goo blog サービス終了のお知らせ 

ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

メンテナンス終了

2010-01-19 20:30:32 | 私の生活
日曜日から、メンテナンスにより見ること、ブログをアップすることができませんでした。


こう言うときでも、『記事』を考えていますが、アップできないと・・・・


今日の夕方から可能になったみたいですから、お付き合いください。


この間の日曜日の『全国女子駅伝』この時期休みの日も、家で事務的な作業をしている時期ですし、京都チームが強いのでよく見ます。


それでも、この大会の形式はこれからの『スポーツのあり方』として、いい形だといつも思います。


年代別にそれぞれ選手が出てきて、一つのチームを作るのですが、集まる選手がオリンピック世界選手権の出ている選手やそれぞれ主要な大会の一線級の選手を大学生(この時期で日本の実力選手になっている方もいますが・・・)高校生、中学生が見れるわけですから・・・・


都道府県によって、環境が大きく違いますからそれぞれのやり方があると思いますが、今回優勝した『岡山』は中学生から社会人の選手の強化合宿を定期的にして、活躍につながったと・・・


このような県もたくさんできてきているとか・・・・そして、日本の一線級の選手がこの大会に出ることを大事にしているのもいい流れに思います。


『駅伝』だからできる、同じチームで戦うこと。それでも、少しでも、他のスポーツでも見習える部分はあると思いますが・・・・(近年このような形式で練習会などするスポーツは増えてきていると思いますが・・・)



さて、『京都』チームですが・・・・6連覇できずに残念でしたね。


それでも、新たな挑戦として『学生だけ』のチームにこだわり6連覇をめざしたことが私は、チャレンジャー精神でよかったことかなと・・・ただこの挑戦は、高校生のインターハイ3000m上位2名、強豪大学チームがある京都だけしかできなかったのかなとも思います。


ただ、実力者がいても陸上『長距離』はコンデションの作り方が非常に影響していたのかなと、前評判の書いてあった新聞を見ていたら推測します。


その中でも、最後の意地。それも、追ってくる選手がオリンピック、世界選手権の出場の中で、抜かれず、『3位』に押し上げた京都チームのアンカーは見事でした。







この大会は結構、京都北部の選手も活躍してくれますし、以前は福知山の出身で、その年の『横浜国際女子駅伝』1区区間賞を撮られた選手がいたころからを見ていたので、本当に長い期間、応援できる親近感(勝手に)があります。


最後に、今回は京都チームに社会人選手はいませんでしたが、過去チームにいて今回、ふるさと選手(そういうルールがあります)や他の都道府県で見れたのはまた楽しかったです。


久しぶりのブログは『女子駅伝』に熱く語ってしまいました(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする