私が入院したのは7月29日深夜でした。
その日も相変わらずバーボン水割りを3杯ほど飲んで、
夜11時半頃歯を磨いていたのです。
するとなんか気持ち悪いので指突っ込んで吐いてみるかと。
最近ちょっと気持ち悪いとすぐに戻していたのです
いつものように吐いてみると夕食に食べたものの後に
トマトジュースのような液体が
あれ
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夕食にトマトジュース飲んだっけかな
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などと思いだしても思い当たらない。
うは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
これは
血だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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やばいと思い、すぐ寝ようと思ったがなかなか眠れない。
じきに脂汗というか冷や汗というか汗が出てきて、
じっとしてられ無かったりしているとまた気持ち悪くなってきた。
2回目に戻したのが夜中の2時頃だったか、
その時の嘔吐は全て
血ばかり。
結構な量が出て、焦って両親に救急車を呼んで貰う。
俺的には初めての救急車に乗車。
すぐに最寄りの緊急病院を探し出す救急隊員達。
色々当たれど中々受け入れる病院が見つからない。
病院を探すのにかなり時間が掛かった。
1時間半ぐらいは掛かったか。
するとようやく品川方面の病院で、個室料金になるがそれでも良かったら
と言う病院が見つかりそこに向かうことに。
私の住んでいるところは下町なので、ここからはかなり遠い。
そこの病院に着くのにも時間が掛かった。
しかも思ったより救急車は揺れるのです。
救急車のベット上でもガタンガタン揺れまくる。
まるでトラックの荷台に寝ているがごとく。
こんなに揺れて症状によっては悪化してしまう病人も
いるのではないかと思うぐらい寝心地が悪い。
だが私の容体は取りあえず落ち着いていたのだけが幸い。
病院に着いてみてストレッチャー越しに見えた病院は
かなりでかい病院だ。
中に入って問診、採血、心電図、レントゲン。
当直医で後に私の主治医になる先生が出てきて直ぐに内視鏡検査。
胃カメラは久々だ
胃カメラで調べてみると直ぐに私の病名はわかった
その弐に続く