山口建設

社長の独り言

いわさきちひろ美術館

2013年06月09日 07時59分24秒 | 日記
施工中の現場の近くに


        いわさきちひろ 美術館が


           




            


静かな住宅街の中に見度栄にかこまれた建物が。


いわさきちひろは、子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家でした。モデルなしで10ヵ月と1歳のあかちゃんを描き分け、その観察力とデッサン力を駆使して9,400点を超える作品のなかに子どものあらゆる姿を描き出しています。ちひろの作品は、母親として子育てをしながら、子どものスケッチを積み重ねるなかで生まれました。

東洋の伝統的な水墨画の技法にも通じる、にじみやぼかしを生かした独特な水彩画には、若き日に習熟した藤原行成流の書の影響も見られます。

青春時代に戦争を体験したちひろは、「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」ということばを残しています。ちひろが描いた子どもや花は、今もいのちの輝き、平和の大切さを語り続けています


そんな彼女の作品が、


しばし、御覧ください。


              


              



子供と花と動物が。


              


            


            


              



               




                




             



            



               




              




               




               




               


やはり 子供は神様からの贈り物ですね。


静かな時間を過ごしました。


思わず、孫へのプレゼントの絵本を買いました。