前日のメヂアに大リーグのダルビュッシュがあと1球で完全試合を逃したと報道されていた。
9回ツウアウトまで誰も塁に出さず、あと一人で完全試合目前。
しかし、。。。

99パーセントまで記録を達成、しかし残り1パーセントですべて完全試合を逃した。
つまり、99対1 勝利は残りの1がすべてを握ってる。
最後の最後ですべてが決まる。1が99より多くなる。
1がすべてを決定するならば、99の努力は無駄になるのか。無駄にはなりません。
99の努力の積み上げがあるからこそ、其の残り1の重みが解ると思います。
仕事でも、少しの油断で今までの努力が水の泡となることがあります。
そのような経験を積み上げて、仕事に対する、人生に対する心構えが出来ますね。
今までどれだけ1の重みの判断がわからず失敗を繰り返したことがあったのでしょうか
その経験から、今では最後の判断のするときは常に1の重さを確認してます。
99>1
しかし 時には
99<1