お母様が突然筋ジストロフイーと宣告され、目の前が真っ黒になったご家族からのリフォームのご相談。 ご相談を受けている間にも、色々な思いで涙ぐむご家族。
其の 病気は国の難病に指定され、月日の経過とともに体の筋肉が衰え、やがて その体は、、、、、、、、、、
お母様は まだ60代、其の年令で病気になるとは誰も想像出来ない。
別な場所でお住まいのお母様と一緒に住むためのリフォームのご相談を受けて、早速、
提案しました。
1階のリビング、キッチンを一緒にして、奥にはお母様の寝室を設けて、いつでもお母様の様子を
見ることが出来るリフォームです。
当然、断熱材、窓はペアガラス、水回りはバリアフリ、など お母様の体調を考えてのリフォームです。
其の 解体工事が
鉄骨がむき出しに
通常より、職人を多く投入。
お母様の様態は予断が出来ません。小生が出来ることはできるだけ早く完成して
ご家族が一緒にお母様を中心に安心できるリフォームを完成することです。
ご縁あっての今回の工事。見えない手でお客様と小生の出会いをさせてくれたことに
ただ、ただ、感謝、、、