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┃YouTube『The Boxer』/『コンドルは飛んで行く』サイモン&ガーファンクル

2011-08-31 00:00:00 | ┃ビートルズ・ビージーズ・イーグルス



*『The Boxer』

レコーディングだけで100時間を越すといわれる凝った作品で

69年春に大ヒットした、二人のお気に入りの一曲だそうです。





サイモン&ガーファンクルの楽曲の中で私の一番のお気に入りは 『明日に架ける橋』

なのですが ... 『サウンド・オブ・サイレンス』 と並んでお気に入りなのが今回の2曲でした。

当時は、曲のタイトルを覚えることなく聴いていたこともあり

ビージーズやイーグルスのアルバム同様、タイトルの分からない曲がたくさんありました。

ただひたすら、何も考えず、音楽に浸っていたかった時期でした。





『アイ・アム・ア・ロック』 で始まる1988年のアルバムは、他にも 『早く家へ帰りたい』 や

『旧友』、『スカボロー・フェア』、『59番街橋の歌』、『水曜の朝、午前3時』、『アメリカ』、

『冬の散歩道』 など、中にはYouTubeでは聴けない曲もあり

今、この記事を書きながら改めて購入したアルバムを聴いています。





楽しんで聴いたビートルズやビージーズと違いサイモン&ガーファンクルのアルバムは

何故か気持ちが塞いでいる時に聴きたくなるアルバムでした。





*『コンドルは飛んで行く』  1970年の作品

作詞はポール・サイモン、作曲はペルーの民族音楽家、ダニエル・アロミア





ポール・サイモンとアート・ガーファンクルは1957年にトム&ジェリーを結成、

その後、1964年

サイモン&ガーファンクルとしてアルバム 『水曜の朝 午前3時』 でデビュー。





『明日に架ける橋』 は全世界で1000万枚を超える大ヒットになり

『グラミー賞』 の [最優秀レコード賞] と [最優秀アルバム賞] を受賞。

しかし、1970年のアルバム 『明日に架ける橋』 の制作中、

ポール・サイモンとアート・ガーファンクルの音楽に対する意見の違いが表面化。

このアルバムを最後に、2人はそれぞれのソロ活動に入ったのだそうです ... ね。


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