ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

台所の食器洗い桶にイモリの子どもが居た(20241009)

2024年10月09日 | 沖縄暮らし

おはようございます。2024年10月9日(水)晴れ

いよいよ総選挙ですね。波乱がおきることでしょう。自民党内の対立、野党間の対立(個々バラバラ、つぶし合い)。しかし争点が明確ではない。日本沈没の前触れがどうなっていくのか。

沖縄に於いても、混沌が深まりそうです。1区(オール沖縄から赤嶺政賢氏)に「れいわ」が対立候補を出す。驚きました。出すのは自由ですが、やり方がある。私もオール沖縄に否定的です。しかしこうした唐突なやりかたは、混乱と、幻滅を生み出すだけではないでしょうか。結果的に自公政権を有利に左右するでしょう。事の正義だけでは、政治は好転しない。難しい。

ここはぎゅっと考えないとならない。どうしたもんか? 

今朝、朝食のために、台所の桶に水を入れたら、ごちゃごちゃ動く物体がいた。3cmぐらい。這い上がれない。イモリの子どもでしょう。助けてやりました。沖縄にイモリの仲間は多数います。室内にも。

私は殺菌・虫除けのために熱湯を生ゴミを捨てる前にかけています。化学的処理をしたくないので。ゴミの中にイモリが隠れていても気づかない。特に子どもは動きが鈍い。イモリ熱湯死(殺害)事件にいたらないように気をつけます。

政治とイモリ。全く関係ないけれど、政治について、考えた上で改めて書きます。

 



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