対西武 オープン戦

今回は映像を見ていないので、公式などのネット中継からの情報からコメントします。
先発は太陽！（今期の期待度No,1です）さてさて、去年のパリーグ覇者西武に
どういう試合をしてくれるのでしょう。

試合展開
阪神は今年期待がかかる太陽が先発。1回表の立ち上がりに、いきなり連続ヒット、
その後フォアボールと満塁のピンチを作ってしまい、犠牲フライを打たれ1点
先取されてしまう。
その後は4回まで、ヒットは打たれるものの、三振を取るピッチングで好投。今期復活への
手ごたえが感じられるピッチングだった。
一方阪神の攻撃は、3回まで西武先発帆足の前に無安打と情けない状態であったが、
4回裏ピッチャーが帆足からルーキー涌井に代わった1球目、鳥谷がレフトへソロホーム
ランをぶち込んだ。
阪神はピッチャーを福原に交代するが、この福原が乱調で、5回に2点6回に4点を
失う。
その後の藤川、久保田はヒットは打たれたものの、まずまずの出来で失点なく押さえた。
攻撃陣は7回裏に2点を追加したが、フォアボール3個とヒット1本によるものであった。

感想
まだ主力級が出ていないとはいえ、打線がさみしい。
鳥谷のホームランはあったものの、その他の攻撃には？をつけざるえないと思います。
ホームランを打った鳥谷が9回に犠牲フライを打ちこの日の攻撃らしい攻撃はこの2点
のみではないだろうか？
まだオープン戦が始まったばかりではあるが、今、自分の力を出し切って
アピールしなければいけない若虎達はもっと闘志を剥き出しにして
がんばってほしい。
また、福原投手には去年の実績、藪投手の抜けた穴を埋めるため、
去年以上の期待がかかるはずだしその期待に答えてほしい。
いや答えられると思っている。
今回のピッチングから修正点を見つけ出し、開幕時には、すばらしい
ピッチングをしてもらいたいと思います。
しかし、西武のピッチャーは今年もよさそうですね