山口建設

社長の独り言

過去の栄光との戦い

2013年06月19日 04時09分49秒 | 日記
ソフトバンク・松中に“昭和の香り” 起用法不満の造反劇
夕刊フジ 6月18日(火)16時56分配信

こんな記事を見つけました。
ソフトバンク、松中。

ソフトバンクの中心選手


 どこか“昭和の香り”が漂う。ソフトバンク・松中信彦内野手(39)が交流戦の優勝セレモニーをボイコットし、2軍降格となった問題である。

 13日のヤクルト戦(ヤフオクドーム)に代打で出場し安打。しかし、首脳陣から「きょうは代打はない」と告げられながら起用されたことに激怒し、試合後に帰宅したのがコトの経緯だ。

 球界関係者の間では「何か伏線があったからでは? プロなら誰でも使ってもらえなければ不満。実績のあるベテランほど態度に現れがち」とささやかれている。問題の場面は4点リードの8回1死走者なし。MVP2度、2004年には3冠王を獲得した松中にとっては、プライドを傷つけられる場面だったか。

 反省し2軍からの再出発を誓う松中だが、ここ数年は故障がち。3年前4億円だった年俸も2011年に半額、今季は7000万円までガタ落ち。4月に右ふくらはぎを痛めて2軍落ちし、3日に昇格したばかりだけに、現役続行の危機にも立たされている。

 しかし最近は優等生タイプが増えたせいか、起用法に不満をあらわにする選手はあまりいない。清原和博氏(45)=現評論家=は巨人時代の05年、打順が「7番」と分かると大荒れ。ベンチ裏で携帯電話を手に「7番ですわ、7番! 阿部より下ですわ(6番・阿部慎之助捕手)」とやった。試合では意地のバックスクリーン弾、出迎えた堀内恒夫監督(当時)を素通りする“ハイタッチ拒否事件”を起こしたが、おとがめはなかった。

 

 チームにとって不可欠な戦力なら、そうそう抹消には至らないのがこの世界なのである。

もし、当社の社員で松中選手のような人物がいたら社長としてどのような対応を
するのでしょうか。

当然、それなりの罰則を示すでしょう。

会社は野球界と違い、個人個人の力がすべてではありません。会社としての積み上げられた実績があります。
一人の力で前に進んでは来ません。

どんなに優秀な社員でも給料は他の人と変わりません。