平成27年1月28日(水)晴れたり曇ったり
山友3人で雲竜氷瀑を訪ねる。
今年は、気温が高い日が幾日かあったので
あまり、氷柱が育っていないというが、果たして・・・・。
<コースタイム>
大谷6:00--ー日光口パーキング(装備)ーーー林道ゲート7:00-10
・・・稲荷川展望台8:10・・・洞門岩8:48・・・テント設営広場9:45
・・・友不知10:00・・・燕岩の氷柱10:08・・・雲竜瀑10:40・・・
林道ゲート14:06ーーーやしおの湯14:45-15:30ーーー大谷16:10
では、早速写真をご覧いただきましょう。
ゲートの手前に車を置いて林道を歩く。
1時間ほどで稲荷川展望台に着く。そこから、赤薙山が顔を現す。
その左には、真っ白な女峰山が輝く。
さらに、凍った林道を行く。
”ツルンつるん”なんです。神経が疲れます。
展望台から約40分で洞門岩に着く。
ここで、みんなアイゼンを装着している。我々も装着する。
洞門岩から、林道ではなく、沢筋を行く。
急坂を登り
急坂を下る。
そして、渡渉をする。今年は水嵩が多いようだ。
洞門岩から約1時間でテント設営広場だ。
ここから、雲竜の本丸に侵入する。しかし、何と雪が少ないことか!!
ツララの芸術。
もう一作。
親不知に入る。岩がむき出しだ。
さらに、渡渉が待っている。
さらに、もう一度渡渉する。
やっと、親不知に至る。ここの氷柱をご覧ください。
親子団らん。ほほえましいいい風景だ。
近くで見るとそれなりに迫力はあるが・・・
上から解け落ちてきて、下が膨らんでいるのかな。
I嬢(?)もご機嫌でポーズ。
青空に映える。
解け落ちて、カブトガニかエビのしっぽみたいだ。
燕岩の方に目をやると、氷柱も雪も本当に少ない。
次は、燕岩の氷柱をどうぞ!!
青く光っているのだが・・・
無残にも、暖かくて解け落ちてしまった氷柱が散在する。
燕岩を過ぎると、大きな滝が出現する。この滝の上流に雲竜氷瀑が待っている。
この滝の右の垂直に近い斜面を登り、10分ほど歩くと、
雲竜氷瀑である。か細い氷瀑と雪の全くない岩肌。温暖化のせいなのか、悲しくなってくる。
気を取り直して、パチリ。
氷柱の下を水がごうごう音を立てて流れている。完全に凍っていれば、水は流れないはずである。
稲荷川の水嵩が多い原因がやっと分かった。
滝の左側。
滝の右側。警察などが救助訓練を毎年、行う場所だ。
うどんと
もちを風のないところで昼ご飯とする。自然の中で食べるのは美味い。贅沢というもんだ。
豪華な氷瀑は見られなかったが、冬の自然を充分楽しんだ一日であった。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
山友3人で雲竜氷瀑を訪ねる。
今年は、気温が高い日が幾日かあったので
あまり、氷柱が育っていないというが、果たして・・・・。
<コースタイム>
大谷6:00--ー日光口パーキング(装備)ーーー林道ゲート7:00-10
・・・稲荷川展望台8:10・・・洞門岩8:48・・・テント設営広場9:45
・・・友不知10:00・・・燕岩の氷柱10:08・・・雲竜瀑10:40・・・
林道ゲート14:06ーーーやしおの湯14:45-15:30ーーー大谷16:10
では、早速写真をご覧いただきましょう。
ゲートの手前に車を置いて林道を歩く。
1時間ほどで稲荷川展望台に着く。そこから、赤薙山が顔を現す。
その左には、真っ白な女峰山が輝く。
さらに、凍った林道を行く。
”ツルンつるん”なんです。神経が疲れます。
展望台から約40分で洞門岩に着く。
ここで、みんなアイゼンを装着している。我々も装着する。
洞門岩から、林道ではなく、沢筋を行く。
急坂を登り
急坂を下る。
そして、渡渉をする。今年は水嵩が多いようだ。
洞門岩から約1時間でテント設営広場だ。
ここから、雲竜の本丸に侵入する。しかし、何と雪が少ないことか!!
ツララの芸術。
もう一作。
親不知に入る。岩がむき出しだ。
さらに、渡渉が待っている。
さらに、もう一度渡渉する。
やっと、親不知に至る。ここの氷柱をご覧ください。
親子団らん。ほほえましいいい風景だ。
近くで見るとそれなりに迫力はあるが・・・
上から解け落ちてきて、下が膨らんでいるのかな。
I嬢(?)もご機嫌でポーズ。
青空に映える。
解け落ちて、カブトガニかエビのしっぽみたいだ。
燕岩の方に目をやると、氷柱も雪も本当に少ない。
次は、燕岩の氷柱をどうぞ!!
青く光っているのだが・・・
無残にも、暖かくて解け落ちてしまった氷柱が散在する。
燕岩を過ぎると、大きな滝が出現する。この滝の上流に雲竜氷瀑が待っている。
この滝の右の垂直に近い斜面を登り、10分ほど歩くと、
雲竜氷瀑である。か細い氷瀑と雪の全くない岩肌。温暖化のせいなのか、悲しくなってくる。
気を取り直して、パチリ。
氷柱の下を水がごうごう音を立てて流れている。完全に凍っていれば、水は流れないはずである。
稲荷川の水嵩が多い原因がやっと分かった。
滝の左側。
滝の右側。警察などが救助訓練を毎年、行う場所だ。
うどんと
もちを風のないところで昼ご飯とする。自然の中で食べるのは美味い。贅沢というもんだ。
豪華な氷瀑は見られなかったが、冬の自然を充分楽しんだ一日であった。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。