ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

目を瞑っても考えることはできる(20240527)

2024年05月27日 | 沖縄暮らし

 ここ数日、目が痛くて、不調。ボーとして、見えないのだ。遂に、今日、眼科医に行ってきた。結果は、セーフ。目そのものではないと。良かった。ということで、昨夜は、寝ながら考えた。何をかについて書くのは、今後の撮影に差し支えるので書かないが、これまで気づいていなかった新たな問題を発見。目を瞑っていても考えることはできるのだ。

 仮の情景なので、リアルに来るかは分からない。否、多分リアルに撮れるはずだ。如何にしたらジャストミートできる確率をあげられるように、TPO(時と場所と目的)を揃えて、当たる。時間が限られているから、この時間内で無理であれば、またの機会に先送り。しかし時間が無い。

 医者からの帰り、猛然と雨が降っていた。運良く傘を持っていたので(風がなかった)、土砂降りを浴びずに済んだ。これは不幸中の幸いだった。梅雨時に台風が来ると、台風が梅雨前線を刺激し、土砂降りになることがある。風が強いし、もうどうにもとまらない。文字通り飛ばされかねない。逃げるように帰るしかない。こういうときはただただ風雨を避け、逃げ込む先を探す。ヤバいとこから離脱する。

 昔、山に行っていて、梅雨前線や寒冷前線、台風などにしばしば見舞われた。もう昔のような体力は無いので、同じようにはいかない。無理をしない。ガムシャラに進んでも無理だから、可能な限り避ける。だから、なるようにしかならないのだ。しかし広義の意味で諦めてはいない。

 余談ながら、風雨の中、小動物はどうやって耐えているのだろう。様々な知恵があるのだろうが、尊敬に値する。時として家の中に入り込んできて、驚かされることがある。雨が上がると、ふわふわと飛び交う蝶たち。「君たちは、凄いね」と思うのだ。



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