春から夏へのこの季節は誰でも、ちょっとした事で体調を崩しやすいのですが
私も何となく、胃の調子がおかしいと感じていたその日の夜のこと。
ベットに入ってから吐き気に襲われ、明け方まで洗面所に駆け込むこと数度。
大事には至りませんでしたが、2、3日体に力が入らず覇気もなくなりました。
こんな時には爽やかな曲をと、フォークデュオの“ゆず”を選択してみました。
ゆずを初めて知ったのは、ミュージック・ステーションを観ていた頃だったと思います。
どの曲にも共通してみられる飾らないフレーズは
誰の心にもあるであろうある種の懐かしさが胸いっぱいに満たされるような ...
不思議な感覚に襲われますね!?
動画のPVは、埼玉県熊谷市の
「熊谷スポーツ文化公園陸上競技場」 で撮影されたものだそうです。
1ヶ月後に迫ったロンドンオリンピックでの日本の選手の活躍を今から楽しみにしていますが
NHKの公式テーマソングは、いきものがかりの『風が吹いてる』 に決まりましたね。
『栄光の架け橋』 は、歌詞の内容から多くの場面で使用されてきた曲ですが
2004年のアテネオリンピックのNHK公式テーマソングでもありました。
「誰にも見せない涙があった ... 人知れず流した涙があった ... 決して平らな路ではなかった」 など
人生を振り返れば誰もが共感するフレーズが胸を打ち多くの場面で使用されている理由なのでしょう
*ゆず 北川悠仁 (1977年1月14日)&岩沢厚治 (1976年10月14日)
ともに神奈川県横浜市磯子区出身。
ストリートミュージシャン出身で、路上時代は主に
横浜市中区伊勢佐木町の横浜松坂屋前でライブを行っていたそうです。
そう聞くと、若い頃横浜市港北区に5年ほど住んでいたこと
西口のデパートや、ダイヤモンド地下街によく出かけたことを懐かしく思い出します。
ダイヤモンド地下街で初めて購入したオメガの時計は長い間私のお気に入りでした。
写真の時計はその後購入したやはりお気に入りのクレドールの時計ですが
この記事を書いていたら久しぶりにはめてみたくなりました(^^
最後になりましたが、作品の規約違反が重なり、動画及び曲目を随時変更しております。
top
今回は
私チャンネル登録している和訳サイトの作品の中からご紹介致します。
殆ど知らないに等しいアーティストでもあり、情報をメインに構成致しました。
まずスターシップですが “スターシップ” 単独での情報は得られず
ジェファーソン・エアプレイン や ジェファーソン・スターシップ など
幾度となく改名を繰り返し、活動しているバンドでした。
メンバーの入れ替えも激しく、在籍メンバーは31名にも上ります。
その情報量の多さから完全に把握するのは困難を極め、大雑把に記せば
60年代から活動を始め、1996年にRockの殿堂入りを果たした
“ 偉大なバンド ” ということになるでしょうか。
『愛はとまらない』 もまた、単独での情報が得られず
1987年にアメリカで公開されたロマンティック・コメディ映画
『マネキン』 の主題歌であることが分かりました。
映画 『マネキン』 については
多彩なミュージッククリップや華やかなダンスシーンなど
本来変態的であった題材を見事にトレンディコメディに昇華した傑作、
80年代を象徴する作品であると記されています。
『素直になれなくて』 は
アメリカのロックバンド、シカゴが1982年に発表した曲ですが
今回は、バリー・マニロウのカヴァーで聴いて頂きたいと思います。
力強いイメージのシカゴの曲とは対照的に
静寂の時が流れるような旋律にも聴こえる歌声もまた魅力的だと感じます。
情報から得られた、その魅力を私なりに要約してお伝えします。
*バリー・マニロウ
1943年6月17日 アメリカニューヨーク州出身 (ジュリアード音楽院卒業)
作曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー、指揮者など音楽家として活躍。
アメリカン・ポップスのスタンダードナンバーでは5本の指に入るアーティスト。
ルース・ジョンストンとの共作曲 『歌の贈りもの』 は全米№1を獲得、
自身、『グラミー賞』 の栄冠を手にする。
またプロデューサ−として携わった多くの作品では
綿密なアレンジメントで手腕を発揮、
まろやかな歌声、ドラマティックなメロディ、繊細で情熱的なサウンドと
都会のイノセンスを感じさせる音空間に誰もが酔いしれ
70年代にフランク・シナトラ、80年代にはボブ・ディランなど
多くの著名人から賞賛され高く評価された。
top
5月は予定外の7本の記事を更新し
その後、気力を使い果たしたようにグッタリしておりました。
それでも “何か” と曲を探してYouTubeサイトを巡ってみたりもしたのですが
こんな時は何を聴いても心がノレないものですね (^^;
そんな時に聴いたビートルズのメロディが
ふと、心を軽くしてくれたように感じました。
そのような訳で、今回は前々から聴きたいと思っていた
アルバムに収められているカヴァー曲をUpしたいと思います。
カバー曲 『Anna』 はアメリカ・アラバマ州出身のカントリー歌手
アーサー・アレキサンダーが1962年にリリースしたソウルバラードだそうです。
が、そのボーカルスタイルやサウンドは 『イン・マイ・ライフ』 や
『オール・アイブ・ガット・トゥー・ドゥー』 に受け継がれている ...
とのことから 『オール・アイブ・ガット・トゥー・ドゥー』 を選曲してみました。
しかし、最初の段階では、矢沢永吉さんが後年
「中学時代この曲を聴いてビートルズ狂になった」 と告白しているといわれる
『プリーズ・ミスター・ポストマン』 をカヴァー曲として選曲する予定でおりました ... ↓
宜しければ ~ (^^♪
top
にっこ さん♫その節は、リクエストをありがとうございました♪当時は
マライア・キャリーと言えばXmas songくらいしか知りませんでしたので、失礼を致しました。
今回は、私なりに見つけたお勧めの曲と一緒にupさせて頂きます。
和訳の作品もありましたが、雰囲気が私好みのこちらの作品に ...
*マライア・キャリー 1970年3月27日 アメリカニューヨーク州出身
音楽プロデューサー、女優として活躍し、1990年代最も売れたアーティスト
『ヴィズアウト・ユー』 は1994年1月24日にリリースされた楽曲だそうです。
♪絶対に 今夜のことは忘れない 今夜を忘れても 去り行く時の 貴方の顔は忘れない
♪でも こうなるようになっていたんだよね いつも笑ってたけど 哀しそうな目をしてたもの
♪そう 私には見えたんだ 色んな辛いことや 行かせちゃったことを考えるだろうから
♪だから こんなことを言っても わがままじゃないよね 覚えておいて欲しいことがあるの
♪生きていけない 貴方のいない人生なんて 生きていけない
♪もう私は空っぽだよ 私はもう空っぽで 何も残ってないよ
『HERO』 は1996年に行われた 『Peace Officer's Memorial Service』 (陸海軍の平和記念式典) の際
第42代大統領、ビル・クリントンの前で披露した楽曲だそうですが
そういえば ... とTVのニュースで観たような聴いたような記憶が蘇ってきました。
にっこさんからリクエストしていただいた 『Without You』 は
身を切られるような、悲痛な叫びにも似た女心が胸に迫りますが
『HERO』 は力強いメッセージが心に深く迫り、マライアの魅力を再認識しました。
アカデミー最優秀 『主題歌賞』 を受賞した
今は亡きホイットニー・ヒューストンとのデュエット曲 『When You Believe』 は
旧約聖書の 『出エジプト記』 に記されているイスラエル人のエジプト脱出を描いた
アニメーション映画 『プリンス・オブ・エジプト』 の主題歌ですが ...
前回このゴスペルソングがあることを記事にしながら、不覚にも聴くことのなかった曲でした。
また、ゴスペルソングとは、20世紀前半に黒人霊歌にブルースや
ジャズなどの要素が加わって生まれたアメリカのキリスト教音楽のことだそうです。
top