昨日の串山連峰の帰りに防府市西浦にあるエヒメアヤメ自生南限地帯に寄りました。
エヒメアヤメは中国東北部から朝鮮半島にかけて分布する植物でタレユエソウ(誰故草)という古名を持ち地域によってはヒメアヤメ、コカキツバタ、セトアヤメ、イッスンショウブという呼び名もあります「防府市教育委員会、西浦えひめあやめ保存会パンフレットより」
一面に咲いているのかと思いましたが斜面に所々咲いていました。
パンフレットによると約850個体が自生しているとのこと。
実際は花をつけていない個体が多かったです。
この南限地帯は国の天然記念物に指定されています。
雑草の刈り取りをされたり多くの方々の努力に感謝します。
私は、でも山でひっそり咲くのが好き
エヒメアヤメは中国東北部から朝鮮半島にかけて分布する植物でタレユエソウ(誰故草)という古名を持ち地域によってはヒメアヤメ、コカキツバタ、セトアヤメ、イッスンショウブという呼び名もあります「防府市教育委員会、西浦えひめあやめ保存会パンフレットより」
一面に咲いているのかと思いましたが斜面に所々咲いていました。
パンフレットによると約850個体が自生しているとのこと。
実際は花をつけていない個体が多かったです。
この南限地帯は国の天然記念物に指定されています。
雑草の刈り取りをされたり多くの方々の努力に感謝します。
私は、でも山でひっそり咲くのが好き