毎月行っている私が以前勤めていた大阪、ヒグチ整骨院の『OB会』の勉強会に昼から行ってきました。
師匠を含め、5人の接骨院を開業している先生と一緒に、色々な症例、経営的な話をします。
今日は、『足首をひねった』時の話で、確認したり、勉強したり・・・・

ちなみに、足首周辺の骨模型です。
足をひねったという患者さんに、色々と考えないといけないのですが・・・・
ひねることで起きやすい、骨折、間接、靱帯損傷・・・・年齢が若ければ、成長線の損傷。
ひねる程度により、痛め具合のきつい、軽いなど・・・多々あります。
日頃の治療の中でもあるのですが、『どうひねったかわからない?』と言われる患者さんもおられます。
これは、正直な意見で、突然のことですからしょうがないですが・・・実は損傷箇所から、分かることも多いのです。
足首を内返しで捻ると、外側靭帯・・・・などと言うように決まっていることも多く、年齢などから傷めやすいところもあるからです。
そして、そこから重症であれば、ギプス固定などやテーピング、包帯固定などで治療となります。
と言う風に、昨日皆で話をした一部です。(もちろん、話の時は靭帯などの名前のありますから、それは専門的に話しています。)
こんな感じで、それぞれで症状を持ってきて、特に『確認』していることが多い勉強会です。
それでも、この積み重ねが大事で、私にしたらすごく貴重な時間です。
また、開業している方ばかりで話しますから、症例や事務的な作業で『珍しい事がら』なんかもあり、勉強になります。
開業すると、なかなかこのような時間ばかりとれる訳ではありませんが、『月一回』の大事な日です。
師匠を含め、5人の接骨院を開業している先生と一緒に、色々な症例、経営的な話をします。
今日は、『足首をひねった』時の話で、確認したり、勉強したり・・・・

ちなみに、足首周辺の骨模型です。
足をひねったという患者さんに、色々と考えないといけないのですが・・・・
ひねることで起きやすい、骨折、間接、靱帯損傷・・・・年齢が若ければ、成長線の損傷。
ひねる程度により、痛め具合のきつい、軽いなど・・・多々あります。
日頃の治療の中でもあるのですが、『どうひねったかわからない?』と言われる患者さんもおられます。
これは、正直な意見で、突然のことですからしょうがないですが・・・実は損傷箇所から、分かることも多いのです。
足首を内返しで捻ると、外側靭帯・・・・などと言うように決まっていることも多く、年齢などから傷めやすいところもあるからです。
そして、そこから重症であれば、ギプス固定などやテーピング、包帯固定などで治療となります。
と言う風に、昨日皆で話をした一部です。(もちろん、話の時は靭帯などの名前のありますから、それは専門的に話しています。)
こんな感じで、それぞれで症状を持ってきて、特に『確認』していることが多い勉強会です。
それでも、この積み重ねが大事で、私にしたらすごく貴重な時間です。
また、開業している方ばかりで話しますから、症例や事務的な作業で『珍しい事がら』なんかもあり、勉強になります。
開業すると、なかなかこのような時間ばかりとれる訳ではありませんが、『月一回』の大事な日です。