やま道の足あと 、、今日は何処?

山と、、、スキーと、、、旅が、、、好きで~、、、
そんな感じで、、、あと日常、ちょいと、、

ラスベガスでおごってもらう、、、で

2019-03-17 09:38:53 | 旅行記
アメリカ西部へ行き、、

最後の宿泊地

ラスベガスに夕方着き、、、

朝早くここからシアトル経由で帰国したんですが、、、

夕食何食べようかと、、

もう胃袋が疲れちゃって日本食が恋しいといいますか、、

ネットでどこかないかと、、、、

すると居酒屋風でお寿司、麺類、やきとりもあるお店発見

値段もそんな高そうでなく、、、、

これに決めた、、、と出かける、、、

行くと客が結構いるではないか、、、

こりゃアタリかも、、、、、

と、思ったのはここまでで、、

メニューが英語でよくわからない、、

日本語メニューはないのかと聞けば、ないという、、、

で、写真で決める、、、、

まず、、やきとりというか串焼きといいますか、、

それを頼む、、、

ま、、とりあえずビール、、、



で、、



ん?、、、1本だけ?



でも、、1本じゃ少し高いんじゃないかと、、、




まあ、、、考えてみれば、、

ここはラスベガスだし、、、

お寿司も頼んだけど、、不安的中、、、



一個ずつ、、、、

一個、7~8ドルくらいで、、、

高級すし店じゃないか、、、

まあ、でもここはラスベガスだし、、

でも鮨は旨かったとのことで、、

ビールは値段普通でしたんでわたしゃビールをがぶ飲み、、

で、、当初はうどんを食べてみたいと思ってたんでメニューを見れば

ローマ字で UDON、と書いてある、、、、

価格は確か17ドルじゃなかったかと、、、、、

で、、これも変な予感がしたけど、、、、

話のタネにと、、注文!、、、、

で、、きたのが、、、、、



ん?、、、何やら青いものや白いものや黒いものが、、、、

よく見れば、、、



ブロッコリー?、、、、

白いのは、、、、



イカ、、、、そして海老

黒いのは、、



なななんと、、ムール貝ではないか、、、、

まるでちゃんぽん麵の具、、、、

いや、ちゃんぽん麵にブロッコリーやムール貝なんて見たことない、、

これが¥2,000円?、、、、

しょうがないか、、ここはラスベガスだし、、、

それに具だくさんだし、、、、

いや、、そんな問題ではない、、、

が、、うどんじゃないと思えば食べれないほどではない、、

とか何とかいってると

隣の空いた席に初老のアメリカ人のグループが、、、、

10人くらいだったんで席が足らず、、、

反対隣の二人連れが精算して帰りそうだったので、、

グループの一人に今、隣に移動するからと告げ、、、

そして、これ食べ終えたらその席もどうぞと言ったら、、

(実際には身振り手振りでどの程度通じたか分からないけど、、)

えらく感謝され、、、

で、、精算しようと係を呼べば、、、、

そのグループが払ってくれると、、、、、

いやいいです、、と手を振り断っても、、

係の女性は困った顔、、、、

グループの方を見ればみんな微笑んでて、、、

若い時ならラッキーって感じなんでしょうが、、、

今やいい歳だしねぇ、、、

いや、結構ですといっても後の言葉がでてこない、、、

なんか、みじめで嫌だったけど、、、

言葉うまく伝えられないし、、、、

サンキュウと握手してついでに手を振って店を出ましたが、、、

あとで考えると、、、

外人さん来た時二人でビールとうどんを食べてたので、、、

それくらいならと思ったんじゃないかと、、、、

実際その前に食べてたのでそこそこの会計になってるだろうし、、

おそらく代金、100ドルくらいじゃないかと、、

後で、どんだけ食ってんだ、、と思ってたりして、、、

高いちゃんぽんうどんだと思って食べてたけど、、

あれ注文しなかったら、帰ってたんでこんなこともなかったと、、

まあ、、いまとなればいい経験でした、、、。

でも、、こういう時は、どうしたら一番いいんですかねぇ、、

いくらかテーブルに置いてこれでビールでもというのが格好いいような気がするんですが、、、、

そんなにうまくしゃべれないし、、、、

なかなかドラマみたいにはいかないですよねぇ、、、。



ちょいと悩んだラスベガスの夜でした、、。