自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

開場100周年の白馬八方尾根スキー場を滑る

2013年02月21日 | 日記
平成25年2月15日(金)~17日(日)


宇都宮ハイキングクラブ定例スキー

参加者10名(男9、女1)車2台に分乗


当スキー場は今年で開場100周年という名門中の名門である。


ちなみに、日本にスキーが伝来したのは102年前で、

オーストリアのレルヒ陸軍少佐が新潟県高田町に伝えたそうです。


2月16日(日)が記念日で、勇壮な白馬八方太鼓や火祭りなどの盛大な

祝事が執り行われました。


スキー場には、土曜日曜は大変な賑わいでスキー全盛を彷彿させらるような

雰囲気でした。 久々のリフト待ちもありました。


若者よ!!ゲレンデに集まれ!!!

一緒に滑ろうよ。





2月15日(金)曇り 雪が降ったり止んだり。

初日は八方岩岳スキー場を滑る。

宇都宮6:00===八方岩岳スキー10:20ーーー丸金旅館16:00




2月16日(土)曇り

8:30~15:30 八方尾根スキー場を滑る。

曇りで、黒菱ゲレンデから山頂はガスが掛かって、スキーに不適。

オリンピックコースなどのある国際ゲレンデ中心に滑走。


夜は、100周年火祭り見物。




2月17日(日)晴れ

8:00~12:00 八方尾根スキー場を滑る。


八方池山荘の下のゲレンデを中心に、兎平ゲレンデ、リーゼンスラロームコース

を滑る。

圧雪された兎平ゲレンデ、リーゼンスラロームコースはゲレンデが荒れていない

朝一番に滑る心地良さは最高!!


白馬三山も青空に真っ白に聳え立って美しい。







では、写真をどうぞ!!


まず、火祭りの写真からご覧ください。


ミス何とかの候補だとかの挨拶。


たいまつで震災の冥福を祈り”絆”の人文字。


滑り降りてきて、


かがり火に点火。


雪が舞い散る中の多数の見物人。


スノーボードのデモ。



雪に舞う白馬八方太鼓




雪に舞う。


勇壮に。


乙女も。


豪快に。






次は、ゲレンデの模様です。



<山頂ゲレンデ>・・・正確な名前は分かりません、ご勘弁を。


リフトから眺める五竜岳。


白馬3山。左から白馬鎗ケ岳、杓子岳、白馬岳。

紺碧な空に真っ白に聳える。


山頂駅から唐松岳方面に登る。


左が唐松岳。





美しい白馬3山に見とれて、滑ることを忘れた人たち?


中央が妙高山、左が黒姫山かな。



日曜日なので、活況を呈しているスキー場。小生には久々の光景である。


滑り落ちていく感覚かな。


スキーは晴天に限る。まさに爽快!!


雪が真っ白で柔らかい。


山頂ゲレンデを見上げる。




次は<黒菱ゲレンデ>


朝の早い時間の黒菱ゲレンデ。右がコブ斜面、左が迂回コース。


山頂ゲレンデから黒菱ゲレンデへ。


山頂ゲレンデより雪質は良くない。アイスバーン気味。





<兎平ゲレンデ>


朝8時前の名木山第3トリプル。


まだ数少ないシュプール。ゲレンデが荒れていないので、

ハイスピードで爽快に滑れるからたまらない。


まだ早朝なのでスキーヤーの少ない兎平ゲレンデ。

全国のスキー場の中でも人気No1だそうです。


リフト待ちの行列。これも久々の光景。昔が思い出される。



次の2枚の写真は昨日の兎平のゲレンデです。






天気によって、こんなに景色が変わります。

晴天は最高の贈り物です。





3日間を通して、まあ、満足といえるでしょう。

滑走できない日はなかったのですから。

最終日は、晴天に恵まれましたので、”終わりよければ、全て良し”ですね。



今回はこれでおしまい。







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