何気なくクリックして気づいたことなのですが
サイドバーにリンクされている安全地帯の楽曲4作品のうち
1作品を残し3作品が規約違反で削除されていることに気付きました(^^;
削除されるたびに感じていることですが、長い間YouTubeに存在していた作品でも
upする途端に削除されてしまうのは何故なの?かと、疑心暗鬼に陥っておりました。
然しながら、ストックしておいたa-haの『Take On Me』で気を取り直したいと思います♫
先日、記事管理の便宜上、日付を変更して保存してしまったために
ストックした日がハッキリしませんが、選曲はその時の“気分”が大きく左右します(^^
今回、a-haとブルーノ・マーズの作品でちょっとした気分転換が図れそうです!?
1982年に結成されたノルウェーのロック&ポップバンドa-haは
『Take On Me (テイク・オン・ミー)』 の世界的なヒットや1987年公開の映画
『007 リビング・デイライツ』 の主題歌を歌ったグループとしてよく知られているそうですが、
2010年12月4日、ユニット結成の地 “オスロ” でのコンサートを最後に解散しているとのことでした。
1985年10月8日、アメリカ合衆国ハワイ州出身のブルーノ・マーズ (Bruno Mars)は
2010年10月、ファーストアルバム『Doo-Wops & Hooligans』を発売、
ヨーロッパ最大級の音楽授賞式『MTV EMA 2011』に於いて
最優秀新人賞と最優秀 MTV Push賞を受賞する。
上の作品、B.o.Bの『Nothin' on You』やトラヴィー・マッコイの『Billionaire』への参加の他、
世界的にヒットした今回の『Just the Way You Are』の曲でよく知られているそうですね。
今回は、イージーリスニング界の第一人者 (巨匠) として知られ
ポール・モーリアやカラベリ、フランク・プゥルセルと共に
“イージー・リスニング全盛期” の立役者の一人であったという
フランス出身の音楽家、レイモン・ルフェーヴル(1929年~08年6月)の
甘美にして重厚な演奏をお送りします。
マルセル・モイーズに師事したパリ音楽院時代
学費捻出のために演奏していたダンスホールで、ジャズに傾倒。
プロミュージシャンとしての活動を始め
パリ音楽院卒業後、フランク・プゥルセル楽団でのピアニストを経て
“レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ” としてのスタートを切ることに ...
その後、フランスの人気音楽番組や『サンレモ音楽祭』などで指揮者を歴任、
1958年のレコード盤『雨の降る日』や1968年の『ばら色の心』&『ラ・ラ・ラ』などが
相次いで全米ヒットチャートにランクインし、注目を集めるようになったのだそうですね。
日本では、映画音楽のサウンドトラック盤からシングル・カットされた
1969年の『シバの女王』がロングヒットしたことで知名度が一気に上昇、
1972年に初来日して以降、11度に亘って日本公演が開催されているそうです。
『哀愁のアダージョ』は、1986年に公開された映画『悲しみのヴァイオリン』の主題歌として制作され
この映画に出演し、当時13歳だったエルザ・ランギーニが監督に勧められ歌った曲だそうですが ...
『T'en va pas』には「行かないで」という意味があり
シングルとして発売されるや、ヒット・チャートで8週連続第1位を記録、日本でも
1987年の原田知世さんをはじめ、様々な歌手によってカバーされているそうですね。
*セリーヌ・ディオン(Celine・line Dion) 1968年3月30日、カナダ、ケベック州出身
1990年代の『イッツ・オール・カミング・バック・トゥ・ミー・ナウ』や
『ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー』、1997年公開の『タイタニック』の主題歌
『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』の世界的な大ヒットにより
英語圏、仏語圏における「ポピュラーミュージック界の大御所」と言われるまでになる。
私がその存在を知ったのも丁度その頃でしたが
当時話題になっていた『タイタニック』を観ることもなく
この音楽ブログを立ち上げ、YouTubeでkeiさんのような和訳動画に出合っていなければ
きっと、こうしてじっくり聴く機会は持てなかったように思います。
しかしその後、作品の規約違反による削除や
keiさんのアカウントが削除されるなど思わぬ出来事が重なり
全ての作品を変更、急遽再編集せざるを得なくなりました。
前面変更し、再投稿致しました。