武弘・Takehiroの部屋

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映画あれこれ

2024年06月14日 03時43分11秒 | 映画・芸能・音楽

<2021年11月に書いた記事を復刻します>

最近見た映画(DVD)のことを話してみたいが、かなり古いものもある。その中で印象に残った面白いものは『罪の声』『新聞記者』『スパイの妻』、そして『舟を編む』だった。
『罪の声』などはすでに説明したと思うので省略、『舟を編(あ)む』は8年前の映画で、辞書作りに悪戦苦闘するさまがよく描かれている。国語辞典に取り組むメンバーの物語だが、主人公(松田龍平の役)の人柄がユニークで面白い。
それ以外に印象に残ったのは『天外者(てんがらもん)』という映画だ。これは2年前のもので、幕末から明治初期にかけて活躍した実業家・五代友厚(ごだい・ともあつ)の人生を描いている。
五代を演じたのが、去年 自殺した三浦春馬(30歳)だったから、余計に印象に残ったのか、熱演を繰り広げていた。黙祷 (11月5日)

邦画はともかく、このところ洋画も7本ぐらい立て続けに見た。ところが、そのうち4本はすでに見たことが分かった。 つまり映画を見ているうちに、これは過去に見たことがあると気づいたのだ。
ということは、記憶力が衰えて、DVDの「題名」を見ても分からなかったのだろう。ずいぶん老化したものだ! もっとも、この4本はそんなに面白くなかったから、自然と忘れてしまったのか。
しかし、もう一度見てみると、これまで気がつかなかったことも新たに分かることがある。そう思って、映画を複数回 見るのも悪くないと思った。どうせヒマなんだから(笑)
ということで、ソリティア・ゲームをやりながら横目で映画を眺め、面白そうだったらDVDを始めから見直したりする。そういう日々の繰り返しだ。失礼 (2021年11月4日)


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