山口建設

社長の独り言

父の日でした。

2010年06月21日 14時26分53秒 | 日記
先日、沖縄に移住した娘夫婦から素敵なカリユシと素敵な絵画を送ってもらいました。

そして、昨日は息子夫婦がお祝いに来てくれました。

こんなときは、子供がもっとたくさんいたらと思いましたが。。。

その息子夫婦のお祝いがペン建てです。

名前も彫ってありました。

嬉しいですね。

もっと嬉しいことがありました。

昔から泣く子と地頭にはかなわないという言葉がありましたが、今回は孫がニコニコなのです。

普段は小生は多分に肉食系の顔なのでしょうか、近くによりますと、泣き始めます。

どうやっていいのかわからず、上官は昔、自分の子供をあまり抱いたことのない人が
おじいちゃんになっても無理よとチクリチクリといじめます。

遊びに来てもあまり近くに接近しないで眺めているだけでした。

息子夫婦が気を使っても子供は正直です。

そんなこともありまして、今回もあきらめてましたが、なんと、ニコニコなのです。

小生を見てニコリニコリです。

嬉しかったですね。

孫に嫌われたらジジとしての資格がないと思い、そのうちそのうちと
自分に言い聞かせてましたが、。。。。。


やはり子供の笑顔は最高ですね。

まだ起きてるの?

2010年06月20日 11時53分00秒 | 日記
いつもは、9時過ぎに寝床に行く家来がまだ起きてる。

それも、TVの前でなにやら声を上げてる。

いつものように、ねぐらのソフアでうとうとしてたら家来の興奮した声が。。。

うるさい、早く寝床にいけばいいのに。

頭を上げると、なにやらTV画面でひとつの球を取り合ってる人間達の
姿が
。。。

球はあっちこっちへと転がっている。

なんて、人間達は球をとるのがへたのだろう。

我々犬族は球を空中でキャッチするのはお手のもの。

運動神経は抜群である。
そういえば、TVコマーシャルで我が仲間のカイクンが、下手な人間と
交代して見事なシュウートを決めたのを見たことがあるだろう。

我が家来はなんだかんだと遅くまでTVの前に腰を下ろしてみていたが
ニッポンの負けがきまったら、なにやら評論家見たいな事を言って、
部屋へ。。。

その間見たい番組が見られず我慢の上官はようやくいつもの時間へ
戻れたと安心した様子でTV画面へ。


翌朝、寝不足の家来と一緒に散歩へ。

いつものコース。

寝不足の家来の相手はつらい。

誰か、この家来を引き取ってくれないかな。

その横で小生もゆったりと静かな時間へ。。。

沖縄からのプレゼント

2010年06月19日 18時36分15秒 | 日記
昨日、沖縄移住の娘からの宅急便が。。。。

空けて見ると、中からカリユシのシャツとそして。。。。。

沖縄在中の作者の絵画展があり、そこで見つけてそうだ。



娘婿がこのような絵はお父さんがきっと喜ぶよの一声で
娘の財布から大枚が飛んで、遠く東京へでのご対面となりました。

沖縄の赤がわらの古民家で、陽が落ち、とうとうとこぼれる夕げの明かりの
外でジジがバーベキュー
その横には、今か今かと孫がお皿を持ち焼きあがるのを待っている。

明かりがこぼれる家の中ではばばと嫁がちゃぶ台でなにやらは話しながら
出来上がるのを待っている。

そんな和やかな風景を海を挟んだ山、山の頂で同じようなのどかな
家族の営みの明かりが。。。。。

そんな平和な風景を月の光が照らし出している。



思い出します。

娘の沖縄移住の計画で我家で嵐が吹き、やがて結婚相手とはじめての対面。

穏やかな婿の性格に安心して許しました。

「今の仕事をやめて2人で沖縄に移住します、安心してください。

そんな彼と2人で下調べに沖縄に。

そこで彼と初めて宿泊したのが古民家でした。

海岸からわずか2分の民家でした。

オープンして間もないのか、料理は離れた中簿でつくり、お母さんと
息子さんが来るまではこんでくれました。

ついちょっと前までなくなったおバアが一人で暮らしをしていた古民家です。

そして、家庭料理が終わってしばらくしたら、なんと、お母さんが琉球の衣装に
着替えて踊り、その傍らで息子さんが三味線を弾いてくれました。

海の波音と共に三味線の音色が古民家の庭先、部屋を囲い込みます。

そんな体験が娘婿の脳裏をよぎったのでしょう

「きっと、お父さんは絶対この絵が気に入るよ」

有り難う、食卓の上に飾り、この絵を見ながら、いつか、君と再び、
あの 古民家に泊まろう。
そして、移住してから5年の月日の流れを語ろう。

有り難う、我が息子よ。



表に連れて行って。。。

2010年06月18日 14時35分55秒 | 日記
外は雨です。

沖縄はまだ梅雨ですね。

外に興味を持ち始めた孫は、玄関で座って、外へ連れて行けと座り込み。

1歳の誕生日を過ぎてから活発に動き回り、あれこれと自己主長を

目を離すと姿がどこかに跳んでいきます。

そんな我が子にてこずりながら、娘は一歩一歩確実に親への路を
進んでいます。
親から子へそして孫へとつながる命の続き。

そんな娘とそして息子の親への成長を上官ともども見守ってます。