むらさん俺流(一口馬主道)

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※クラブのレポート、写真の転載は各クラブの了承を得ています
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レッドレイル 10/20引退レポート

2021年10月20日 23時35分27秒 | レッドレイル(東京TC)
更新日付在厩場所レポート
2021/10/20辻野泰之厩舎
本馬は9月5日の小倉競馬に出走。最後の直線で歩様が乱れながらも10番手で入線を果たしましたが、レース後に競馬場の診療所で検査をおこなったところ、左前(内側)繋靱帯断裂で競走能力喪失の診断が下りました。トレセン帰厩後はギプス装着により左前を地面につくことができましたが、症状悪化による歩行不能、また疝痛や合併症による急変の可能性を考慮し、入院馬房にて消炎鎮痛剤を投与しながらの治療を継続。このたび獣医師より移動可能の診断とともに退院の許可が出たことを受け、本馬の競走馬登録を抹消し引退の運びとなりました。レースへの復帰は叶わない状況ながら、1ヶ月以上もの治療期間をいただく形となりましたことお詫び申し上げますとともに、皆様よりご理解、ご協力を賜りましたことに深く感謝申し上げます。会員様より本馬の今後を心配するお問い合わせをいただきましたが、おかげさまで引退競走馬のサポートをおこなう支援団体TCCへの移動が決まりました。レッドレイル号の今後につきましても暖かく見守っていただければ幸いです。出資会員様へは追って書面にてご報告させていただきます。長い間、レッドレイル号へのご声援ありがとうございました。

辻野調教師「エコー検査を実施した結果、『引き続き消炎鎮痛剤の投与(一日1回)は必要になるが、概ね順調に回復している。これなら移動しても大丈夫』と担当の獣医から移動の許可が下りたため、今朝(水)引受先となるTCCセラピーパークへ移動しました。左前の繋靭帯が完全に切れてしまっているため、人を乗せて速歩、駈歩をすることが不可能で、一般的な乗馬への転用ができません。普通の乗馬クラブに受け入れてもらうことが難しく、引受先探しは難航したのですが、縁あってTCCさんの施設に入厩することができました。競走馬として思うような結果を出すことができず、また、仕方がないとはいえ登録抹消がここまで遅れてしまい、出資会員の皆様には大変申し訳ない気持ちで一杯です。その反面、現状ではベストと思える受け入れ先へ送り出すことができて正直ホッとしています。角居厩舎の助手時代からの付き合いで思い入れがあるだけに、感慨もひとしおです。向こうで穏やかに過ごしてくれることを切に願っています」
2021/10/14辻野泰之厩舎
辻野調教師「入院馬房で引き続き経過観察中ですが、昨日から特に変わりはありません。近日中にエコー検査をおこなう予定で、その結果が良好で獣医の許可が出れば移動が可能になるでしょう。ここまで順調にきているだけに、もう少しの辛抱だと思います」
2021/10/13辻野泰之厩舎
辻野調教師「ギブスを外して経過観察に努めていますが、どうしても左前に体重が掛かると球節が沈下するため痛みはあるはずで、まだ消炎鎮痛剤の投与を打ち切ることはできない状態。それでも寝起きや馬房の中を動くことはちゃんとできていて、疝痛を起こすこともなく経過としては順調と言えるでしょう。このまま何事もなければ移動の目処が立ちそうです」
2021/10/07辻野泰之厩舎
辻野調教師「昨日(水)午後に担当獣医の診察を受けて、その結果を踏まえて相談した結果、ギブスを外して経過観察をおこなうことになりました。ここのところずっと順調に推移していますし、昨日もお伝えしたようにギブスが擦れることによって生じるリスクも考慮した総合的な判断によるもの。ギブスを外すと負重を掛ける際に球節が沈むため、素の状態であれば痛みが少なからずあるはずで、消炎鎮痛剤の投与を継続してしばらく様子を見ることになります。ここを乗り越えれば移動の目処が立つと思うので、最後の関門になるでしょう。もうひと踏ん張りして欲しいですね」
2021/10/06辻野泰之厩舎
辻野調教師「入院馬房で一日1回の消炎鎮痛剤の投与を継続しつつ、引き続き経過観察に努めています。鎮痛剤を投与している分、患部の痛みはありません。ただ、馬房の中で動く際にギブスで擦れるのを馬が若干気にしていて、どうしても擦り傷ができてしまうので、細菌が入って腫れたり化膿したりしないように消毒や治療を適宜おこなっています。それでも経過としては順調で、今日の午後か明日(木)にでも担当の獣医と今後の治療方針や移動の時期について相談するつもりです」
2021/09/30辻野泰之厩舎
辻野調教師「引き続き入院馬房で一日1回の消炎鎮痛剤の投与を継続しつつ、経過観察をおこなっています。昨日から特に変わったところはなく、今後も同様に様子を見ていくことになるでしょう。普通のギブスに交換して、消炎鎮痛剤の投与を打ち切ることができたら移動の目処が立つと思います。何か変わったことがあれば、随時報告させていただくつもりです」
2021/09/29辻野泰之厩舎辻野調教師「今週の月曜日に入院馬房へ移動しました。一日1回の消炎鎮痛剤の投与、起き上がりなどでギブスがずれた際の巻き直し、ギブスで擦れてしまう膝の治療(消毒、薬の塗布)等をおこないつつ、引き続き経過観察に努めています。劇的な良化こそ見られないものの経過としては順調で、担当の獣医も『合併症などを引き起こす可能性は今のところ少ない』とコメントしているように、ゆっくりとではありますが快方に向かっているのではないでしょうか。移動が可能になるまでは、引き続き入院馬房にて経過観察をおこなっていきます」
東京TCより

レイル君のレポート更新。

ついに引退となりました。

レース中に左前(内側)繋靱帯断裂を起こしてどうなるかと
思いましたがなんとか回復してきて引受先に移動できるようになり
正式に引退と言うことが決定しました。

ディープ産駒で角居厩舎と言うことで出資しまして引退するまで
18戦しました。

勝ち上がれず障害にも行ったりその後戻ってきて平地で連続
2着するなども惜しいレースをしてくれたり。

18戦した半分の9戦は掲示板に乗ってくれて頑張ってくれました。

普通なら体の良い常用馬と言うことで行方不明になる馬が多い中
この仔は角居先生の縁でしょう、TCCに面倒見て貰えることが
決まってホッとしてます。

早く痛み止めも飲まないようになってゆっくりと過ごして貰いたい。
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レッドレイル 9/22,23レポート

2021年09月23日 18時43分18秒 | レッドレイル(東京TC)
更新日付在厩場所レポート
2021/09/23辻野泰之厩舎辻野調教師「今朝(木)は包帯が少しずれていたため、交換、巻き直しをおこない、その際に患部の状態を確認しました。腫れがぶり返すようなこともなく、引き続き経過は順調だと思います。一日1回の消炎鎮痛剤の投与を継続しつつ、引き続き様子を見ていくことになりますが、消炎鎮痛剤の投与を打ち切り、普通のギブスに交換して問題なく負重を掛けることができるようなれば、移動が可能になるのではないでしょうか。それまで根気強く経過観察を続けていきます」
2021/09/23辻野泰之厩舎辻野調教師「引き続き厩舎の馬房で経過観察を続けています。消炎鎮痛剤が効いていることもあって痛がる素振りを見せることはありませんし、馬房の中である程度動けていることもあって今のところ疝痛の兆候もなく、経過としては順調です。入院馬房への移動時期についてはまだ決まっていませんが、いずれにしても引き続き経過観察に努めていきます」
東京TCより

レイル君のレポート更新。

いくらかは動けてるようです。

このまま運動出来るぐらいになれば良いが。

いつも思うのは痛みを感じていないのかどうか。
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レッドレイル 9/9~16レポート

2021年09月16日 19時03分42秒 | レッドレイル(東京TC)
更新日付在厩場所レポート
2021/09/16辻野泰之厩舎
辻野調教師「今朝(木)ギブスを一旦外して患部の状態を確認しました。腫れはレース直後に比べてだいぶ落ち着いてきましたし、外している間も左前をしっかり地につけることができていたのは何より。回復の度合いとしては比較的順調と言えそうです。金属製のギブスを再び装着し、今後は消炎鎮痛剤の投与を一日1回に減らして様子を見ていきます。今は入院馬房が混み合っているようで、具体的な日程はまだ決まっていないものの、来週中には入院馬房に移って引き続き経過観察に努めていくつもりです」 
2021/09/15辻野泰之厩舎
辻野調教師「先週に装着した金属製のギブスの効果もあり、つま先立ちで負重することができていて、馬房の中でもある程度動くことができています。経過としては比較的順調と言えそうです。ただ、診察を担当している獣医の話によると、『今着けている金属製のギブスを外すことができるまで、概ね1ヶ月程度は経過観察が必要』とのことでした。トレセンに戻ってきてからずっと舎飼の状態が続いていることもあって疝痛の危険性も孕んでいるため、その辺も含めて常に担当獣医の診察を受けられる環境下に置かなければなりません。来週中には入院馬房に移し、引き続き消炎鎮痛剤の投与を継続して当面の間は経過観察を続けていくことになります。ご理解いただければ幸いです。なお、現在は流動パラフィン(消化管から吸収されない油で、排便を促す効果がある)を飼い葉に混ぜており、その効果もあって今のところボロの状態は良さそうです。ただ、運動ができないので油断は禁物。獣医とも連携して、引き続き注意深く様子を見ていきます」
2021/09/09辻野泰之厩舎辻野調教師「引き続き容態は安定していて、飼い葉もしっかり食べています。一朝一夕で劇的に変わるものではありませんが、今のところ徐々にとはいえ快方に向かっているのかな…といったところです。それでもまだ油断は禁物。引き続き消炎鎮痛剤(一日2回)の投与を継続しつつ経過観察に努めるつもりで、何か動きがありましたら随時報告いたします」
東京TCより

レイル君のレポート更新。

容体は安定しているようです。

活字だけなのでわかりずらいが痛みや苦しさがないのなら良いのだが。
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レッドレイル 9/8レポート

2021年09月08日 19時30分19秒 | レッドレイル(東京TC)
更新日付在厩場所レポート
2021/09/08辻野泰之厩舎辻野調教師「月曜日に装着した金属製のギブスは今のところうまく馴染んで機能しているようで、負重を苦にする様子は見られません。今日(水)午前に獣医の診察を受けたところ、『経過としては順調。ただ、故障を発生してからまだ日が浅いこともあり、消炎鎮痛剤(一日2回)の投与を継続しつつ、少なくとも1~2週間程度は経過観察が必要』とのことでした。競走馬としての復帰は叶いませんが、症状が落ち着いて退厩できる見通しが立つまでは厩舎に置いて経過観察に努めます。出資会員の皆様には大変申し訳ないのですが、ご理解いただければ幸いです」
東京TCより

レイル君のレポート更新。

脚の症状が落ち着いてから退厩するようでそれまで
厩舎に置いて観察していくとのこと。

競走馬じゃ無くなるが普通に歩いたり走れるぐらいには
戻れるのだろうか。

今後のことが君なります・



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レッドレイル 9/7レポート

2021年09月07日 19時50分54秒 | レッドレイル(東京TC)
更新日付在厩場所レポート
2021/09/07辻野泰之厩舎辻野調教師「レース後、小倉競馬場から無事に帰厩し、昨日(月)金属製のギブスに交換する処置をおこないました。金属製のギブスに替えることで左前が爪先立ちの状態で固定され、これによって負重の際の負荷を軽減することができます。高さを調節するために右前にもブーツのようなものを履かせたのですが、装着する際に右前をちゃんと上げていましたし、処置した後は馬房の中をある程度動いていて、寝起きもできている状態。ひとまず危険な状況は脱したと見て良さそうです。消炎鎮痛剤の朝夕一日2回の投与を継続しつつ、引き続き様子を見ていくことになります」
東京TCより

レイル君のレポート更新。

どういうこと?

まだ競走馬として続けるのか?


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