気づき ～旬な話題?～

皆様、こんばんは。


１日休みが多いと、当然ですがあっという間の１週間。


今週も、急性腰痛、怪我の方が続きました。※やはり秋、９月(今年は少なかったですが・・・)、１０月、１１月は活動期で←の症状が、重なります。


◎ケガ


・足の甲に石を落してしまい、足の甲広い範囲で打撲→当接骨院、超音波観察で骨が折れていないこと確認。でも、歩けず、足底板固定により、歩きながら治療・・・中学生。


・足の外くるぶし上、骨端線損傷。←バトミントンで急な動作をして足を捻り、負傷。・・・高校１年生　※まだ背が伸び始めたばかりの運動クラブ生。背が伸び始めたばかりなので、骨端線(成長線)を当接骨院の超音波観察で確認し、その部分が負傷していました。


・転倒による肋骨負傷。→こちらも負傷箇所、超音波観察で確認←バストバンド固定。



◎マラソンに向けて


・３日　丹波は終了し、コンデショニング。　　６日は青垣　どちらともハ－フですが、福知山マラソンに向けて参加される方が多いですね。


コンデショニングから、膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、(ランニングの量による)膝関節炎、足の甲に炎症など故障の方も治療続いています。



◎運動クラブ生


・今週末も、バスケ、バレ―、サッカ－、ソフトテニスと高校生は大会が続いています。


・小学生陸上　今年は練習中に、いつも以上に走って負傷、故障の方は当接骨院ではでした。バスケ中に足を捻挫した6年生。予定通り、無理せず、間になってくれました。


◎本当は、『旬』な話題だけ書くつもりが↑(汗)


先月参加した、近畿学術大の愛の特別講演。


スポ－ツ現場での『救護医療』の話。


大きなイベントの救護医療。


２０１９年　ラグビ－Ｗ杯


２０２０年　東京オリンピック


そして２０２１年　　世界マスタ－ズゲ－ム関西大会(いろんなスポ－ツの年齢別世界大会)


と講演の中で話が出ていた分、私にとっては『旬』





２０２１年　マスタｰズゲ－ム関西大会のソフトテニスは、福知山会場。


※関西大会は世界大会を関西一円で行うこと。


関係したり、携わったりすることは今のところありませんが、旬でした。


※Ｗ杯、オリンピックが決まった後すぐ、接骨院の会から、もし救護所など設置したら参加できますか?的なアンケ－トが来ましたし、ブログでも書きましたが、まずは、運営、組織作りなどが本当にもう始まっている感を感じました。もし、私たちが関われるのであっても、後付けできることですから、近々年でも間に合うのかな?そんな実感、私見です。



明日は土曜日、午前診のみの診療です。