ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

2ヶ月でこんなに進んだ辺野古側埋立て(20200811)

2020年08月12日 | 辺野古・大浦湾
2020年8月11日(火)曇り 昼過ぎにゲート前を離脱して豊原に向かった。
ゲート前から沖縄高等専門学校の脇を経て、進む。
辺野古側上流の脇が裸地かしている。大型車両が入っているようだ。どうしたのだろう。そもそもここは誰の土地だ。
シュワブの演習場はもっと上流だ。13:24
豊原の高台から。随分埋め立てが進んでいる。14:14
今日は曇天で観にくいが。
陸側はこんなだ。14:16
海側K3側。奥のK4にオイルフェンスが置かれているが如何したのか?
この台風で外れた奴を回収してあげたのか。14:16
いささかてまえから。シュワブ岩(緑色の囲いされている岩)が周囲とくっついている。埋立てられたのだ。14:23
「シュワブフジは上部が崩されている。14:25
ここは地下通信施設になるとの情報もある。目を離せない場所だ。
最近土砂を搬出するダンプが増えているが、上記の山を掘ったものじゃない。ゲート前で。15:48

奥は長島。14:29
前の写真の右側(奥は平島)。ダンプが土砂を落としている。14:30
コンクリートブロックの上のコンクリートの構造物は埋め立て地の高さを嵩上げするためのもの。

コンクリートプラントの脇の新築建物。工事進んできたね。14:32
この丘の眼下には牧草地が広がっているのだ。ここに新基地ができたらどうなるか。騒音や危険性は周囲のオスプレイパッドと連動して普天間基地の何倍にも増えるだろう。14:32
絶対に止めるしかない!

◎2ヶ月前の写真は以下。20200612


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