ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

新たな週を迎えて(20230312)

2023年03月12日 | 沖縄暮らし

 おはようございます。今日3月12日(日)の朝です。晴れ。先週はブルービーチ4デイズと依頼原稿で四苦八苦。昨日はタイアドアウト。そこに飲みたいとの話があり、なんとか駆けつけました。自分なりの話はできるので、不安はなかったが、彼に少しはプラスになったかな。

 昨日の結論は「対話こそが希望」だとなりました。接点から対話へ。対話能力が問われています。説得よりも先ず対話へ。そこからでしょう。自分を相対化する。常に自分の中に私と彼(もうひとりの自分)を置き、対話しておく。

 昨日の帰宅は23:30頃になっていた。いつの間に時間が経っていた。東日本大震災から12年の一日だったのに、考えもしなかった。シリヤとトルコの大地震も凄まじいようです。どこでも防災・減災は重要で、生きていく条件をあげること、下げないことは不可欠です。政治が機能していないのはシリヤと日本も同様です。トルコもか。「内戦下の大地震」とかちょっと想像しただけで悲惨。対立に明け暮れない、共感の心をと思いますが、内戦下では憎しみ合いとか、危なくて助けにでれないとか。どさくさに紛れた性暴力の噴出とかなきように。不安と性暴力。権力欲を自制しろ! 

 不安の中でこそ、対話の力を如何にしたら発揮できるのか? お互いに肯定できる見方、接し方を考えておかないと。普段の行ないの問題が大事だろうな。

 そんなことでブルービーチ2デイズをあげなければ。今週も何やら忙しくなる。あっちでもこっちでも演習とかやめてくれ!現場での対話を重視していきます。これ意外なほど効果あり。自分の勉強になる。生きていこうという方向性を常に持ち続けたい。

 「勝つ方法は諦めないこと」と語ってきましたが、そのためには「対話」だね。話しが噛み合わないことがあるけれど、一歩前進、二歩後退のジグザグの中で。傷つけない、傷つかない。難しいと諦めない。



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