ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

今日は医者へ行きました(20240402)

2024年04月02日 | 沖縄暮らし

本日2024年4月2日(火)曇(小雨交じり)

 本日、漸く医者に行きました。去年お世話になった同じ医者ですが、受付の態勢が変わっていました。予約すれば可能でした。今回は歩いて行ける程度(症状)だったので、気持ちも楽でした。まだ食欲がないので、まだまだ頭が回らない。頭が重い。

 新年度になってもろくなニュースは入ってこない。

 明るいニュースはないけれど、だとすれば、私が(ひとりひとりが)踏ん張る態勢を固めていく以外にないでしょう。そうでなければ、この先はないからです。もろん、どれだけの方々が、前をみていくのか、この量によりますね。何をどうふんばるかは、それぞれの場所によるでしょう。沖縄ならば、沖縄を戦場にしない努力に尽きるでしょう。戦争準備をさせないこと。こうしたことが進めば進むほど、一夜にして呆然とさせられる事態が生まれうる。また、有事にならなくても今進行していることは、この社会が一気に軍事中心に回っているのが現実です。全ての価値判断が軍事優先になる。教育も科学も、自治も否定されていく。国家の力が巨大化していく。

 こうした流れの中で、「生産性が高い」「低い」で露骨に選別されていく。どう考えてもノウノウと生きれなくなる。1970年代当時、障がい者差別を告発/改善(「施設解体」など、青い柴の会など)を図る闘いが激しく行なわれたが、当時の彼らの主張がモロに正しかったことが、今改めて私達に突きつけられるだろう。この50年の私達の到達点が一気に逆戻りさせられているのが、今だろう。

 だからこそ、私はジャンルを超え、地域を超え、時間を超えて闘うことが重要になると考えている。こいういしんどいことを地道に積み上げていく政党はあるのだろうか。そしてひとり一人が絶望しないためにどうしたらいいのか、相談・議論できる場をつくりたいものだ。

 まだこの程度しか書けません。申し訳ない。



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