テロ対策を口実にした「共謀罪」法案に断固 反対!日本人の自由と人権を守れ! 戦前の“暗黒社会”はもう御免だ!東京新聞と赤旗(日曜版)は19日、声高に叫んでいたぞ!
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安部首相の夫人である昭恵さんは公人か、私人かの議論が巻き起こっています。以下に、参考記事を載せておきましょう。
http://lite-ra.com/2017/03/post-2961.html . . . 本文を読む
< 以下の記事は2011年11月1日に書いたものですが、一部修正して再録します。>
沖縄・普天間基地の移設問題はいつまで経っても埒(らち)が明かない。これではあと100年ぐらいかかるのか(笑)。 それはもちろん悪い冗談だが、民主党政権(2011年当時)には本気で解決しようという姿勢が全く見えない。だらだらと先延ばししているだけという感じだ。いわゆる「沖縄利権」とか「基地利権」が邪魔をし . . . 本文を読む
アメリカとキューバが歴史的な国交回復を実現し、オバマ大統領がつい最近 キューバを訪問した。まことに喜ばしいことだと歓迎する。このように、何事もやればできるのである。悪いのは、できるのにやろうとしないことだ。もちろん政治的、外交的な問題はあろうが、人間の決断と実行があれば何事もできるのだ。ひるがえって、日本と北朝鮮の関係だが、これも拉致問題や核・ミサイル問題などで国交正常化交渉は遅々として進んでいな . . . 本文を読む
<以下の記事は2014年8月13日に書いたものですが、一部修正して復刻します。>
1) 産経新聞のソウル支局長がウェブサイトで、パク・クネの名誉を傷つけたとして中央地検に出頭を命じられたが、朝鮮日報などのコラムを紹介しただけなのだから、馬鹿馬鹿しくて話にならない。要するに“反日”を煽ろうとしているだけだ。 産経に「記事を削除しろ」と言っているそうだが、韓国もここ . . . 本文を読む
<以下の記事は2013年12月31日に書いたものですが、最近のパク・クネ韓国大統領の不祥事を見て、参考までに復刻します。>
もう少し“まとも”な女性かと思っていた。韓国初の女性大統領だということで、当初はパク・クネ女史の登場に大きな期待を寄せていた。私は女性が大好きだから尚更である(笑)。ところが、大統領就任後8ヶ月余りがたったが、パク・クネ女史は全く期待を裏切るものだっ . . . 本文を読む
国連の「核兵器禁止条約」の交渉開始決議案に日本が反対した。唯一の核被爆国であり、非核保有国の日本が反対するとはどういうことか!? 決議案は圧倒的多数で採択されたが、今後、日本の姿勢が内外で徹底的に問われることになるだろう。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-161028X798.html . . . 本文を読む
<以下の文を復刻します。たしか2015年2月ごろに書いた記事だと思います>
ピラミッド、スフィンクス、クレオパトラ、アラビアンナイト、アリババにシンドバッド、開け胡麻~~、スエズ運河、アラビアのロレンス・・・
中東にはまったく縁のない私だが、中東と聞くとさまざまなロマンや幻想が湧きあがる。それほど中東は不思議な所らしく、何が起きるか分からないのだろう。このところ「イスラム国」の話題が盛んに取 . . . 本文を読む
今日から東京都議会が始まるが、与党の自民・公明両党は、舛添知事の政治資金や公私混同疑惑を追及せず静観する構えだという。これほど国民や都民を憤慨させた問題を追及しないとは、なんという呆け(ボケ)ぶりだろうか! しかし、そんな生ぬるい態度では、間近に迫った参院選で国民や都民から必ず鉄槌を下されることになろう。“ダーティー舛添”を支える自民・公明両党よ、覚悟しておけ!!
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19991年、いわゆる「湾岸戦争」が起きた時、今のアメリカ民主党の大統領候補であるバーニー・サンダース氏は、議会で『反戦・平和』を訴える素晴らしい演説を行なった。アメリカにもこういう議員がいることを銘記してほしい。以下に、サンダース氏の演説を載せておく。
https://www.youtube.com/watch?v=Aw21hsX8Sz0 . . . 本文を読む
自民党の高村副総裁は小渕内閣の外相時代、何度も「集団的自衛権」は認められないと発言していた。これは1999年(平成11年)2月9日の衆院安全保障委員会の時のことで、周辺事態法案を審議していた最中である。この中で当時の高村外相は、「しかしながら、憲法9条のもとで許容されている自衛権の行使は我が国を防衛するため必要最小限度にとどまるべきものと解しており、集団的自衛権を行使することはその限度を超えるもの . . . 本文を読む
<以下の記事を一部修正して復刻します。>
安部首相の政治理念は「日本を取り戻す」ことだそうだが、たしかに失ったものを取り戻す、取り返すことは良い。しかし、政治とは新たな価値を「生み出す」ことが基本ではないのか。これは政治哲学の違いになってしまうが、取り戻すというのは往々にして復古主義、いや、むしろ「反動」に結びつくことが多いのである。 そこで以前書いた記事を、一部修正して載せておきたい。
「日 . . . 本文を読む
<ちょうど2年前の記事を見つけたので、再録します。>
某民放テレビのニュースを見ていたら、中国に占拠された尖閣諸島を奪還する想定で、防衛省がアメリカから購入した「水陸両用強襲車」を公開していた。そうかと思いながら見ていたが、待てよ・・・ 尖閣諸島はいま日本が実効支配してるじゃないか! これは変だと思った。日本は守る方であり、奪還する必要はない!要するに、アメリカから中古の水陸両用強襲車4両を買わ . . . 本文を読む
共産党の志位委員長が9月に「国民連合政府」の構想を明らかにした。志位委員長によれば、この構想は安保関連法制の廃止と安倍政権の打倒、国民連合政府を結成するために国政での選挙協力の3点が柱だそうだ。これにはもちろん賛否両論があるが、私個人は賛成である。社民党や生活の党は賛同しているが、民主党や維新の党は反対のようだ。各党でもちろん対応が違うが、この構想がもし実現すると“3極化” . . . 本文を読む