ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

岸本洋平候補世冨慶で街宣(20220118夕)

2022年01月18日 | 自治・自律

 名護市長選が、1月23日投票日で熱戦を繰り広げている。本日、私は世冨慶交叉点で遊説中の岸本候補と出会った。国道58号を挟んでの撮影となり、遠かったが、少々。

岸本洋平候補の宣伝カーが到着。16:35

国道を前に、迂回路に車を止めての街宣だ。この交叉点の歩道橋は、ほぼ2年間、工事中のままだ。特に12月から完全に使えない。渡れないのだ。工事の要領が悪く、無責任すぎる。国道だから北部国道事務所の責任だが。

 とまれ応援弁士の話が始まっていた。玉城県政と共に、名護市を、やんばるを誇りある地域にしていこうと。16:40

岸本洋平候補本人が訴える。16:43

保育料、学校の給食費、こども医療費の無償化を継続すると。義務教育は無償化であるべきだと。その通り。ただ場所柄なのか、新基地建設反対に全く触れず。

どうにもピリッと言っていただきたいものだ。名護市長選は、中央政府VS沖縄の名護市の自治・自律を求めるにあるのに、この分岐点を訴えずにどうするの? 米軍再編交付金の市民に対する悪意を暴露すべきだし、米軍がらみのコロナ禍の拡大の責任を訴えるべきだ。16:44

10分程度で移動していった。スポット街宣だからしかたがないが。16:46

 

 

 

 



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