令和6年1月31日（水）～2月2日（金）曇り
SSG（シニアスキーグループ）の定例の白馬八方尾根スキーである。
今年の雪不足は、かなり深刻で、オープンできないスキー場や
オープンしても一部のゲレンデしか滑れないスキー場が多いようだ。
この白馬八方尾根スキー場は、全てのゲレンデが滑走可能だが、
雪は少ない。雪質もアイスバーンで、かつ曇りで雪面が見ずらいので
大いに疲れた。
ただし、天気に恵まれず、毎日曇り空で、白馬三山や五竜岳、鹿島槍ヶ岳
などの展望が全く得られず、非常に残念。
少し、写真を載せます。3日間の写真をまとめてご覧ください。
ゲレンデマップです。
うさぎ平。人もまばらです。
うさぎ平テラス。昼食は、毎日、ここで摂りました。ラーメンが美味い。
リーゼンスラロームです。一番長くてタフなコースです。ガスガスで
雪面がよく見えません。慎重に滑ります。
リーゼンスラロームが続きます。
やっと、終点が見えてきました。
次は、パノラマコースです。傾斜もほどほどで、ゲレンデが広いので、大変
滑りやすいコースです。ここを5回ぐらい滑りました。
パノラマコースは、安心して滑れて楽しい。
次は、オリンピックコース１です。長野オリンピックの男子滑降コース
です。全長700ｍです。
ここから、非圧雪のコブ斜面が始まります。今年は雪が少ないので、あまり
迫力はありません。
途中から、見上げます。
リフトから見るとこんな感じです。
次は、咲花ゲレンデの北尾根コースです。非圧雪のコブ斜面です。
途中から、見上げます。ボーダーが滑ってきます。
滑り終えて、振り返ります。見た目より、傾斜がきついです。
次は、人気のスカイラインコースです。長くて、傾斜が結構あり、圧雪されて
いるので、チャレンジしがいのあるコースです。
いい斜面です。
どんどん滑り降りていきます。
やっと、ゴールが見えてきました。3回ぐらい休憩しながら、滑ってきましたが、それでも疲れました。
以上、名物コースをご紹介しました。
今回は、3日間とも天気には恵まれなかったが、雪質が比較的良かったこと、
雪面が見えたことなどいい面もあり、楽しく滑れて満足でした。
今回は、これでおしまい。
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