ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

海で遊ぶ犬たちと、私の蘇った記憶(20211115-②)

2021年11月17日 | dogscats

2021年11月15日(月)② 晴れ

今日も犬たちと一緒でした。見ていると、なにかとおもしろい。

辺野古側から豊原に行きました(①参照)。

海に入るC。9:34

水面をみつめています。9:35

上がってきて。9:35

豊原側は西に位置しているので、朝日が当たる時間は、こちらがいいです。

波を見つめるC。波動に緊張する面持ちが愛らしい。9:35

欲を言えば、もう少し左から撮りたいのだけれども、私がぬれてしまう。こういうときは、サンダルがいい。しかし滑りやすい。やはり長靴か。

岩場に立つ。朝、東を向けばこうなる。9:37

休憩。9:46

Cはすっかりお休みモード。Mは何か見つけたのか? 9:47 

なかなかこう絵にまとまらない。3匹3様だからおもしろいのだが、一枚の絵にすると、ばらんばらんではね。このぐらいならば、ほどほどです。

バックのぐちゃぐちゃは、軽石。

何気ないひととき。気持ちよさげなR。みつめるM。手前がC。腰掛けているのは、飼い主のYさんです。9:47

戻ります。

①でも示した写真です(再掲)。ここでお見せするのは、次の写真との関連で。

私は、昔(2005-13年頃)、このあたりによくきていました。丘の上からこの海辺に下りたものです。

そこが、この写真のYさんが歩いている左の岩場。9:52

私も追いかけます。

その上に。Cじゃないか! 驚いた私。確かここだよねと思いながら、このご対面。思わず、絵作り失敗。もうちょっと下(岩)を入れなきゃ。9:54

3枚切ったが、この一枚目がまだましだった。

Cは無事におりましたよ。私もこのルートをおりていたから、記憶が蘇ります。崖の高さは3から4m。9:54

無骨な物(埋め立ての構造物)が造られる前のこと(次の写真参照)。

辺野古川河口をテントに戻る。バックは辺野古漁港の護岸。右奥が新基地建設現場。10:04

テント前。砂掻きに興じるR。10:16

凄いんだ。これは後ろからは撮れない。

10:16

愛犬たちと歩いていると、こんな記憶の蘇生がおきるのか?!

 

 

 

 

 



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