大日本帝国軍海軍が真珠湾攻撃をした日
太平洋戦争の始まり。
おいらの親族の中にも戦争体験者が多くいます。
死んだ両親の兄弟、=伯父伯母(叔父叔母)です。
中には親族が集まり酒席となると戦争の話を未だにしてくる人もいます。
戦前・戦争・終戦直後・戦後の話をしてきます。
最近の政府・自民党の「秘密保護法」について
「論語規制に繋がる、徴兵制も始まる、自衛隊を国防軍にするのはいいが集団的自衛権を行使し戦地に行き
戦死者が出るまで日本人は気が付かない、無関心だろうね」と
「そうかもしれないね」
「自衛隊は実質戦地戦闘戦死者の経験ない軍隊だからな。」
「戦死者出たら自衛隊は徴兵制だな。人が集まらないからな。そのころには日本国防軍はアメリカ軍の一部だからな」
「秘密保護法は独裁政治の始まりだな。軍需産業により国は豊かになるだろうがな。人が無意味に死ぬ」
「大東亜戦争は意味がある戦争だったがな」と
この叔父さん自民党の支持者です。後援会役員経験もある人
おいらは民主党支持者と知ってるし軍隊も条件付き賛成も知っているw
条件とは「アメリカ合衆国からの独立」
おいらの考えを聞いた叔父さんは
「お前は右翼思想だぞ」と
そりゃそうですよ
日本国を中心とした天皇陛下を元首としたシナ、朝鮮半島と共に大東亜共栄を構築しアメリカから離別独立し
真の独立国となり、国家を守るため核兵器を有する軍隊を所持する。
日本はアメリカの属国なんですよ。
私はアメリカ合衆国嫌いなんですよw
シナ、朝鮮半島は日本が支配する、すべき国なんですよ。
それが一番の世界平和なんですよ。
戦争に負けたからアメリカの属国になったのではない。
自民党が日本をアメリカに売った「売国奴」て思ってます。
戦後、何回も真の独立のチャンスはあった。
経済的面から見れば日本は成功した。
だが、いまだに独立国ではない。
叔父さんの言う無駄死にとは「アメリカのために死ぬ日本人」てことです。
大東亜戦争は日本人が日本国・家族親族を守るため死んだ。
叔父さんはもがき苦しみ血を流し、のた打ち回りながら死んでいく人を見てきた人
多くを語らないが叔父さんから国としての姿勢、国民としての姿勢を学んだ。
そして、「陸軍にはいくな。海軍に行け。」
陸軍に所属した叔父さんが陸軍を拒否
理由を聞いたら
「飢えと病で死にたくないだろう」と
「今時の陸軍はそんなことないよ」と言おうとしたが止めた。
叔父さんの目が何か遠くを見つめいた。
秘密保護法に無関心である日本人が多くいることに憂いを感じる