変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

その後(続き)

2008-08-31 | Weblog
9月2日12:00
「倭大佐倭大佐至急司令部までお越しください」
「うるさい。めしぐらい落ち着いてくわせろ」と倭
「さっさといく」とマリリン
「wwご飯のことになると人格変わりますね」と明美
「変わるんじゃなくて地が出るだけよ」とマリリン
「倭大佐倭大佐至急司令部までお越しください」
「うるさい。1度言えばわかる」と倭
「返却するなよ。帰ってきたら残りを食うぞ」と倭
「はいはい」とマリリン
司令部のドアを開けると
「・・・・・・・・;;」
「倭、久しぶりね」と由美
「こんにちわ」と美紀
「ふむ。なにをしに来た」と倭
「連れない返事ね。あなたの探査に役立つと思って色々持ってきたのよ」と由美
「セールスはお断りだ。用度部にいけ」
「お腹すいてるんでしょうw」と美紀
「機嫌が悪い時はお腹すいてるときw」
「大体だなぁ。この昼飯時にくだらんことで呼び出され、まして由美おばちゃんと
美紀お姉さんの顔をみれば誰でもイライラする」
「そう、最新の人口頭脳のKM57型もってきてあげたのに。いらないみたいね」
「?、KM57型てなんだ」倭
「宇宙探査に向けて開発した小型のものよ。キャサリンのKM48型の1/4
性能は10倍ぐらいかしら」と由美
「人口皮膚の原理応用で開発したての自己呼吸型耐圧耐熱スーツもありますよ」
「酸素ボンベの使用時間が3倍になりますよ。」と美紀
「フム」
「地底に大陸があると限らないし酸素があるかも分からないし緊急用としても利用
できるし人間酸素ないと生きてけませんからね」
「ふむ」
「フムフム」
「MK57は何台持ってきた?」と倭
「3台持ってきたわ。母船探査船そして緊急脱出用に」と由美
「あなたの思考ぐらい読めるわよ。長い付き合いだから」
「ふむ」
「私たちはこれで帰るわよ。いらなければ送り帰してね。w」
「わからないことあれば琴音に聞くのよ。琴音にさっきインプットしておいたから
それとあまり深追いはしないこと。探査はなんどでも出来るわ」
「フム」
「倭。土産は金塊かダイヤモンドよ」と由美
「私はプラチナがいいですw」美紀
「フム」
「じゃね。飛行機待たせると悪いからこれでいくね。」
「由美おばちゃん美紀お姉さんありがとう」
「ほぉ素直なことw」
「倭らしくないぞ」美紀
「金塊とダイヤモンドとプラチナ?」
「そんなものは貴金属店で買えーー」
「無理だと思うけど彼氏に強請れ」
「うるさい。」と由美と美紀
「由美博士美紀博士出発のお時間です。至急第6滑走路にお越しください」
「早くしないと飛行機が出てしますぞ」
「それにおいらは昼飯の途中だ」
「早く行け」
「帰ってきたら言いふらしてやるぞ連合中から軽蔑されろwおねしょ小僧」と由美
「誰から聞いた」と倭
「ひみつだ」
「ふむ」
「しゃべったら殺す」と倭
「べぇ~~だ」
こうして由美・美紀は慌しく帰っていった。
キャサリンのコンピューターでは限界があり頭を悩ませていた倭
水中での探査・作業・脱出を想定し酸素ボンベをどするかなど悩んでいた倭
由美美紀に相談する前にこうして届けてくれるふたり。
感謝の念と科学者としての技量を改めて認める倭であった。

9月2日16:00
モンロー・ホワイトアマゾン・イワノフ・ローズの各機材となど全てが揃った
あとは母船・探査機・ホワイトアマゾンの改修と改造だけである。
「じゃこれからの計画を説明します」と倭
「明美・琴音・倭は母船等の改修改造担当・ロバート博士は医療関係の機材点検
イワノフ・亮の両博士は探査計画書の作成・ローズ博士は南極の気象データーの
収集と分析・マリリンは食材生活機材の点検をお願いします」
「質問はありますか」
「これだけでいいのか」とロバート
「今の所は」と倭
「しかし、改修改造を9月8日までに終了できない時は不眠不休でお手伝いと
なります。予定では9月9日18:00最終点検その後、晩餐の予定ですが
どうなるかわかりませ。要望としては8日までに改修班以外のセクションは完璧に終了させておいてください。探査計画書は専門の両博士に委ねます。
改修予定は9月2日18:00から9月9日18:00の3交代でします。」と倭
「計画の概要は変更ありません。9月13日から14日間帰還予定9月28日と
なります。」とイワノフ
「計画全体では4週間は生存できる準備をしています。」と倭
「帰還できなくなると判断した場合は計画を中止します。それがたとえ降下1分後でもです。」と倭
「じゃそれそれのミッションでミスのないように続けてください」と倭
「え~琴音もメカニックに・・・・」マリリン
「メカ音痴のおまえに頼めるかw」と倭
「私はどうせ電池の+-も分からないメカ音痴です」マリリン
「わかればよろしいマリリン君」と倭
「じゃ明美ちゃん、琴音いくぞ」
「はい」
こうしてモンロー・キャサリン・ホワイトアマゾンが待ち受ける第3格納庫に
向かった。
9月2日21:00
「琴音MK57の接続は出来たか」
「今終了しました」
「テスト開始」
「明美ちゃん、モンローのエンジン出力の性能UPは可能?」
「20%のUPは可能です。」
「タービンをHN35に積み替えることできますから」
「操縦性は?」
「向上します。これもMK57のおかげですね」
「よし、じゃすぐ積み替える手配する。」
「え~今から手配するんじゃ」
「もう、第2格納庫にあるよ」
「昼、MK57の話を聞いてすぐHN35とHM37を手配した。37はキャサリンのためにww」と倭
「キャサリンにHM37では小さすぎませんか」と明美
「3基じゃ不足?」
「これじゃキャサリンが本当にバッファローになっちゃうぞ」
「操縦するのは倭さんですから私は知りませんよ」
「計算するとどうしても3基はいることになったんだ。」
「下降時は1基でいいが帰還時はこうなる」
「収納スペースが増えたしモンローの推進力はUPするし由美おばちゃんには
感謝してる」
「連結方法は行きは縦連結・帰還時は抱き合わせですよね」
「あぁ。どうするんですか。母船の背中に乗せる。乗せた状態で加速する。」
「それだけ広いスペースありますかね?」
「らせん状に穴を滑走して加速をつけ燃料節約と遠心力で真っ直ぐ地上に飛び出す
たぶん6000mぐらいまで飛び出す予定。無重力をお楽しみください」
「あほうなのか天才なのかわからないでしょうww」と琴音
「あほうとはなんだぁ」
「そうですよね。普段の姿からは想像できません」と明美
「うるさい。もう23:00だぞ。」
「こちら第5作業班。キャサリンのエンジン取り外し終了」
「こちら第6作業班。HBエンジン取り付け開始します」
「取り付け作業終了03:00予定。最終点検は04:00予定」
「こちら倭、了解です。」
「こちらアマゾン班。原子炉エンジン搭載終了」
「今から作動テスト開始します。」
「了解。気をつけてね」
「亮怒るわよ」と明美
「亮には説明してある。亮も了解済みだ」
「それならいいけど」
「倭。ホワイトアマゾンを戦車にする気みたいね」と琴音
「失礼なw実験車だぞ。ただ、未知の生物がいたら捕獲するための装置はつけたw
「それが原子砲なんだ」と琴音
「なにがいるかわからんだろう」
「冷凍冬眠中のエイリアンがいて見ろ。原子砲でも心細いぞ」
「まさか他の探査機や母船にもつけてたの」
「当然だぁ」
「今回はみんなに事前に説明するしシュミ室で体験もしてもらう。」
「全員に全部の武器取り扱いを取得してもらう」
「琴音明美ちゃんにもしてもらう」
「こちらモンローレーダーに不具合発見」
「内容は?」
「赤外線レーダーに不具合。地下2520m時地熱地圧条件下で作動せず」
「2300mより2500mは信頼度50%以下に低下」
「原因究明中」
「了解。」と倭
「じゃ私たちはこれで寝るよ」
「あぁ遅くまでご苦労さん」
「明日は9時から作業始めます」
「あ~い」
「倭は」
「しばらくここがおいらの遊び場さwww」
「こちらキャサリン。第5倉庫に金属疲労あり」
「ユニットごと交換。緊急指令を発令をする」
「モンロー・キャサリン・アマゾンのMRI検査を実施」
「9月5日までに全ての箇所を検査してください」
「こりゃ時間がないなぁ」と倭

その後(続き)

2008-08-30 | Weblog
9月1日21:00
「どう?明美ちゃん」
「エンジンと各操舵のバランスは完璧までとは言いませんがほぼOKですね」
「あとは動かしながらコンピューターが自己学習してくれれば完璧になると
思います。でも、不具合とかは必ず起きると思います。」
「グレア殿も搭乗するし明美ちゃんもいるから後は現地対応していこう」
「今日はこれぐらいにしておこうか」と倭
「久しぶりにメカニックしたんで少し疲れましたw」と明美
「倭さんはこれからどうするんですか?」
「母船探査機の内部改修の提案書を作成する」
「まだ、やるんですか?」
「これからが本番さ」
「イワノフさんやローズさんロバートさん亮の要望もあるけど空間は限られているし時間は無いしこのわがまま君たちと折衝しながら改修してたら何年掛かるかわからないからおいらが基本改修製図を引いてしまうのさ。
「みんなの要望は出揃ってるんですか?」と明美
「あぁ今日の24時までに要望あれば資料提出と言ってある。それ以後は拒否すると言ってある。」と倭
「倭さんらしいですね。強引ていうか強制ですねw」
「みんなを優秀な科学者と認めてるからできることさ。」
「でも凄い信頼関係ですね」
「信頼関係て言うより友情さ」
「羨ましい関係ですね」
「明美ちゃんも友達さ」
「上下関係なんていらない。歳の差なんて関係ない。友さ」
「はい」
「じゃこれで終了しよう」
「お疲れ様ー」
「お疲れ様でした」
自室に戻った倭コンピューターを起動させメールをチャック
「下記に調査機材名と各寸法を書いておきます。」
「なんじゃこりゃ;;」
「総数158個総重量23t」
「明日の昼に届く予定です。イワノフ」
「おばちゃんの旅行は荷物が多すぎるぞ」
「キャサリンの医療設備で対応できると思う。ロバート」
「総数10個総重量5t ローズ」
「ホワイトアマゾン号だけでいいぞ 亮。」
「PS・明日の夕方届くぞ。改造してもいいけど壊すな」
「フム、亮のやつおいらの考えを読みやがったなw」
「明日、10時に第3会議室に集合 グレア」
「了解」と返信する倭
「さぁ、やるか。おばちゃんのためならえんりゃこら~と」
まだ探査用としての機体が決まらないうちから作業を開始する倭
倭の胸の内では開発されたばかりの日本宇宙機構所有の「モンロー」を
想定していた。
9月2日8:30
「おはようございます」
「倭、おはよう」
「イワノフさん。早起きですね」と倭
「なに言ってるのもう8時半よw」
「明美ちゃんはシュミ室でもう訓練してるわよ」
「コンピューターにありとあらゆる気象状況と事故事例をインプットさせて
キャサリの母船の耐久と事故回避をシュミしてるわよ。」
「シュミのコンピューターでは追いつかないので自分でホスコンに直結してやってるわよ。」
「それに引き換え倭君はなんだ。」
「おいらはおいらでやるべきことはしてるぞ」
「さぁご飯早く食べて逝って来い」
「あ~い」
朝食後倭もシュミ室に向かった。
「ビイィィィ」
「ドカーン」
「バキィィィ」
「くそ。」
「どうしてもこれじゃ帰還できない。」
「推進力が足りないしエネルギー不足」
「どうすれば・・・・今からこれ以上大きなエンジン詰めないし」
「心配することはないよ」と倭
「スペースシャトルと同じことをする」
「え~」
「探査機の推進力をプラスするのさ」
「そして加速すれば切り離す」
「でも万一の時に」
「誰も死なせはしない」
「おいらは全員で帰ることしか想定していない」
「危険と思えばおいらはすぐ帰還するし反対のものがいれば武力を行使してでも
全員で帰還する。」と倭さん
「倭さん・・・・・・」
「おぉ9時50分だ」
「会議行ってくるね」
「は~い。居眠りしちゃだめですよw」
「くだらない会議なら抜け出してくる予定w」
「ホワイトアマゾンの改修予定図も描かないといけないし、無駄な会議で時間を
潰すわけにはいかないからなぁ」
「でも、怒られますよw」
「怒られたっていいさ。」
「ほかにやることは一杯あるから」
「無駄な時間は使いたくないぞ」
「じゃ行ってくるね」
「いてら~」
「あ~い」
9月2日10:00
第3会議室に入る
「おぉ来たか。始めるぞ」と太郎
「母船探査機との仕様変更で要求の出ていた探査機は「モンロー」に決まった。
「キャサリンを改造改修したものだ」
「それとマンボウ君のデーターは母船キャサリン・モンローのホスコンにマンボウ君が届き次第転送する。イワノフ博士が調査機材としてマンボウ君を指定していてくれたおかげだ。」と太郎
「親父。いつからだ」
「今日の朝からだ。探査後方支援部隊の最高責任者となった」
「イワノフ殿とグレア殿が連合に陳情したらしいw」
「誰かさんがわがままで困るとww」
「うるさいw」
「怒るなw連合副議長の北林卿からの指令だ。俺たちだけでは不都合もあるだろうと太郎に前々から言ってあったことらしい。おれも余りにもスピィーディに機材その他が届くので不思議に思っていたが北林卿がこの探査を裏で支援していてくれたのさ。」とグレア
「あのおっさんのやろう。今度首絞めたる」と倭
「でモンローはいつ届く」
「今日の昼過ぎだ。」
「南極の穴が発見された半年前から地上用に仕様変更してあるぞ」
「本来ならこのモンローだけでする予定だったがこれでは帰還することができないとグレアと俺で北林に文句を言ってキャサリンを改造した。まさかおまえが2機とも要求するとは思わなかったので少しは驚いている。」と太郎
「あのキャサリンは途中で帰還させるつもりで作ったのだろう」倭
「ばれたかwwwそうだwww」とグレア
「探査し帰還させるにはあのキャサリンでは無理とだれが見てもわかるぞw」
「横穴が全ての計画を変更させたのだろう」と倭
「そうだ」と太郎
「いちゃ悪いがこの探査は当初真剣に考えられていなかった。南極基地のメンバー
だけで実施予定だった。それが急遽変更。イワノフ博士と俺が呼ばれたのが1ヶ月
半前横穴の痕跡が見つかったのが2ヶ月前だ。余りにも時間が無さ過ぎると北林に
言ったが決行すると連合が決めた。モンローは南極メンバー用に仕様変更されて
いたがまるで片道切符の特攻隊。そこでおいらたちは北林を通じて連合にモンローに代わる探査機を作ると言った。それがキャサリン改俺たちはこの計画を潰す方向
でことを考えた。しかし、イワノフ博士は別次元の思考で動いた。未知の可能性だ
時間はあまり無い。しかし太郎も俺もこの未知の可能性に賭けることにした。
いい加減に作っていたキャサリン改をあそこまで仕上げた。後は倭たちの出来次第と考えた。無理なら計画中止を申請しようと考えていた。しかしお前は単独では探査不可能な機体を組み合わせて可能にすることを思いついた。もう動き出した船は
止めることは出来ないぞ。」
「いいか。サムではないが生き延びることを最優先で考えろ。」
「グレアも行くんだろう」と倭
「行けなくなった。サムから応援依頼が来た。月面拡張でアクシデントがありサム
1人では対応出来なくなった。連合からの命令だ。」とグレア
「了解。それで太郎が後方支援最高責任者ということか」
「そうだww」
「最近の調査で通信可能時間帯が判明した。潮の満潮干潮時に1日4時間は地上と通信できる」とグレア
「見つけてあるぞPWがあって解除出来なかったがたぶん強制帰還システムだろう
おいらたちが暴走した時や太郎が危険と判断した時太郎がこのシステムを作動させるのか」と倭
「隠すことはできなかったなぁ。」と太郎
「そうだ。みんなにまた会いたいからな」
「おいら全員で帰還するつもりだ。」
「そのために今出来ることを全てしている」と倭
「おまえがいくら優秀な指揮官といえどミスはある。そのミスでみんなを犠牲には
したくない。」
「わかっているよ。北林のおっさんからの指示だろう」
「こんなことで犠牲者を出すなとか言ってるんだろう」と倭
「ww倭は全てお未透視らしいな」とグレア
「南極の穴も気になるがおいらたちのことも気になる。心配性なんだよあのおっさん」と倭
「まぁそういうな。俺らも同じ気持ちだ」
「まぁいいや。お守りみたいと思えばw」
「だがメンバーには言うなよ。」とグレア
「わかっています。モンローの件だけは話しますがそれ以外は全て非公開のつもりです。」と倭
「じゃ後は親子で遂行しろよw俺は月面から見守っているぞ」とグレア
「いつ月面に?」
「今日の深夜だ。もうすぐ迎えのヘリが来るw」
「サムに土産は月面センベイと言っといてね」
「おいらは地下に眠る金塊かダイヤモンドだて言っておいてね」と倭
「わかったw」
「倭ご武運を」
「グレアご武運を」
ふたりは握手して別れた。
会議室に残った太郎と倭
「親父、ミッションあるんでこれでいくぞ」
「あぁ。」
なんとも味気ない会話である。
倭はシュミ室に寄らず直接第3格納庫に向かった。

その後(続き)

2008-08-29 | Weblog
9月1日 PM15:00
「ビィィィィ」
「ドーン」
「ギィイイ」
「ボカーン」
「なんじゃこのドクロマークはw」
「wwwエンジニアの趣味だww」とグレア
「フム、これはじゃじゃ馬だぞ」と倭
「このシュミレーションの信頼度は?」と明美
「99%、探査機のデータとその後の改修の理論値からのものだ」とグレア
「フム」と倭
「ふむ」と明美
「そういうな。1ヶ月でここまで仕上げたんだぞ」とグレア
「グレアと太郎の技術者としての実績は認めるけどこれはポンコツだぞ」倭
「wwwポンコツかこれは」
「そうだ。」と倭
「グレア殿もう1台キャサリン号と同じ探査機はないのか」
「?」
「どうするんだ」とグレア
「キャサリンを双子にする」と倭
「穴に下降するときは双子、双子を切り離して1台は母船1台は探査機とする。
「今あるものは母船とする。このじゃじゃ馬の馬力は魅力だ。バランス調整と操縦性を向上させればなんとか使える」と倭
「倭しばらく時間をくれ。捜してみる」とグレア
「その間にこのじゃじゃ馬の調教してくるぞ」と倭
「明美ちゃんはどうする?」
「お手伝いします」
「!?」
「倭さん、私のプロファイル読んで無いんですか?」
「もーう」
「どれどれと」とコンピュターで明美のファイルを呼び出す倭
「日本S級工科大学宇宙工学科卒業・専門は宇宙船開発エンジニア
「およ」
「www驚いたか」と明美
「おみそれしました」と倭
「今飛んでる月面シャトルはミス明美の設計したものだ」とグレア
「なぜか宇宙開発機構に進まず連合軍に志願した。」
「そのときの客員教授がグレアさんでした」と明美
「その節はお世話になりました。またお会いするとは思いませんでした」
「あぁ俺もだ。」とグレア
「たぶん今でもお役に立てると思います。」
「じゃいこうか。実物とご対面~」
「倭さん母船探査機のメンバーはどうするんですか?」と歩きながら明美が聞いた
「母船は無人でいこうと思う探査には人手がいるしみんがいたほうが効率がいいと
思うぞ」と倭
こうして倭と明美は格納庫へ向かった
9月1日16:30
「すごいですね」と明美
「これはすごいを飛びこして化け物だ」と倭
「どうだwかわいいだろう」とグレア
「グレアと太郎の美的センスならこんなもんだろうよw」と倭
倭の知っているキャサリンとはかけ離れキャサリンの面影もなく巨大なエンジンと
噴射口が目に飛び込む。
「仕方ないのはわかるけどこんな探査機の司令官はおいらはいやだぞ」
「文句をいうなww」
「まぁしかしなんだ短期間の内にここまで仕上げたのはさすがとほめてやる」
「じゃはじめるぞ。明美ちゃん」
「はい」
「出力と操縦性のバランスからはじめます」と倭
「はい」
「おいらは操縦席で操縦バランスを明美ちゃんはエンジン調整お願いします」
「はい」
「グレア殿はコンピュター制御を見て下さい。」
「了解」
「グレア殿メインココンピューターはキャサリンのものか?」
「あぁそのままだ。」
「フム」
「どうした。」
「太郎のマンボウ君のコンピューターがほしい」
「深海での操縦性はピカ1だ」
「耐圧・耐熱時のテータが応用できる」
「キャサリンは宇宙区間ではピカ1だけど地上では微妙に反応がずれる」
「2台分ほしい」
「わかった。太郎に話しておく」
「72時間以内でほしいぞ」
「わかった。」
9月1日18;30
「ふーう。これでなんとかなるかなぁ」
「だいぶよくなったと思います」
「シュミ室いきますか?」と明美
「このデータは全て転送済みですよ」
「腹へったぞ」と倭
「wwじゃごはん食べてからにしましょうかw」
「あ~い」
食堂にいくと琴音マリリン・イワノフがいた
「倭、遅かったわね」
「あぁキャサリン改めバッファローと格闘していた。」と倭
「明美ちゃんなんのこと?」マリリン
「マリリン琴音はまだみてないの?」イワノフ
「はい」
「ヒマなとき見に行くといいわ。倭の言ってることがわかるわよww」
「グレアさんと太郎さんことだからなんかワクワクするね」
「期待すると損するぞ」と倭
「明日見に行きましょう」と琴音
「そうね。まだやり残してる作業あるし今日は無理ね」とマリリン
「倭はこれからの予定は?」イワノフ
「キャサリンのシュミしてからもう一度再調整します」
「あまり初日から無理するとダウンするわよ」イワノフ
「大丈夫ですよ。倭より倭に付き合う明美ちゃんが心配」とマリリン
「倭聞いてるの」
「聞いてるぞ。」
「女の子は22時以降働かすな。お肌に悪いていいたいんだろう」
「わかてればよろしい」とマリリン
「じゃ飯食ったしシュミしてくる」と倭
「私も行きます。」と明美
明美は母船探査機の双子構想を聞いて倭の意図を理解していた。
たぶん母船を無人でといったが倭は私とマリリン琴音を母船に残すだろう
と思っている。万が一の時無事帰還することができるだけの知識と技術を
身につけておこうと思う明美であった。
万が一の時倭の遺志をつぐために



馬鹿なぁ><

2008-08-29 | Weblog
定額減税、年度内実施を明記=与党幹事長会談で大筋合意
8月29日11時7分配信 時事通信


 政府・与党は29日、公明党が総合経済対策への盛り込みを求めていた低所得者向け定率減税について、2008年度内の実施を明記する方針を決めた。自民党の麻生太郎幹事長と公明党の北側一雄幹事長の会談で大筋合意した。総合経済対策は同日午後に発表される。 

これでおいらは次の総選挙では自民党だけには投票しません。
公明党と連合しそんなにしてまで政権だけがほしい政党には入れない。
一時しのぎの政策で誤魔化す政策しかできない無能連合与党には
これ以上おいらの貴重な税金を支配されたくない。
北朝鮮の政策の方が国益を考え日本よりまともな政治してるぞ
同じ政党が60年以上支配してる国は独裁国家です
だまされるな。
喜ぶな。
行政改革租税改革など最優先でするべきことをせずまず、アメ玉そのあとに増税
北側「麻生さん、定額減税しないと連合解消しますよ」
麻生「北側さん定額減税認めるけどテロ法と消費税UP認めて」
北側「うん」
麻生「これかもよろしく」
まぁこんな感じでしょう。
テロ法・消費税UPに難色を示す公明党
取引材料に使われる貴重な税金
なにかがおかしいと感ずいてほしい。
総合経済政策とは税金のばら撒きではなく行政租税などを改革し活性化し経済全体の底上げじゃないとダメだと思う
恒久的な低所得者の減税じゃなきゃ経済なんてなんにも変わらない。
アメはなめればなくなりますがムチに打たれた痕は傷として残ります。
税金納めるのは義務です。その税金を按分する予算を決めるのは政治家
その政治家を選ぶのは国民です。議会制民主主義とは多数決
多数決で決まったことは国民が選んだこととなります。
国民の代表者=政治家なんですよ。
それを選ぶ選挙投票にいこうぜ

生きた税金無駄な税金

2008-08-28 | Weblog
<2歳児不明>救助犬が山中で発見、無事保護 静岡・富士宮
8月27日19時45分配信 毎日新聞


 静岡県富士宮市猪之頭の「猪の頭オートキャンプ場」で26日、家族4人で遊びに来て行方不明になった東京都大田区西蒲田4の会社員、中鉢一敏さん(48)の長男雅敬(まさひろ)ちゃん(2)が27日午後、キャンプ場出入り口の西約400メートルの山中で、捜索中の県警富士宮署員によって無事保護された。

 同署によると、27日午前8時半から警察と消防が約200人態勢で捜索していたが、午後1時45分ごろ、災害救助犬9頭のうち1頭が、山中の斜面を登っている雅敬ちゃんを見つけたという。

 雅敬ちゃんは病院に運ばれたが、ズボンに泥が付いている程度で目立った外傷はなく、衰弱している様子もないという。夜間は付近をさまよっていたとみられ、「夜は怖かった。ジュースが欲しい」などと話したという。

 静岡地方気象台によると、26~27日は富士宮市内で降雨は観測されておらず、周辺の最低気温も21度だった。【田口雅士】

【関連ニュース】
集中豪雨:都内中心に床上・床下浸水…停電、交通にも影響
大雨:発達した積乱雲が引き起こす
雷:都心7月、最近50年間で最多 家電被害も相次ぐ
気象庁:東北から九州で激しい雨の恐れ
気象衛星:「ひまわり」後継 予算確保に気象庁難航

最終更新:8月27日19時45分
YAHOOニュースより抜粋

救助犬・盲導犬・介護犬などにバンバン税金使ってほしい。
頭数が多ければ多いほど助かる命が増え、幸福になる障害者が増えると思う
秘書の自宅を事務所費に使われる税金よりいい
辞任しろ~くそ爺
片道2車線の国道あるのに横に高速道路造る税金よりいい
これが無駄の見本。推進派は出来たあと赤字なら弁償しろ
施設の維持費で赤字の箱ものよりいい
出来る前出来たあとのインフラ出来ないのなら作るな。これも推進派は弁償しろ
文化的下地もなにところほど作りたがる。ww
無駄な税金とは利益を産まないものに使われる税金だと思う。
生産性のないものに投資する政党には政権をまかせたくない。
これ自覚してないのは政治家でも官僚でもなく国民です。
井上陽水の「傘がない」問題は今日の雨ていう国民が多すぎる。
国として成熟してないんですよね。
確かに目の前の生活も大事です。
でも現象面だけではなく背景も注視しましょう

ご冥福を祈ります。

2008-08-28 | Weblog

アフガニスタンで拉致され殺された伊藤和也さんのご冥福をお祈りします。
ご家族様ご親族様にお悔み申し上げます。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/173609/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000006-mai-soci

テロ対策特別措置法に基づくインド洋での補給活動を含む臨時国会が始まります。
憲法第九条の解釈
国際貢献
援助組織でもスパイと見なし虐殺宣言する タリバン
アメリカの大統領選挙の年にある軍事行動
攻撃(共和党)するのか撤退(民主党)するのか
石油の利権がらみのアフガニスタン
私情的には自衛隊派遣して攻撃してほしい。
種子島からアフガニスタンに向け核搭載ミサイル発射してほしい
1ヶ月あれば核ミサイルぐらい日本の技術なら可能でしょう。
でも、これは本当の解決とはならない。
アフガンの子供たち・人たちが飢えないための農業指導
伊藤さんの意思を尊重し意志を継続するための与党野党の論議を期待する。
国民の意思表示は国政選挙
その判断材料となる臨時国会となることを願う


その後(続き^^)

2008-08-27 | Weblog
「倭さん。気をつけてお帰りくださいね」と明美
「倭。またな」と亮
「じゃ帰るわ。またすぐに会うかもだけどw」と倭
「明美ちゃん元気でね」とマリリン
「じゃこれで帰ります。」と琴音
倭たち3人は帰路についた。
「倭、明美ちゃんのことなんだけど」とマリリン
倭は唇の前に指とたてマリリンの言葉を遮った。
「琴音、盗聴器、盗撮されてないか?」と倭が筆談した。
「その心配は今のところないです。」と琴音
「これでしゃべれるw」と倭
「あぁ、本心と嘘が混じってるぞ」と倭
「倭も感ずいていたのね」とマリリン
「心拍数と血圧が乱れてました」と琴音
「本当は本人の口から言ってくれると有りがたいが、今は迷ってるみたいだししばらく様子を見よう。」と倭
「調べること出来ないの?」とマリリン
「トップシークレットと思うから難しいぞ」と倭
「私の能力では無理だったわ」
「マリリンの能力は予知だからなぁ。仕方ないさ」
「倭の周りには変な子ばかりあつまるわねw」
「そうだなぁ。」
「でも、類は友を呼ぶていうから倭が一番変人なのよw」
「うるさいw」
「変人は太郎の血だw文句は太郎に言え」
「でも、これからどうなるのですか?」と琴音
「おいらにもわからない」
「でも、なにが起きても乗り越えていくぞ」
「倭らしくなってきたわね。行きと帰りでは生きがちがうぞ」
「あぁ。フラフラ迷ってた気持ちが落ち着いたし賛同してくれる仲間が4人も
できたからさ」
「フム」
「なにがフムだふたりとも。おいらが真剣に話すとおまえらはおいらのあしを引っ張る疫病神め」
「あぁ琴音、私たちのこと疫病神ですて」
「ひどいィ。今度亮さんと明美ちゃんにあのことを話すぞ」
「なんのことだ」
「火星でイワノフさんが・・・・・」
「あの話だけは倭のプライドが傷つくからと思ってはなしてないのに」
「あれは冗談だぞ」
「あぁおまえらふたりはこういう話をさせると天才だということを忘れていた」
「やめてくれ~、絶対するな。亮にまで馬鹿にされるし明美ちゃに嫌われる」
「由美さんと美紀さんにも話してやる」
「やめてくれ~あのふたりだけにわ。おいらが連合中の人間からそんな目で見られる」
「疫病神は取り消す。」
「それだけでわ」マリリン琴音
「ごめんさい。言い過ぎました。」と倭
「よし、今回だけは許してやる」
「これから私たちを女王様と呼べ」
「フム。おまいら調子にのるなぁぁぁぁぁあぁぁぁ」

そのころイワノフは倭・亮・グレア・ローズ・ロバート・マリリン・琴音・明美にメールを発信していた。信頼がおける火星探査メンバーにしか頼めないこと。
明美は国際連合からの指名であった。サムは火星移住のプロジェクトリーダーで
月面基地にいるため今回は呼ぶことが出来なかった。セルゲイ・沈も各チームリーダーのため同じく呼ぶことが出来なかった。
「南極の穴」生きて帰れるかどうかわからない調査
火星探査より危険な仕事頼めるのはこのメンバーしかいない。
連合より許可がおり考えに考えた人選
詳しい分析で穴に横穴があり人工的に作られた可能性が見つかり許可された
「南極の穴」の探索。

前略
南極で未確認の穴が見つかったことはご存知かと思います。
今回、チームリーダーとして各員を指名させていただきました。
国際連合より辞令が発令されお手元に届くかと思います。
その前にリーダーとして今回の探索は宇宙探査より危険で
未知の部分が多くあります。生命に係わること
いい変えれば死ぬかもしれない探査に皆様を指名しました。
地質学者として地球崩壊のメカニズムを追求しこのまま地球が
滅んでしまうのかと思うと危険でももしかして地球の崩壊を
止めることが出来る手がかりを見つける可能性があるかもしれない
そう思うと探査を実施せずにはいられません。
もし、今回の探査にご協力いただけない場合は辞令を拒否してください
拒否による懲罰は行わないと国際連合議長名で確約されております。
では。南極でお会いしましょう。
                      イワノフ
「フム」
「おばちゃんにしては上出来のメールだなぁ」
「そんこと言うとまたしめられますよ」と琴音
「マリリンと琴音を指名するとは;;」
「わたしたちがいちゃダメなの?」
「グレア・ロバート・ローズさんはいいとしてもイワノフ・マリリン・琴音・明美
プラス亮。最悪だぁ;;」
「うれしいくせにw」とマリリン
「フム」
「サムさんはどうしたんですか?」
「月面で饅頭とかセンベイを作ってるぞ」と倭
「琴音信じちゃだめよ。サムは月面基地の拡張でこれないのよ」
「そうですよね。サムさんがいないとなんか寂しいですね」
「?。待てサムがいないということは機長はだれだぁ?」
「どんなマシンでいくかわからないが操縦士はだれになる」
「このメンバーからいくと・・・・」
「倭君www」と琴音
「!今日は何日だ?8月27日」
「予定は?9月1日にテキサスの第34基地に集合」
「9月10日南極基地・9月13日に探査開始」
「てことは10日間で全てのミッションを取得するのか」
「そうなるわねw」
「てことは・・・・・・・」
「ご飯食べる暇もないわねw」
「;;」
「ちゃんとマスターするのよ。倭君」
「みんなの命が掛かる大事なミッションよ」
「パイロットがしかっりしてないと」
「;;」
「おいらは10日間缶詰状態・・・・」
「わたしたちは機材準備とか食材準備かなぁ」
「そうですね。シャワーついてるといいなぁ」
「そうよね。イワノフさんにメールしなくちゃ」
「探査機にシャワーあるのかどうか」
「おまえら」
「一番大事なことよ」
まぁいつでもお気楽なマリリン・琴音であった。

そのころ第34基地では
「太郎。なんとか出来たなぁ。」
「素晴らしいエンジニアだなぁ。グレア」
「おまえが操縦するのか」
「だぶんお前の息子だぞw」
「フム」
「倭は優秀なパイロットであり指揮官だぞ」
「あいつは物事を簡単に考えすぎる。いい加減なやつだぞ」
「親に似たんだろうw」
「うるさい」
「wwwやっぱり親子だなぁ。そっくりだぞ」
「グレア博士。イワノフさんか電話です」
「もしもし。グレア出来上がったの」
「なんとかできたぜ。微調整は倭がきてからだぁ」
「あの坊や。見たら驚くわよ。」
「まさかキャサリンを改造するなんて思っていないから」
「まぁ言い出したのはあいつの親父だからなぁ」
「そうね。じゃこれからそちらに向かうわ」
「あぁ待ってるぜ」
火星探査着陸船「キャサリン」を改造するアイディアは太郎それを実現させ改造
したのはグレアである。わずか1ヶ月しかなくそれに間に合うよう作り上げた
ふたりの科学者の勝利である。

「おぉ見えてきたぞ。第34基地だ」
「紫外線きつそうだなぁ」とマリリン
「これから地底にいくのに今の内に太陽を拝んでおかないとなぁ」
「日光浴でもしよかなぁ」
「倭にはそんな暇はないぞぉ」と琴音
「着陸しますのでシートベルトを締めてください」
「あ~い」
飛行機を降りると
「やっと着いたな」
「やっぱり。日差し強いー」
「周りになにもない;;」
「ここは地下に施設がありますから」と琴音
「倭迎えに来たぞ」
「おひさしぶりです」
「わぁグレアさんだ」
「隣の人は?」とマリリン
「おいらの親父だ」と倭
「はじめまして。マリリンです」と一礼するマリリン
「倭この人がおまえの嫁か」と太郎
「倭。いい嫁を見つけたなぁ。」
「親父殿」
「お父様!!」
「おぉ琴音相変わらず元気そうだなぁ」
この会話を聞いて立ち尽くし呆然とするマリリン
「ww久しぶりの再会は太郎の勝ちだなぁ」とグレア
「まぁそれぐらいで。すぐ準備に掛かるぞ。倭」
「ほい」
この第34基地は施設が地下にあり地下15階の連合軍の重要秘密基地である
倭たちはグレアに案内され移住区へ移動した。
「じゃ倭15:00に第1会議室へこいよ。案内は琴音がしてくれるから
今、この基地の全てをDLしてるから」
「ほ~い」
「てあと30分しかないぞ」
「おぉ冷蔵庫があるぞ。イチゴミルク入ってないぞ」
「仕方ないかぁコーラでも飲むか」
コンコン
「あ~い」
「倭いくわよ」
「ほい」
第い会議室に入ると選ばれたロバート・ローズ・亮・明美が先にいた。
「よぉ倭」
「溶けずにいたか亮。心配していたんぞ」
「おれの体は氷で出来てるわけではないぞ」
「しかし、おりたた時はめまいがした」
「おぁ明美ちゃんの軍服姿見るとは」
「こら、上官には敬礼だぞ」
「はい」
といって敬礼する倭
倭、相変わらず中尉のままである。
「こら、倭君、静かにしなさい」とイワノフ
「では、はじめます」
「えー南極の穴はいまのところ底なしです。手探りで探査をしていきます。
その分危険度は、計り知れないものがあります。通信もどこまでできるか
わかりません。退却の判断は全員で決めます。多数決です。わたしからは
以上です。」
「えーでは担当ですが手元の資料通りです」
最高責任者 イワノフ
メカニック グレア 
医師    ロバート
気象    ローズ
地質    亮
操縦士   倭
副操縦士  明美
通信    琴音
レーダー  マリリン
「それと倭中尉はわたしの補佐官をしてもらいます。
わたしは最高責任者ですが南極の穴の探査に専念します
実質的に倭中尉が指揮官と思ってください。
それと倭前に出ておいで」
「?」
「一様規則だからね。倭。上官がいるのに指揮官にはなれないのよ」と小声で言う
「えー本来なら中将あたりから授与されるのが決まりなんですが
いまここで倭中尉の大佐昇格の任命式をします。」
「任命書
倭中尉を大佐に任命する」
パチパチと拍手がおきた
「じゃ倭大佐から一言どうぞw」とイワノフ
「もっとギャラリーの多い中でほしかったぞw」
「指揮官としてイワノフ博士の願いが叶えられるよう任務します」
と最敬礼する倭であった。
「じゃそれぞれのミッションを開始します」
「では解散しますね」とイワノフ
これから10日で全てのミッションをこなさなければならい倭
キャサリン改の改修チェックもある
いくらなじみのあるキャサリンでも仕様がちがうマシンをマスターすることは
容易でない。しかし倭の本領が発揮される10日間となるのであった。

WBC

2008-08-27 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000003-spn-spo

開幕直前に星野が敵視察中にこけて頭打ち全治2ヶ月か内臓疾患で入院全治3ヶ月
星野「こけちゃいました。申し訳ない」
てことで野村がヘッドコーチから監督代理で采配ww
よってコーチ選任は野村の意向が色濃くでる。
これでWBC連覇出来ないかもしれないけど韓国には勝つ
読売渡辺君の言葉を信じてはいけませんよw
たぬきですから。腹と言葉はちがうし物事には順序てありますからwww
いきなり野村にすると連覇出来なかったり予選落ちしたとき野村の顔が潰れるから
一先ず星野で話題づくりww
WBCまで星野だと渡辺君が気に入らないからww
王さんが体調万全なら王さんでいくんですが・・・・・・・
アジア予選 日本開催 スポンサー読売グループ
勝ってくれないと困るでしょう。商売なんだから
で、勝てる確率高い監督でいくwwww
セオリーですな。定石ですな。
OPの韓国チームは徴兵免除てエサがありまた選手自身の売り込みもあったんで必死だったけどWBCでは意気込みがちがうかもwww
韓国に勝ちやすいと思うぞwwww
でもメジャーのワールドシリーズて冠は凄いですね。
アメリカの覇者は世界NO1てことですから
でも、事実ですからね
てことはWBCはなんなんだろう。w


素晴らしい

2008-08-26 | Weblog
米TIME誌も「世界一クール」と絶賛!アフリカで売れまくる住友化学の“蚊帳”
8月26日9時0分配信 ダイヤモンド・オンライン



マラリア防止に絶大な効果を発揮し需要が急拡大している住友化学の蚊帳

 植民地と宗主国の関係にあった歴史的経緯からアフリカ各地に多くの拠点や情報網を持つ欧州の企業と比べて、日本企業のアフリカ進出は遅れている。そんななかで、着実にアフリカでの存在感を上げているのは住友化学だ。

 その原動力となっているのが、マラリアを媒介する蚊から身を守るために、防虫剤を練りこんだ同社の蚊帳「オリセットネット」である。

 世界で毎年5億人がマラリアを発症し、100万人以上が命を落としているとされるが、その約9割はアフリカのサハラ砂漠以南の地域、サブサハラで発生している。

 防虫剤のスローリリースができるオリセットネットは、洗濯しながら5年間の使用に耐えるとあって、マラリア対策向けに需要が一気に拡大。2004年には、米タイム誌の「世界で一番クールな技術」にも選ばれた。現地企業と合弁企業で進出しているタンザニアでの生産量は、年間1000万張りに達している。

 住友化学では、蚊帳事業はもっぱら「社会貢献が目的」(米倉弘昌社長)と考えている。だが、主な購入先となっている国際機関からは、適正な利益は確保するよう要請されている。というのも、事業継続ができなければ、蚊帳の供給も止まってしまうからだ。

 そのため、住友化学では「いったん上がった利益は学校建設などの形で、再度地域に還元することにしている」(米倉社長)という。

 じつは蚊帳事業から生まれる社会貢献は、それだけではない。

アフリカは現金収入がある職が極めて限られた地域だが、住友化学のタンザニアの工場では、「直接雇用だけで3200人、運送や補修など周辺ビジネスも考えれば3~4倍の雇用を生み出している」(米倉社長)という。

 現地では、一人の従業員の現金収入で一家を養っていることも珍しくないというから、工場一つで、数万人規模の生活を支えていることになる。

 今年5月、住友化学はナイジェリアに年間2000万張を生産する新たな蚊帳工場の建設を決定した。ナイジェリアはサブサハラ全体の約2割に相当する1億4000万人の人口を持つ国で、オリセットネットへの高いニーズが期待されるうえ、今回生まれる約5000人もの直接雇用を確保しやすいことも決め手となった。

 今年度に立ち上がる、サウジアラビアの拠点との連携など、まだまだ発展の余地もありそうだ。

(『週刊ダイヤモンド』編集部

最終更新:8月26日9時0分

yahooより全文抜粋


住友化学では、蚊帳事業はもっぱら「社会貢献が目的」(米倉弘昌社長)と考えている。だが、主な購入先となっている国際機関からは、適正な利益は確保するよう要請されている。というのも、事業継続ができなければ、蚊帳の供給も止まってしまうからだ。

素晴らしい
こういう形の社会貢献ていいですね。
公器的役割をちゃんと出来る会社て好感持てますよね。
アフリカでの知名度UPてこともあるけどね。
トヨタがハイブリッド車を値上げしたけど本来なら値下げして温暖化防止に貢献
するべきじゃないかと思う。1兆円利益出す会社がこれじゃ困りますね。
まぁ今の値段で利益度外視かもしんないけどそれでも高いぞw
プリウス150万なら即乗り換えるぞ。w
その分クラウンとか高級車値上げすればいいのにww
販売台数世界No1ならCO2排出も世界No1だぞwww
儲けを少しは世のため人のため地球のために還元しろwwww

連続投稿ww

2008-08-25 | Weblog
WBCの監督が星野に決まったらしんで(まだですがほぼ決まりw)
でコーチをおいらなりに決めてみたw
投手コーチ
伊良部
「われ、ブラックカードしらんのかぁ。伊良部様をなめるな」と言って点を与えた
投手をマウンドで首絞めて活をいれる。
または堀内
または桑田
または野茂
または金田?
打撃コーチ
清原
「われ、なにしとんじゃ。簡単に空振り3振しやがって!バットぶつけんかぁ」
または川藤
または木俣
または古沢
または原
または岡田
守備コーチ
う~ん、難しいので省略
この3人いればいいでしょう。wwwwwwwwwwww
星野・伊良部・清原
キャッチフーレズが
「韓国より強く抗議より退場吉本より面白く目指せ世界NO1野武士野球」
副題
「勝利より視聴率」

松井のケガの状態気にしてるようですがWBCに松井が出ればヤンキース退団て
ことですよね。wwww
来シーズン戦力外だからヤンキースが認める
一郎は任天堂の意向で出てるwwww(ゲームソフトがらみwwww)