更新日付 |
在厩場所 |
レポート |
2016/05/28 |
吉田厩舎 |
28日の京都競馬ではまずまずのスタートから道中は好位集団を追走。勝負どころで少しポジションを下げてしまい、最後も目立つ伸びは見られず9着。「前回よりもゲートは出てくれましたし、ポジションを取りに行って先行集団につけることができました。ただ、3コーナーで他の馬たちが動いた時にスッと反応することができず、そこで置かれて位置取りが悪くなってしまいました。芝、ダートのどちらが得意、不得意というのはなさそうですが、最後はジリジリと伸びてくれているだけに、勝負どころの反応がもう少し良くなってくれればもっと走れると思います。続けて乗せていただいたのに結果を出すことができず申し訳ありませんでした」(鮫島駿騎手)道中の運びこそ悪くありませんでしたが、勝負どころでの反応が鈍かったことが最後まで影響したようでした。それでも着順ほど負けているわけではありませんし、芝、ダートを問わず堅実に走ってくれていますから、次こそはあともうひと押しを期待したいと思います。連闘した後ですし、まずは馬体をしっかりと確認してから今後を検討していきます。 |
キャロットFより
レレオーネ君のレース後レポートです。
連闘で挑みましたが結果9着でした。
パドックではおとなしかった先週より気合いが乗ってるように見えたし、
スタートも良くて今日はいけるかと思ったんだけどな。
この後は連闘したし放牧に出るでしょ。