ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

少年少女柔道剣道大会『救護』②

2019-11-11 20:50:47 | 救護
皆様、こんばんは。


昨日の救護で、救護としてではなく、



久しぶりに『柔道』をみて思ったこと。


・幼児の部  ・小学1.2年生  ・小学3.4年生  ・小学5.6年生  ・中学生


とかなりの年代の部がありました。


それぞれの年代で、動きは柔道になっていてみていて面白かったです。


それでも、柔道人口は少ないと感じました。


幼児の部は個人戦で数名、その他は、団体のみ。


団体戦と言っても最大3名。


幼児、女子の選手は『ヘッドギア』←大事と思っていましたし、頭部は最低限の処置のみ、応急処置対応です。





いきなり、幼児の部、敗退から3位決定戦の場面。


指導者の声のかけ方(小学生前の幼児選手に)を見ていますと、考えさせられましたし、しっかりやる気を起こさせ、勝利し3位は見事でした。←幼児スポ-ツをみたのが初めてでしたので・・・





もちろん、年齢が経つにつれて技術的なことは高度になりますが、


声のかけ方、応援の仕方、指導者の声、久しぶりにいい空間、熱い空間を感じました。


また、高校生が運営に大きく携わっておられ、ヘッドギアつけてあげたり、コ-ルしたり、誘導したり、元その所属の後輩中学生?との交流であったり、良い大会運営でした。



と、救護が10年ぶり(前回は旧武道館の時でしたから)なので、『柔道』を感じれた1日でした。


+接骨院の会からの『救護』が最近、私たちの会でのル-ルが色々になり、この大会含めて有志でつなげていた『救護』でしたので、


支部長として、柔道連盟の方とも話ができ、今後の救護体制を確立していくことになり、


そういう面でもこの日、救護として参加させていただき良かったです。

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