ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

日差しが差せば蝶が飛ぶ(20231129-①)

2023年11月29日 | 自然観察

2023年11月29日(水)晴れ 辺野古に出かける前の自宅側で。日差しが差しており暖かい。

リュウキュウミスジだろう。9:37

同じく。何個体もいる。9:39

飛び方が複雑でない上に、草の上すれすれに飛ぶので撮りやすい。

9:39

9:43

場所をかえる。

場所を変えたら、まっ先に近くに寄ってくれたツマベニチョウ。まだ私の気が集中しておらず、ポカ。

次のチャンスで捕まえたツマベニチョウ。やや遠かった。9:55

いつ見ても美しい。もちろん捕まえていません。撮っただけ。4,5m先。

ナガサキアゲハがきました。バタバタしており、撮りにくかった。9:56

ここのオカミさんが庭に水を撒いているので、お礼を言い、短時間で引き上げました。

本日は幸先よかった。

 しかし帰宅時、オスプレイが墜落したとの情報がもたらされ、私は緊張した。屋久島沖だという。横田基地所属の空軍CV-22オスプレイだ。岩国基地経由で嘉手納に来る途上だったようだ。

 玉城デニー知事は、早速、全オスプレイの飛行停止を沖縄防衛局等に申し入れた。当然の要求だ。

 米国は統合軍だと胸を張っているのだから、関係各軍が一体になって、原因究明をしてほしい。沖縄の空を飛ぶな! 日本の陸上自衛隊も事故資料を得て、対策を立てるべし。オスプレイに固執すべきでない。



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