ゆざわ山のボチャ

四方を山で囲まれスキーと温泉の町、お風呂のことをボチャといいました。

「昭和の歴史・駅」

2013年08月02日 07時31分59秒 | ゆざわ

昭和初期の湯澤駅と付近

昭和初期上越線の開通これが原点となり現在の湯澤駅

大変な難工事であったであろうと推測する。

清水トンネルが開通し湯澤駅を汽車が通過する

そんな風景が昭和初期であっただろう。

昭和6年上越線開通祝賀会

多くの人達が駅前で開通の祝賀に参加、人達は着物が

多く観られる、そんな中にも洋服を着た人達も観られる

駅舎の記憶は無いが、横の建物は後も残っていたように

記憶している。  ↑

昭和20年代の湯澤駅のホーム

たぶん下り線のホームであろう。

ホームから熊野方面が観られる。大きな家は大○寺  ↑

同じ下りホーム

ホームより西山方面が見えます。

岡村、良彦、白浜、矢島、加代子、等の家がある。

上部の写真の所には、紀代江、政喜、幸男、清子、

今村、等の家があった。  ↑

駅前のタクシー乗り場

昔、昔、のお話です。

後に国道17号線、高速道路、新幹線と湯沢発展の基礎

いろいろな歴史があり現在の私達が存在する。

皆さんも一度歴史振り返って観ませんか?   

 

 

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1 コメント

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Unknown (yama)
2013-08-04 08:42:05
駅前の土産物や、父の祖母たちがやっていた、と聞いています。大〇寺って、大岳寺のことですですよね。
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