栄養教諭さんと馬木の野菜生産グループの方3名を講師として、3・4年生が食の学習を行いました。給食では、新鮮さや安全性を重視して、地元産の食材を多く使っているということを教えていただいた後、生産グループの方のお話を聞きました。農薬を使わずに育てるのはとても大変だけど、よい野菜ができたり、それをみんながおいしいと言って食べたりしてくれることが励みです、ということでした。ノートへの振り返りを読むと、「がんばって作ってもらっていて感動した。」とか「残さずに食べたい。」といった感想が書かれていました。
学習後は一緒に給食を食べました。生産グループの方も、自分たちが納めた食材で作られた給食をこうして一緒に食べるのは初めてだということでした。子どもたちがおいしそうに口に運ぶのを喜んでくださっていました。