本日、那覇軍港に行った。2024年7月3日(水)晴れ
上記参照
ところが、もぬけの殻。
那覇軍港、海上保安庁のPLH「りゅうきゅう」しかおらん。9:41
「グアム」もいない。9:42
ACV(新型水陸両用装甲車)を運んできた輸送船は何処に行ったのだ?
私が別件でもたもたしていたのが、いけなかった。
那覇軍港に置かれているビークル(軍車両)はこれだけだ。9:52
ということは29日(土)、何派かに分けて運んだのだろう。詳細は不明だが、米国海兵隊は急ぐ理由があったのだろう。
ガラガラだ。10:02
出し抜かれた。
気が抜けた私。さてどうしよう。
南風だし、那覇飛行場の南側に行ってみるか?
那覇航空隊バス停。10:36
モノレールの色はやはりこれに限る。
ケバいのは嫌だ。趣味悪すぎ。
航空自衛隊 那覇基地正面ゲート。10:41
左の青の看板に、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の航空部門の部隊名が列記されている。大看板は航空自衛隊だが、小看板は陸海空全部だ。
わかったようで、わからぬ。だが、その心は那覇飛行場にあるのだろう。那覇飛行場が、陸海空を繋いできたのだ。自衛隊広しといえども、こんな基地群は他にあるだろうか。一度チェックしてみないと断言できないが、ないのではなかろうか。ここが、陸海空統合軍の先方を走ってきたのだろう。
ぼーっと休んでいたら、モノレールが交差した。11:14
街路灯の柱が邪魔だ。微かに避けた。
11:22 これがオーソドックスなモノレール。
ヘリが北側から飛んできた。11:23
航空自衛隊のCH-47J 下ります。11:24
那覇ヘリコプター空輸隊所属。ここ南西方面航空隊の各拠点(奄美大島から宮古島まで)に物資等を運んでいる。
縁の下の力持ち的な機能を果たしている。
誤解無きように願いたい。私は彼らを褒めているのではない。基地機能とは、様々な機能が繋がることで、戦力になるのだ。私達は警戒すべきなのだ。
民間機は飛んでいるが、撮るまでもない。改めて。暑いし戻ろう。
帰路は海(基地)側を歩いていたら、止められた。フェンスに。向こうから歩いてきた。このフェンスが突然塞いでいる。12:33
しようがない。ザックと望遠レンズを柱に引っかけて、乗り越えた。こけたら、交通事故にあう。国道331号だ。「歩道でない」なら、ないと書いておけ!
そしてランチだ。
腹が減っては、なんたら。
赤嶺駅の階段途中から。14:13
奥は航空自衛隊。右奥が那覇飛行場。
暑かった。
帰宅は19時になっていた。