おはようございます。嫌なニュースが折り重なっている。心はどんどんブルー(憂鬱)になっていく。「プーチン氏 侵攻正当化/戦勝記念演説『戦争』は宣言せず」と沖縄タイムスの一面にある。彼が言う「特別軍事作戦」は『戦争』ではないと。総攻撃を仕掛け、学校を爆撃してもだ。自らの武力攻撃を正当化する手口は万国共通だ。因みに昔の皇国=大日本帝国は『○○事変」といっていた。あげくに「大東亜戦争」などと空威張りし、 . . . 本文を読む
2022年4月23日、13時頃、知床半島(西側)ウトロ北のカシュニの滝付近で。観光遊覧船「カズⅠ」(19m、12トン)が沈没。24名の乗客と2名の乗員が海面に投げ出され、24日午前中までに9名が救出されたと報道されている。
私はウトロなど知床半島で何度か撮影しており、気になって調べてみた。23日10時過ぎウトロ港を出港したようだが、このとき海上強風注意報と波浪注意報が出ていた。知床半島の周囲 . . . 本文を読む
おはようございます。2022年4月13日晴れている名護市西海岸。今日もちらっとネットを見ていたら、戦争が好きー儲けたいからという輩が多いのにウンザリ。英国のジョンソン首相がウクライナに電撃訪問。装甲車等を送るとか。他国の人々がどれだけ血を流しても、泣いていても、儲けるチャンスだということだろう。まったくそこに人間が生きている、死んでいっているということがおわかりでないようだ。
それは、この国 . . . 本文を読む
昨日、川満彰の「陸軍中野学校と沖縄戦」(吉川弘文館 2018刊)を読了。続いて同氏著「沖縄戦の子どもたち」(吉川弘文館 2021刊)を読むつもりで頁を開いたら、新刊ご案内が出てきた(2021年2月)。一年前だ。吉川弘文館は、歴史学術出版社だ。私は比較的最近、ここのを読むようになった。学術書っぽくて、とっつきにくい、「中立的な歴史像」が多そうだと思っていたから、避けてきた。
しかし人間がやって . . . 本文を読む
本日2022年1月15日18時頃東大本郷近くで17歳の高校生が17.8歳の高校生(2名)と70代の男性を刺した事件が発生。詳細は不明だが「勉強がうまくいかず死のうと思った」で、傷害に至った事件。
そもそも若いときは、その先など見えていない。一寸先は闇だ。まして今はますますそうなっている。自分のどこに才があるか、得意分野があるかは、よほどの子でなければ分からない。相談できる友、兄弟姉妹、親、教 . . . 本文を読む
2011年3月11日の東北大震災は、巨大な禍根と影響を残して今に至っている。にもかかわらず、この国は「再稼働」を進め、原発が気候変動対策になるとの強気の姿勢を1㎜も変えていない。馬鹿はいつまで経っても馬鹿のまま。いや、馬鹿ではないか。猪突猛進なだけか。反省する能力がないのだ。
ここに「原発は気候変動対策?」のアニメがあるので、よく見て欲しい。
OGPイメージ
「原発は気候 . . . 本文を読む
今日(2021年12月7日)、辺野古でアサギマダラ(3頭)をみた。否、正直言って、タイワンアサギマダラなのか、ルソンアサギマダラなのかの区別がつかない。飛んでいるだけで、撮影できなかったし。ひとまず、アサギマダラspである。
沖縄には、東北南部から渡ってくるアサギマダラが確認されているようだ。私が最初に見たアサギマダラは、1968年8月17日ー19日の妙高高原・妙高山(新潟県)だった。妙高山 . . . 本文を読む
以前にも書いたことだが、電子詐欺商法が大流行だ。多分、皆様のところにも来ていることだろう。例えば、アマゾンを名乗るエセメールは少なくない。私はアマゾンで買い物をしたことがないから、一発でエセだと分かる。しかし私が契約している会社を語ってくるエセメールが後を絶たない。最初、びっくりした。あと一歩でひっかかるとこだった。そこで同社の相談窓口に電話したら、「当社は小文字です」といわれた。大文字だったの . . . 本文を読む
昨日(20211105)、中城湾港を歩いていたら、遠くからへんな音楽?が聞こえてきた。はっきりと聞き取れないので、怪訝に思っていた。このあたりは港の内側に工場だとか倉庫などが誘致されている。彼らのターゲットが、こんなところにあるのだろうか。そのうち、かなり近くから「男なら」がはっきりと聞こえてきた。これは間違いなく街宣右翼だろう。こんなところで、何をしているんだろう。
私が知っている「男なら . . . 本文を読む
人が生きることは、難しい。その人をとりまいている社会が、政治がどうかによるからだ。また、他の生物と異なり、本能によって生きることができないからだ。類(ルイ・ヒト)が命を保障してくれないのだ。支えてくれる人、支えている人が居て、生きていけるのだ。
人は、考えなければ、自滅する。様々な形で。今度の衆議院選挙を迎えて、私はこの思いを新たにしている。その話は改めて書きたい。ここで書くことは、彼らを笑 . . . 本文を読む