ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

いくらなんでもの残照と月光(20230603)

2023年06月03日 | 残照

2023年6月3日(土)晴れ 午後、休養に名護市街に向かった。お天気だし、残照の可能性が見込まれた。戻ってきてから、出るまでに若干時間を要した。雲が大幅に減っており、どうもだな。

名護湾へ。

本部半島方面。今日の日の入りは19時18分。下に雲があり、ダメだ。19:16

台風が去り、波も穏やかになった名護湾。

残照ではある。19:20 

私は淡いのも好き。だが残照の場合、太陽が見えてこその残照。30分前にはスタンバらないとダメだ。ぐずぐずしているからいけない。

護岸にいた子どもたちが帰っていく。19:26

この渚の右に母子が3人居たが、私の撮影に一切邪魔にならなかった。ありがたい。近頃の親は子を放任している人が少なくなく、どうよねと思うことが度々あるのだが、母・子(未就学の子だろう)それぞれで楽しみ、はしゃいだりしていない。静かな時間を楽しんでいたようだ。

19:31 こういうときは前景を大きく入れる。海の、波の変化で絵を作る。

19:31 左側。いつも停まっている土砂運搬船がおらず、すっきり。台風一過であることを示している。この一点は嬉しかった。

19:32

19:32 ここまでだな。

本部半島の付け根側。名護市。今日の日は、さようなら。19:43

では帰る。

見上げると、満月か?(満月は6月4日だ)

歩道橋の中間点から。三脚等なし。19:53

サンセットが不発だったので、お月様に狙いを定める。歩道橋の柵の上に両肘を載せ、固定して撮る。

月光で屋根の上の花を撮る。月光も太陽光を反映しているのだから(といいことにしよう)。19:55

手持ち撮影。

別の場所で、手前の木を入れた。暗い場所での撮影には、両足を拓き、腰を落とすとぶれにくい。20:05

練習してみてください。

 



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