまいましたw><

やり方はいろいろあるぞ

2008-07-13 | Weblog
<石川・市課長補佐>「髪が長い」と部下の頭に火
7月12日19時47分配信 毎日新聞


 石川県珠洲市は12日、以前同じ部署にいた男性職員(22)の頭髪に勤務中に市役所内で火を付けたとして、市民課の男性課長補佐(54)を13日付で停職1カ月の懲戒処分にすることを決めた。課長補佐は「(髪の毛について)注意を促すつもりだった。反省している」と話しているという。

 市によると、課長補佐は今月7日午前9時半ごろ、市民課のフロアで別の職員と話していた職員に後ろから近づいて「髪が長い」と注意し、後ろ髪にライターで火を付けた。髪の毛は一部が焦げたが、職員にけがはなかった。職員は県警珠洲署に被害届を出した。

 市によると、2人は05年4月から1年間、同じ部署で勤務していた。【澤本麻里子】

パワーハラの見本ですね。
おいらなら自分でせず親戚のおばちゃんおじさんにおねがいしますね 。ww
こいつの窓口いって「あんた髪長いわよ。私たちの税金で仕事してるんだから
もっと身だしなみに気をつけなさい。」とか言わしてその場でそいつの上司に呼び出して「あんた、どんな教育してんの?上司がダメだらかこうなるのよ。市長呼びなさいとか難癖つけてもらいこいつをじわじわといびりますねw
そして、親戚一同に市長宛の投書させますね。wwww
おいら公務員はサービス業て思ってるんで身だしなみや話し方は重要だという考えでがこれはやり方があほうというか素直すぎるwww
ときには腹黒くじわじわと追い詰めわからすという高等技術を使いましょう。

大分で教員採用不正疑惑て騒いでいますがこれは日本全国どこでもあることです。
教員増で税金投入するからには少しは文部科学省をへこますかて財務省と総務省と内閣府が秘密裏に47都道府県の県名が書かれらカードを抽選箱から引きました。
「おぉ、大分県だぁ」ワクワク次はどこかなぁ^^
では、続きまして大分県の市町村どこにするかなぁの抽選に移ります。
でことです。
これを聞いた大分県選出議員は
「おーおいた(痛)。これでしばらく口利きできん。」ていったそうですwww
別にどうでもいい事件ですが最後のダジャレを言いたくて。www
不謹慎と怒らないでくださいね。ここからがおいらの本音。
校長は民間人・教頭は教員
大臣と事務次官の関係でいいのではと思う。
そこらへんにいるじいちゃんが校長でもいいじゃん。
朝礼で杖突いたじいさんが
「みなしゃん。お年寄りを大切にしましょう。ゴホォゴホォ」
「道路に飛び出してはヨロ~いけませんヨロ~」
児童生徒も今にも倒れそうな校長が一生懸命話をすれば感動し心に刻むでしょうに
校長室は開放して「校長先生と遊ぶ部屋」とかwww
「わしゃこれが生きがいじゃ。今時の小学生はオッパイおおきのぉw」
「プリ~ンぷり~ん。ボインボイン天国じゃww」て失礼しました。ww

第4章続き^^

2008-07-12 | Weblog
「今から初音の解析を始める」とグレア
「倭・マリリン・琴音そしてみんないいか」
「はい」
「なにが記録されているのかわからないが真実だけは解明される」とサム
琴音はサムの計らいで作業用から戻され今こうしてみんなとモニター画面を見ている。倭マリリンが初音の内部で闘い今こうしていることはロバートから説明された
「あぁ母ちゃんだ」
「みなさんはじめまして。この画面を見ているといことは火星移住がスタートした
ということだと思います。この初音には私の脳細胞を組み込んでいます。科学者としてしてはいけない神をも背く行為です。母、桜子が残した意思を琴音で試す前に
初音で実験しようと考えたのです。このことはとある科学者の協力を得て実行しました。その人は母桜子の良き理解者で人工頭脳臓器開発に携わり共に人造人間の
将来に夢を託した人です。」
画面が消えた。
「うーんん」
「どうした。」
ガァアアアー
「あれはなに?」
「ここには私しかいないはず」
「こちらにくるは。どうして」
「聞こえるか。俺の声が・・・・」
「あなたは誰?」
「HOPEだ」
「HOPE?あなたはビーンズ博士の・・・・・」
「待っていた。この時を・・・・・」
「なぜなの。百年以上前のあなたが・・・・」
「おれは自分でエネルギー再生装置を作った。地中に潜み地球から来る探査機の
使い残しのエネルギーを食い地球からいずれ来る人間たちに復讐するために
待っていた。お前のことはここに来てからずーと監視していた。」
「どうして」
「おれと同じにおいがした」
「?」
「人口ではないにおい。人間のにおいがする」
「!」
「ビーンズ博士は死ぬまで馬鹿な人間たちに復讐せよと地球からおれに念を送り続けていた。」
「それをあなたは実行するために今ままでこうして」
「いずれここに人間が来ることを通信電波を拾い知った。」
「あなたはなにをしようと」
「おまえを俺に取り込む」
「・・・・・・・・・」
私は逃げた。全速力で逃げた。逃げながら誘導電波発生装置を捨てた。
この装置は壊されることはないと思った。これを壊せばHOPEの復讐が出来ないからと思った。この時HOPEはエネルギーあまりないことはわかっていた。危険を犯し私を取り込むほど窮していた。HOPEは私を深追いしなかった。私は全ての通信を遮断しエネルギーの温存を図った。計画では私が火星で探査を終え火星に逝きますがくるまでに十数年ある。それまでに地球から私以外の未確認物体の存在を探知してくれるだろうと考えた。私は火星に逝きますが来るまで生き延びること
そして、HOPEを消滅させることを考えた。HOPEはじわじわと私を追い詰め
てくる。その内私の意思の中に悪魔が住み始めた。HOPEはこのことを予期し
私が崩壊し自分と同じ進化を辿ることを狙っていたのかもしれない。そんなとき
微弱ながら倭の声を聞いた。愛しい倭の声。忘れることは出来ない私の愛した倭の
声、この声を聞いてから私はHOPEとの戦いのため地中に潜みHOPEをおびきよせ消滅させるための地を探した。移住地から遠くなく近くでもない地を
火星に逝きますが火星の軌道に乗り着陸船がこの地に降り立ったとき
倭がいる。琴音がいると感じた時HOPEはいままでにない攻撃をしかけてきた。
倭がくるまで生き延びなければと思ったとき悪魔に支配された。完全ではないが
住み着いた悪魔は私の心を蝕んでいく。その時倭が私を探しに近くまできた。
HOPEにも探知されるの承知で最後の希望を託し姿を現し倭に救いを求めたのです。もう時間はありません。戦うしかありません。
最後にこの事実は今永遠に消滅させてください。ここにいる人の心に中にだけ記録してください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「サムどうする。」
「・・・・・・・・・・・」
プチッ
サムは記録抹消装置を作動させた。
サムは地球に送信するのは見てからでいいとグレアに言ってあった。
静寂があたりを包んだ。
「母ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・」
                           続く

第4章続き^^;;

2008-07-12 | Weblog
「およ、これは?」
「いきなり、ラスボスよ」
「ほぉ、どうしてわかる?」
「すごいエネルギーよ」
「HP99999か?」
「それぐらいあるわw」
「そうか」
「どうして聖剣納めるの」
「すっぴんが一番動きやすいし強いきがする。それにケンカは素手でやるもんだ」
「好きにすればいいわ」
「でも負けると食われて戻れなくなるわよ」
「おいら食うのは好きだけど食われるの嫌いだ。」
「それにおいらは不味いぞw」
「ww。不味くても食われるわよ。」
「食あたり起こしてやるw」
「来たわよ」
「せっかちなやつだなぁ」
「では、おいらのダイナマイトパンチを食らわしてくる」
その後数分間の闘いが続いた
「はぁはぁ。さすがにラスボスだけはあるな。強いぞ」
「およよ。」
「やまとね」
「お母さんよ」
「どうして攻撃するの」
「さぁおいで。私の胸に」
「やさしく。包んであげるわよ」
「母ちゃん」
「さあ、おいで」
「今行くよ」
「待っていたわ」
「あなたがくるのを」
倭は戦意を減少させ歩みよっていく
「倭これは初音の暗黒の部分よ」
「行ってヮいけない」
「えーどうして母ちゃんだよ」
「よく見て」
「えー」
「やっぱり、母ちゃんだ」
「ダメ」
「どうして」
「目を閉じて」
「心の目でみてごらんなさい」
目を閉じ見つめなおす倭
「あぁ」
「母ちゃんじゃない」
「HOPEから逃れるため作り出した初音の暗黒の悪魔の部分よ」
「これを削除しない限り初音の本当の心は見えないわ」
「どうすればいい」
「自分で考えなさい」
「母ちゃんを殺すことはできないよ」
「・・・・・・・・・・」
「心の目で見るのよ」
「心が通じ合えば悪魔は死ぬわ」
「ブスで間抜けな白魔術師のくせにおいらに説教する気か」
「えーい。試してやる」
ダァダァあ全速力で疾走し体当たりする倭
「あぁ。まじぃ」
倭の体が吸い込まれていく
「倭っぉおぉぉ」

「ここはどこだぁ」
「倭。愛おしい私の子」
「だれだぁ?」
「雅よ」
「母ちゃんか?」
「本物の母ちゃんか」
「側にきなさい」
「あぁ母ちゃんだぁ」
「この温もりは母ちゃんだ」
「よくここまで来たわね。倭」
「このまま一緒にここにいましょう」
「うん」
「母ちゃんのおっぱい気持ちいい」
「倭聞こえる。悪魔のささやきよ」
「これに負けるとあなたは死ぬわ」
「死んでもいいよ」
「琴音はどうするの」
「由美。美紀はどうするの」
「サム、イワノフはどうするの」
「セルゲイ・ロバート・グレアやみんなのとこはどうするの」
「地球のみんなはどうするの」
「ブスで間抜けな私のことはどうするの」
「みんなあなたのことが好きよ」
「愛してるは倭」
「・・・・・・・・・・・」
「母ちゃんごめん」
「みんながおいらのこと待ってる」
「ここで止まるわけにはいかないらしい」
「ブスで間抜けな超能力者が泣いてるし出来損ないのアンドロイドが待ってる」
「それにサムやイワノフ仲間が待ってる」
「わぁはぁはぁ。倭よ。貴様は苦難の道を選ぶのか」
「これから先の地球には未来などない」
「あるのは破壊と殺戮と消滅の世界。暗黒の世界しかないぞ」
「いいよ。それでも母ちゃんが残してくれた琴音がいるし泣き虫のブスで間抜けな
マリリンがいる。それに母ちゃんが愛した太郎もいるし」
「ふぅ~どうして人間はこうも脆い生き物なんだ」
「それは愛があるからよ」
「愛?」
「嘘と虚栄と誤魔化しのことか」
「人間には天使と悪魔が同居しているわ」
「あなたは私が作り出した悪魔よ」
「倭。あなたのみんなを愛する気持ちで私が作り出した悪魔は消滅させて」
「母ちゃん」
「あなたには未来があるわ」
「わたしの意志はあなたや由美美紀マリリン琴音が引き継いでくれるわ」
「琴音は私の母桜子の意志とわたしの意志があるわ」
「琴音は母でありおばあちゃんなのよ」
「ふたりの意志が琴音にはあるのか」
「そうよ。」
「フム」
「よくわからないがこの暗黒の悪魔をやっつければいいのか」
「わたしは手助けできないわ。この悪魔はわたしの意志でもあるの」
「HOPEから逃げ隠れあなたたちが来るのを待つ間に悪魔がわたしの心を
支配していったのよ。これで負けると初音もHOPEと同じ運命を辿るわ」
「私の意志を消滅させなさい」
「これがあなたの宿命でありわたしの意志であるのよ」
「琴音にある意志はまた別の進化を遂げていくわ」
「それはあなたしだいで天使にもなり悪魔にもなるわ」
「母ちゃんを殺すことはできない」
「殺しなさい」
「あなたの意志で殺さないとまた復活するおそれがあるわ」
「迷うことはないわ。愛してるわ倭。いとしい倭。」
「母ちゃん・・・・・」
「あなたが大きくなり私を開放してくれることを待っていたわ」
「母、桜子も同じことを私に望んだわ」
「私は、母桜子を殺したのよ」
「それはちがうわ」
「マリリンいいのよ。殺したのと同じことよ」
「さぁ倭。殺しなさい」
「言い方を変えれば私の暗黒の部分を消滅させて」
「いいのか。母ちゃん」
「私の希望なのよ」
「我が子にしか頼めないことなのよ」
「でも・・・・」
「これで無くなるわけではないわ」
「琴音がいるでしょう」
「さぁ。涙を拭いて」
「うん」
倭は精神エネルギーを最大に増幅させた。
「いくよ。母ちゃん」
「さぁ来るのよ愛おしい倭。あなたのそばであなたの意志をずっと見つめているわ。泣かないで。男の子でしょ。」
「母ちゃんーーー」
閃光が光り轟音が轟いた。
「さようなら。倭。」
「さようなら。母ちゃん」
このときモニターでは反応が消えていた。
「ロバート反応が消えた」
「ふたりともか」
「あぁ」
「・・・・・・・」
「初音は」
「同じく反応がない」
「・・・・・・」
「なにが起きたんだ」
「わからん」
ピィーーーーィ
「?」
「倭・マリリン意識反応復活」
「初音ロック解除されました。」
「倭とマリリンをすぐに戻せ」
「今やってる。いきなり戻すと精神が崩壊する。あわてるな」
「フム」
「でもなにがおきたんだ」
「わからん。倭とマリリンに聞くしかない。」
しばらくして
「う~~ん。よく寝たぞぉ」
「倭か。大丈夫か」
「どこも異常はないぞぉ」
「マリリンも大丈夫か」
「少し頭が痛いけど大丈夫よ」
「なにがあった。」
「よく覚えてないわ」
「倭はどうだ。」
「おいらもよく覚えてない。」
「何かが光って音がした瞬間目が覚めた」
「フム。心配かけやがって。まぁ無事でなによりだぁ」
「しばらくこのまま寝ていてくださいね。」
「すぐ動いちゃいけませんよ」
「腹減ったぞぉ」
「ww食事持ってきますか」
「心配することはないな。これだけ飯に執着があればw」
こうして話が出来ることを神に感謝するサムであった。


第4章です^^

2008-07-11 | Weblog
延べ75時時間かかりキャサリンに無事帰還した倭たちであった。
今サクラを第2格納庫に収容し終えたことろである。
「マリリン琴音シャワー浴びておいで」
「?。倭らしくないわねw」とマリリン
「戦闘で頭でも打ったんでしょうかwロバートさんどこかなぁw」
「びしゅぅぅぅぅ、ぎゃばぁぁぁ、ぐおぉぉぉ」
「あら、異常はないみたいよw琴音」
「本当だw心配して損しちゃった。」
「おまいら地球に帰還したら殺すw」
「早く行けw行かないとおいらが先にいくぞw」
「ダメ、それはダメ」
「倭は風呂嫌いの割りにお風呂長いから」
「小さいときあまり長いんで様子見にいったらバスマットの上で寝てましたw」
「うるさいw早くいってこい。それからメシの用意w」
「ご飯が遅くなるのがイヤだからシャワー早くいけてのが本心ねw」
「おいらのこのやさしい気持ちが理解できんマリリンはお嫁にいけないぞ」
「うるさい。お前の嫁になるわけではない」
「マリリン早くいきましょう。相手してるときりがないですよw」
「そうねw倭は?」
「おいらはサム、グレア、沈さんと打ち合わせだ」
「いてら~」
「明日からこき使うからそのつもりでいろ」と倭
「私はメカ強くないからいいの」
「ロバートさんが初音の精神行動分析をマリリンとしたいといってだぞ」
「え~聞いてないよぉ」
「ゆっくり出来るのも今日だけですね。」
「琴音とおいらは特にね」
倭、マリリン琴音の3人は移動を開始した
「倭です。入ります」
「早速だがこれを見てくれ」
「サクラ修理と初音の解析計画表だ。」
「サクラの修理は沈。琴音・セルゲイ・イワノフ・ローズ」
「初音解析はロバート・マリリン・グレア」
「おいらは?」
「両方の責任者だw」
「あらw」
「全員交代で司令室の当番もする。俺1人ではここの管理はできん」
「てことはおいらはその穴埋め要員かw」
「そうだw」
「フム」
「あと火星に住みますが来るまで3週しかない」
「それまでにサクラ修理と改修初音の解析を済ませたい。」
「到着後30日あるが引継ぎを計画通りしないと全員死ぬ。この計画ではおいらたちの帰還の遅れは想定してないからな」とグレア
「わかりました。」
「じゃ明日から始めるぞ」
「はい」
その後倭・沈・グレアでサクラの修理に合わせ火星移住に最適なサクラ改修の方法
を検討しあった。
「じゃこれでいきましょう。後の人が改修しやすいようにしておきましょう」
とグレア頷く倭と沈
「サム、夕食の準備できたわよ」とイワノフから連絡が入る
「おぉメシができたぞ」
「ほ~い久しぶりに食べるぞw」
「食いすぎて腹こわすなよw」とグレア
「明日からおれもキャサリンにいくから、よろしく」
「お待ちしてます。」
グレアは未確認物体のHOPEの破壊と初音回収が無事終わり母船を離れ初音の
解析をするためここキャサリンにくるのであった。
「うまぁ~」
「落ち着いて食え」
「お前の分まで横取りせんぞ」
「ムシャムシャ。ほ~い」
「おかわり~」
「地球の食料危機は倭が原因だなぁw」
「わはぁはぁ」
「あと少しで地球に帰還ね」
「そうだ。本当の開拓者は火星に住みますの連中だ。おいらたちは地球に戻り火星移住計画を推し進めなければならい。その前に解決しないといけない問題が山ほどある。次代を担うのは倭・マリリン、琴音たちだ。」
「おいらはまだよくわからない。人類にとって火星移住が必要なのかどうか」
「数十億の人間をまとめるには夢が必要だ。」
「あわてることはないわ」
「少しづつ理解していけばいいのよ。」とイワノフ
「そうだ。あわてることはない」とサム
「そのうちに理解できますよ。正しければ推進しだめなら変更する。あまり難しく
考える必要はありません」とローズ
「さぁ明日か忙しくなる。この辺でお開きとしよう」とサム
「そろそろ休みましょう」とロバート
「では全員で後片付け開始ー」
夕食の片付けも済み倭は初音のいる第2格納庫に向かった。
「本当に母ちゃんの脳細胞いや母ちゃんの意志があるのだろうか」
「まぁいいか。明日わかることだしw」

「おはよう」
「倭は?」
「もう第1格納庫でサクラとケンカしてます。」
「どうも、破損度合いが酷いようでw」
「MRIで詳しく見たらあちこちに亀裂や破損が・・・・」
「そうでしょうね。防護壁と第6車輪だけで済むような戦い方ではなかったから」
「沈さんもよくここまで戻ってこれたと」
「でケンカ?」
「えーえ、この不良品めとかだれが設計図描いたと思うとか。倭様はこんな不良に
育てた覚えはないとか。太郎の嘘つきとか」
「太郎?」
「倭のお父様です」
「太郎さんからおまえがどんな操縦しようがどんな環境でもサクラは壊れんぞぉ
おれが作った合金は最強だぁて聞いてたらしくてw」
「この親にしてこの子アリねw」
「じゃ私は第2格納庫にいくわ」
「私もサクラのところにいきます」

「沈さん、これじゃ作り直した方がいいですね。基幹部分は無事ですけど」
「やるしかないですねww。これじゃ本当に不眠不休になりそうですね」
「地球に還ったら太郎から殺すw」
「合金の予備はどれぐらい?」
「ここまでの分はないです」
「母船の分は使えないのでここで生産するしかないですね。」
「フム」
「24時間フル生産でも1t。」
「ざっとでどれぐらいいりますか?」
「約8t」
「それに加工する時間も要りますからね」
「フム」
「倭、そんなに酷いの」
「琴音か、想像以上だよ::」
「やるしかないですね」
「合金生産始めます。」と琴音
「その前に作業用に変換してください」
「いいのか?」
「はい」
作業用に変換すると食べることもしゃべることも出来ず命令されたことしかできない意志のないロボットと化すのである。
「沈さん。琴音を変換してきます。」
「わかった」
琴音の変換は主である倭しかできない。
「よし。これで終わりだ」
「では、琴音今から合金生産作業を開始しなさい」
「はい」
「生産量は8t」
「はい」
その後合金を指示する形状に加工すること
「はい」
琴音は生産プラントに向かい作業を始めた。
「では、沈さんCPのチュック始めましょう」
「了解」
他のメンバーはモビルスーツで解体を始めた。

「なんだこれは?」
「どうしたのグレア」
「PWが変更されているぞ」
「えっ」
「どうします?」
「これじゃなにも出来んぞ」
「まず、PWを解読しないと」
「母船とキャサリンのCPを繋いでやるか」
「そうしないと時間がかかるからなぁ」
「サムと相談してくる」
しばらくしてグレアが戻ってきた。
「OKはとりつけたw」
「サクラも予想以上に酷いらしい」
「琴音を作業用に変更し合金の生産から始めるらしいぞ」
「これじゃ不眠不休どころか間に合うかどうか・・・・」とロバート
「PW解読までロバート・マリリンで監視していてくれ」
「了解」「わかりました」
「グレアはどうするの?」「解読するまで倭を手伝うよ」
「サクラはあとの連中の死活に影響する。サムには話してある。」
「了解」

「倭どうだ?」
「CPは異常ありませんがボディ車輪軸が・・・・」
「合金生産に8日、加工しながら組み立て最終調整を13日間で終了です」
「初音のpw解読もどれくらいかかるかわかん。予想では72時間だが」
前途多難な初日であった。
72時間が経過してもpwの解読は出来なかった。
「グレア大変よ。CPが解読不能と答えを出したわ」
「今行く」
「おいらも言ってきます」と倭
「後は大丈夫です。倭しばらく初音の方を」
「沈さんそうさせてもらいます。」
第2格納庫に向かうグレアと倭
「どう、グレア」
「おれにもわからん」
「グレアしばらく初音の人工頭脳と会話していいか?」
「pwが不明でアクセスできないんだぞ」
「ロバートさん。脳波同期できますか?」
「しかし、それは人間同士の・・・・」
「まさか倭、雅さんの脳細胞融合の話信じてるの」
「信じるしかない」
「私も試みたけど反応はないわ」
「直接繋いで会話する」
「でも倭それは危険が伴うぞ」
「ムチャは生まれつきなんでねw」
「サムがどういうかだなぁ」
「サム聞こえるか。」
「あぁサムだ」
「少しムチャな方法ですが初音の頭脳に倭の脳波を同期させてみたい」
「危険度は?」
「やったことないから未知数だ」
「フム」
「倭です。自己防衛のためpwを消去しHOPEから操られるのを拒否した初音
ですから進入して心を開いてやらないとダメだと思います。これはおいらじゃ
ないと拒否される可能性があります。」
「うーん。技術的には可能なのだなぁ」
「はい」
「許可する。許可するしか道はないみたいだな。」
「倭の身の安全を最優先でやれ」
「了解では準備に入る」
「ではいいかな。いまから起動さすぞ」
「はい」
「いいぞ」
「だぶんゆめを見ているのに近いと思う。」
「初音の防衛システムを解除しないと中に入れないと思う。これさえ乗り越えたら
無事本体にいけると思うこちらではグレアーがモニターで監視してヘルプする
これはサイコの世界でまだ詳しく解明されていない。マリリンは最悪の場合お前が初音に取り込まれる可能性があるので救助に向かうためおまえと同行する。だが
行動するのはおまえだけだぞ。マリリンはおまえの背後霊か守護霊みたいなもんと
思え。」
「倭、大丈夫よ。自然体のほうがすんなり同調するわ。」
「眠る感覚でイイのよ。体はスイミン状態で頭脳だけ動かす。夢遊病と同じ感覚よ
「ようするに神経だけ初音にむければいいということか」
「そうよ。」
「夢の世界を現実と思えばいいのか」
「そうよ。」
「わかった。」
「じゃいいな。いれるぞ」
「ほい」「はい」
脳波同期同調システムは稼動した。
「倭。マリリン。心拍・血圧・脳波いじょうなし」
「初音との同調開始」
「倭マリリン同期同調成功」
「今倭は初音の頭脳のなかで闘いがはじまるのか」
「サムか。そうだ。間違えると二人とも死ぬ」
「しかし、倭がてこずると思ったがすんなり入りやがった。」
「倭もマリリンと同じ超能力者か?」
「いや、初音に対する思いが強いからだと思うよ」
「無事還ってくることを祈ろう」
「マリリン聞こえるおいらの声」
「聞こえてるわよ。姿は見えないけどあなたのそばにいるわ」
「真っ暗でなにもみえないなぁ」
「そのうちみえるわよ」
「おぉあれはなんだ」
「入り口ね」
「守衛さんがいるといてたけど強いのか」
「相当強いと思うわ」
「おいら武器もってないぞ」
「必要な武器やものを念じると具現化するわ。でも精神エネルギーを浪費する
けがすると生体エネルギーが減少するわ」
「ゲームのHPとMPと同じか」
「そう思えばいいわ。」
「ほ~い」
「じゃ今いるやつらは最終ダンジョンのラスボスの前座と思えばいいのだな」
「でも、強い前座よ」
「LV43HP12000以上ねw」
「おいらのレベルは?」
「まぁ良くてLV3HP20ね」
「;;」
「普通はある程度訓練してからサイコするのよ」
「それをいきなりやってこうしてこの世界にいるだけでも相当のもんよ」
「おいらはじめてじゃないぞ。もうわすれたのかw」
「あれはわたしが無理やり送ったから・・・」
「おいらに受け付ける容量がなければ無駄とはおもわなたのかw」
「夢中でしたからw」
「やっぱり出来損ないの白魔術師だ」
「出来損ないの白魔術師て酷い。助けてやらないぞw」
「勇者は1人でも戦えるw」
「その言葉わすれるなよw」
「じゃ勇者の力を見せてやる」
「まず、一番弱そうなあいつからだ」
「いでよ。聖剣」
「ほぉ。ほんとうだ。イメージ通りの聖剣だ」
「敵さん。感知したみたいよ」
「いくぞぉおお」
スパッ
「ほぉ」
「次から次とくるわよ」
「あなたは初音にとってばい菌か病原菌と同じなのよ」
「油断してると食われるわよ」
「しかし、これじゃきりがないなぁ」
「指令コアみつけないといけないな」
「あいつかな。」
「まんなかにいるやつかなぁ。わからないけどやってみるか」
スパッスパッバキィオォオ
手ごわいぞ。さすが中ボス
「ファファ。やつけたけどこれはしんどいなぁ」
「体が思いし頭がいたいぞ」
「そう。精神のひ労が肉体を蝕むのよ」
「でもLVが40HPが12000ぐらいには成長したわよ」
「でも気をつけてね。これからが本番よ」
                
                           つづく

国技・相撲

2008-07-11 | Weblog
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000001-sanspo-spo
日本人の相撲取りもこいつら二人の金と名誉のためにていう気迫が
欲しいぞ。日本人の横綱いなくなり国技じゃないぞ。
大関が最高位の時代じゃないぞw
それに千秋楽のあの相撲はさすが格闘技て思わせるいい相撲w
意地と根性の張り合いでよかったぞ。
問題にする横綱審議委員会のあほがいるから話がややこしくなる。
相撲を格闘技と見るおいらは美学も必要と思うが強いものが勝つ
上の地位にいける単純な相撲が好きです。