自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

高畑スキー場を滑る

2017年01月13日 | 日記
平成29年1月7日(土)快晴


天気がいいとの予報なので、一人で出かける。
スキー場への道路にも雪は少ない。
しかし、気温が低いので路面凍結して2輪駆動の車は恐い。
小生のXTRAILは自爆して修理中なので、代車である。

スキー場のセンターハウスで気温はマイナス12度である。
寒い。寒い。

雪は少ない。センターハウス前のイガヤゲレンデとブルーアウトは閉鎖。
オレンジインも半分は雪がかすかすで滑れない状態である。
滑走可能コースでも、ところどころにブッシュが出ていて危ない。

それでも雪質はわるくないし、天気は快晴・無風でいい日だった。


では、写真をどうぞ!!


センターハウスの大時計が9時16分を指している。


大戸沢岳がきれい。


センターハウス前のイガヤゲレンデは雪不足で滑走禁止。迂回路で下りる。


滑れそうなのだが・・・小生、お昼時に端の方をこっそり滑り降りたが雪はあった。


こんなに灌木が出ている。何年も見ないような光景だ。


ブラック、ブルー、オレンジの合流点でブラックコースとなる。


ブラックインを見下ろす。


オレンジインを滑る。


オレンジの山頂から燧ヶ岳を望む。いつもだと燧ヶ岳は木の上に見えるのだが、今日は木の間にしか見えない。
雪がすくないので、立ち位置がいつもより2mぐらい低いからだろう。


たかつえスキー場。那須連峰は雲の中。


高畑山の彼方に磐梯山が見えるのだが、これも雲の中。


オレンジインを滑る。


振り返ると太陽が燃え、雪が光る異次元の世界があった。ここに来ないと見られない絶景である。


ブルーのリフトの下もご覧のとおり。


しかし、純白と群青が美しい。


中腹のレストハウスから、左から大戸沢岳、三ッ岩岳、窓明山を望む。


ブルーセンターから三ッ岩岳と真正面に対峙する。


ブルーセンターを滑る。最大斜度32度、本スキー場最難関のコース。
スイスイと滑っていくスキーヤー。うらやましいなあ~。


三連休初日とあって、大混雑の食堂。昔の土・日はいつもこうだったのに。懐かしさがこみ上げる。


昼休みして、ブルーセンターを滑る。後ろから、スクールの生徒たちがやってきた。先にお手本を見せる先生が滑る。

雪が少ないので、表面の雪が削られてだんだん下のアイスバーンが出てきたので、退散する。午後2時終了。


今年2回目のスキーを楽しんだ。いつになっても上手くならないなあ~。精進あるのみかな。

今回はこれでおしまい。


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