ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

揚陸艦が現れ、お散歩にエクスキューズ(20220209-①)

2022年02月09日 | 辺野古・大浦湾

2022年2月9日(水)曇 辺野古に愛犬たちとお散歩に。

辺野古川を対岸に渡り、豊原側の海辺に。

右(南西)沖にこれがいる。ドック型揚陸艦だ。LSD48「アシュランド」まだいるのか(2022年1月31日辺野古沖で確認)。9:29

渚に打ち上げられている海藻類。9:33

丸いのがフクロノリ。網目がカゴメノリ。9:33

これはお散歩気分にならないな。この付近近くはキャンプ・シュワブ水域であり、遠くはホワイトビーチ水域。ホワイトビーチ沖から30km程離れているんですが。9:39

冬の風物詩。アーサの緑が美しい。鈍い空だからせめて。9:41

ここまでくると滑走路先端部から東側の奥が見える。9:43

このコンクリートのテトラポットの壁が憎々しい。9:47

「戻ってこい」と言っているのに、なかなか戻ってこない3匹。9:54

でもちゃんと戻ってきた。言葉は通じているのだ。

私たちも戻ります。

基地内の生コン工場稼働中。ミキサー車2台が取りに行っている。10:06

10:20頃、テントに戻った。

「48」と漁港の護岸にカワウが1羽。あちらは186m。16883トン(満載排水量)。10:36

右に行ったり、左に行ったり。いつものことだが。10:46 手前の船2隻は沖縄防衛局雇いの潜水調査船と警戒船。

右からLCACがやってきた。ドック型揚陸艦の本来の趣意書どおり。10:48

埋め立て地の造成が進む。完全なる赤土だ。10:50

K-4護岸の中側にコンクリが打ち込まれている。10:50

LCACが揚陸艦の後部に近づいた。11:05

因みに4隻まで積める。

もう1隻来たよ。11:12

1隻ドックに入った。11:15

多分もう1隻も入ったでしょう。それからどこへ? まだしばらくいるのかな。

宮古島沖での訓練(米日1満員動員)とも連動しているだろう。

なお、3匹は元気に歩いていました。ご心配なく。



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