8日の記事の続きです。学校関係者評価委員さんから、子どもたちが来校者に対してあいさつができていないことをご指摘いただき、テンション低めで週末を過ごした私です。そこで昨日は、教頭先生から全校の子どもたちに「あいさつはできて当たり前。自分から先にして当たり前。」と指導してもらいました。
そもそも、学校に来られる方は、直接的・間接的な違いはあっても、何らかの形で子どもたちのために時間や労力を割いてくださっている方ばかりです。それなのに、そういう方に対してあいさつもしないとはなんたることでしょう!!年度も終わりになってこんな指導をしなければならないとは……(涙)(←これまでの指導の甘さを嘆いた涙です。)
気分を変えて別の話題です。この2~3週間、1年生の一部で一輪車がブームとなっています。休み時間になると校庭の隅に集合し、競うように練習しています。始めはひとこぎさえできない子ばかりでしたが、さすが子どもは覚えが早い、この数日の間に急に長い距離が乗れるようになってきました。一番上手になった子で、最高10mくらいでしょうか。負けじと他の子もどんどん距離を伸ばしています。先日、私もやってみましたが、みごとに転んでしまい、子どもたちに大笑いをされました。もう2度と挑戦しません。応援だけさせてもらいます。