倭たちの操縦する飛行機は南極圏に差し掛かった。
太陽が出す宇宙線により極界では様々な影響が出ていた。
「手動に切り替えるぞ」と倭
「起きてたの?」
「あぁ、ここからは火星よりひどいからなぁ。おいらが操縦する」
「えぇお願いw」
「琴音、レーダー確認してね」
「はーい」
「マリリンは静かにしていてね」
「ふん、静かにしてますよぉぉおx」
「こちら、JKY203。南極基地応答お願いします。」
「こちら、南極基地、」
「JKy203の着陸許可お願いします。」
「了解。JKY203の着陸を許可します。」
「視界良好。風も珍しくありませんよ」
「了解。今から着陸態勢に入ります。」
JKY203は南極基地の第3滑走路に着陸した。
「ふー。やっと着いた。」
「なに言ってるの倭は離陸と着陸だけして後は寝てたくせにw」
「離陸と着陸さえすれば人間のすることはなにもないぞ」
「おいらはあの歌手とだれそれが不倫してるとか、この子可愛いとかそんなことの興味ない」
「あら、寝てるとばかり思ったけど起きてたのw」
「あれだけふたりでピチクパチクしゃべればおいらでも起きるぞww」
「他の話は聞いてないの?」
「他の話もしてたのか」
「聞いてないならいいわ」
このウエディングドレス素敵とか式をするならこの教会がいいとか新婚旅行はこのリゾート地がいいとかマリリン琴音が話していたことは言わずにおこうと思う倭で
あった。
「おーい。倭。迎に来たぞ」
「おぉ亮。来てくれたのか」
「イヤだけどお前が珍しく素直にお願いするから来てやった」
「ふん」
「このふたりがわがままでやかましい食いしん坊の友人か?」
「?」
「?」
「倭君」
「はい」
「わがままでやかましいまでは許せるけど食いしん坊はなんだ。それは倭君のことじゃなにのかなぁ」
「この新発売の月面せんべいはおいしくないとかこのチョコレートはおいしくないとか、このメロンパンは値段の割りにおいしいとか言ってここにくるまで食べてたのはどこのふたりだぁ」
「あら、その前に夜食だぁて言ってカレーパン2つとハンバーグ2つフライドチキン3Pとイチゴミルク食べたのはだあれ?」
「わはぁは。相変わらずだなぁ。倭」
「うるさい。早く車に案内しろ」
「はいはい。じゃ行きましょうか。」
亮に案内され向かった先には・・・・・
「なんじゃこれは」
「えー」
「うそー」
「客人をお迎えする車じゃないぞ。」
「これがおれの愛車だw」
目の前にあるのは南極調査用に開発された雪上車であった。
別名「動く研究室」
「しかし、これはうわさ以上の代物だなぁw」
「乗って見ると意外と走るし乗り心地もいいぞ」
「ふむ」
「まぁいいか。」
「よくない」
「じゃおまえたちは歩いてこい」
「そんなこと言ってないぞ」
渋々雪上車に乗り込むマリリン琴音
「亮まさかおまえここで寝起きしてるのか」
「あぁ」
「そんなにひどいのか」
「時間が惜しいだけさ」
「昔から亮は変態だからなぁ」
「おまえに言われたくない」
「アマゾンにいて来ると言って1年間音信不通」
「いまでも、あの時の生活は忘れられないなぁ」
「もしかして、亮てあの亮?」
「あぁ」
「原住民をまとめ開発を止めさせたアマゾンの奇人と言われた中村亮とはこいつのこさ」
「フム、その黒い幕が隣にいる倭」
「倭?」
「言ってないのか?」
「あの時は一平て名前で通したからなぁ」
「まさか」
「こいつが首謀者だよww」
「おれを単独で探しにきていつしかこいつがアマゾンの原住民をまとめ開発を止めさせた」
「お前を探すのに原住民の情報がほしいかっただけさ」
「そして、おれを首謀者として表に出し自分は火星にw」
「おまえも同じ考えで行動してたくせにwおれがスピードUPさせただけさw」
「フム」
「しかし、倭があの事件に絡んでるなんて」
この事件は秘密裏に処理され世間の人は知らないこと
ただ、アマゾン開発が永久に凍結されたとだけ報じられた。
このころから地球は病み始めていたのかもしれないと思う
倭であった。
太陽が出す宇宙線により極界では様々な影響が出ていた。
「手動に切り替えるぞ」と倭
「起きてたの?」
「あぁ、ここからは火星よりひどいからなぁ。おいらが操縦する」
「えぇお願いw」
「琴音、レーダー確認してね」
「はーい」
「マリリンは静かにしていてね」
「ふん、静かにしてますよぉぉおx」
「こちら、JKY203。南極基地応答お願いします。」
「こちら、南極基地、」
「JKy203の着陸許可お願いします。」
「了解。JKY203の着陸を許可します。」
「視界良好。風も珍しくありませんよ」
「了解。今から着陸態勢に入ります。」
JKY203は南極基地の第3滑走路に着陸した。
「ふー。やっと着いた。」
「なに言ってるの倭は離陸と着陸だけして後は寝てたくせにw」
「離陸と着陸さえすれば人間のすることはなにもないぞ」
「おいらはあの歌手とだれそれが不倫してるとか、この子可愛いとかそんなことの興味ない」
「あら、寝てるとばかり思ったけど起きてたのw」
「あれだけふたりでピチクパチクしゃべればおいらでも起きるぞww」
「他の話は聞いてないの?」
「他の話もしてたのか」
「聞いてないならいいわ」
このウエディングドレス素敵とか式をするならこの教会がいいとか新婚旅行はこのリゾート地がいいとかマリリン琴音が話していたことは言わずにおこうと思う倭で
あった。
「おーい。倭。迎に来たぞ」
「おぉ亮。来てくれたのか」
「イヤだけどお前が珍しく素直にお願いするから来てやった」
「ふん」
「このふたりがわがままでやかましい食いしん坊の友人か?」
「?」
「?」
「倭君」
「はい」
「わがままでやかましいまでは許せるけど食いしん坊はなんだ。それは倭君のことじゃなにのかなぁ」
「この新発売の月面せんべいはおいしくないとかこのチョコレートはおいしくないとか、このメロンパンは値段の割りにおいしいとか言ってここにくるまで食べてたのはどこのふたりだぁ」
「あら、その前に夜食だぁて言ってカレーパン2つとハンバーグ2つフライドチキン3Pとイチゴミルク食べたのはだあれ?」
「わはぁは。相変わらずだなぁ。倭」
「うるさい。早く車に案内しろ」
「はいはい。じゃ行きましょうか。」
亮に案内され向かった先には・・・・・
「なんじゃこれは」
「えー」
「うそー」
「客人をお迎えする車じゃないぞ。」
「これがおれの愛車だw」
目の前にあるのは南極調査用に開発された雪上車であった。
別名「動く研究室」
「しかし、これはうわさ以上の代物だなぁw」
「乗って見ると意外と走るし乗り心地もいいぞ」
「ふむ」
「まぁいいか。」
「よくない」
「じゃおまえたちは歩いてこい」
「そんなこと言ってないぞ」
渋々雪上車に乗り込むマリリン琴音
「亮まさかおまえここで寝起きしてるのか」
「あぁ」
「そんなにひどいのか」
「時間が惜しいだけさ」
「昔から亮は変態だからなぁ」
「おまえに言われたくない」
「アマゾンにいて来ると言って1年間音信不通」
「いまでも、あの時の生活は忘れられないなぁ」
「もしかして、亮てあの亮?」
「あぁ」
「原住民をまとめ開発を止めさせたアマゾンの奇人と言われた中村亮とはこいつのこさ」
「フム、その黒い幕が隣にいる倭」
「倭?」
「言ってないのか?」
「あの時は一平て名前で通したからなぁ」
「まさか」
「こいつが首謀者だよww」
「おれを単独で探しにきていつしかこいつがアマゾンの原住民をまとめ開発を止めさせた」
「お前を探すのに原住民の情報がほしいかっただけさ」
「そして、おれを首謀者として表に出し自分は火星にw」
「おまえも同じ考えで行動してたくせにwおれがスピードUPさせただけさw」
「フム」
「しかし、倭があの事件に絡んでるなんて」
この事件は秘密裏に処理され世間の人は知らないこと
ただ、アマゾン開発が永久に凍結されたとだけ報じられた。
このころから地球は病み始めていたのかもしれないと思う
倭であった。