┃YouTube『You Raise Me Up』ケルティック・ウーマン『荒川静香トリノオリンピックLP』/『おかえり』絢香

この時期になると「あのときの感動を思い出す」という方もいらっしゃるでしょうね。

今回は　（6年前の2006年2月）　アジアで初、という快挙を成し遂げ

荒川静香さんが金メダルを決めたフリーの演技と、エキシビジョンで使用した楽曲

ケルティック・ウーマンの　『You Raise Me Up』　を取り上げました。





特にこの時期を意識して選曲したわけではなく、偶然に偶然が重なり

絢香さんの曲にまで辿り着き、それは選曲に悩んでいた私にとってとてもラッキーなことでした。

次々ジャンプも決まり日本中を感動の渦に巻き込んだ、金メダルを獲得した演技と

ケルティック・ウーマンの澄み渡る歌声を、もう一度味わっていただけたらと思います。





　　　＊使用楽曲 『トゥーランドット』 ジャコモ・プッチーニ



　

















絢香さん ［1987年12月18日・大阪府］ と誕生日が同じだったことから親友になったという

安藤美姫さんが2006年から07年のエキシビジョンに使用した楽曲

『I believe』（06年） を関連動画として選曲出来たことは嬉しい限りです。

（その後、『I believe』 はブロックの対象になり曲目を変更致しました）


　　　top

┃YouTube『糸』/『時代』中島みゆきさんのカバー作品から

ここに掲載した1989年 （一枚目）、1994年 （2枚目） のアルバムはどちらも

私が初めて中島みゆきさんを知った頃、購入したアルバムです。





1990年代、大好きだったサザンと同じくらい夢中になって聴いていたアルバムでした。

この頃は、一度に5枚のCDをランダム再生できるSonyのステレオで

家事やガーデニング、リフォームをしながら一日中

好きな音楽を聴いているような毎日を送っておりました .....

故に、この頃のテレビドラマの記憶がほとんどありません (^^;





「一人のソングライターの懐の深さと時代を彩ってきた歌の凄みに感動する」

とAmazonの解説にあるように、1994年のアルバム 『Singles』 は

デビュー当時の中島みゆきさんを知らなかった私には

感動的なアルバムでした。








中島みゆきさんの作品はリクエストが難しく、作品を何度も変更しておりましたが

これ以上はもうupするのは無理と諦めかけていた頃ステキなカバー作品を発見致しました。

ここに、ご紹介したいと思います。

尚、都合により当初書き留めた文章は一部削除して投稿させていただきました。


　　　top

┃YouTube『Desperado』/『Take It To The Limit』/『ホテル・カリフォルニア』イーグルス

イーグルスは1971年にデビューしたアメリカ合衆国のロック・バンド。

アメリカ西海岸を拠点に活動しながら、世界的人気を獲得する。

総売上枚数Ⅰ億枚以上の大セールスを記録し、全ロック界を代表するバンドの一つ。





アルバムを購入すると、必ず自分には馴染まない曲というのが何曲かありますが

イーグルスは例外的に、柔らかなメロディと歌声に魅了され

CD丸ごと選曲ダビングの必要のない、唯一のアーティストだったかもしれません。











名実ともに音楽の黄金期である70年代を代表するバンドであり、ヒット曲を多数発表しているが

どの曲にも共通しているのは美しいコーラスワークと言えるだろう。

ドン・フェルダー、ジョー・ウォルシュといったテクニックのあるギタリストが加わってからは

演奏能力も格段に上がり、ライヴでもクオリティの高い演奏を見せている。








1976年、彼らの代表作となる 『ホテル・カリフォルニア』 を発表。

当時のロック界、ひいては都市社会の矛盾を揶揄したかのような歌詞と、13本ものギターを重ねた

完璧なサウンド・ワークによって1970年代のアメリカン・ロックを代表する曲の一つとなった。





同時代に活躍したビッグ・バンドであるクイーンや、レッド・ツェッペリン等と比べると

実質的な活動期間が短く、リリース作品そのものが非常に少ない。

しかし、全米レコード協の認定でアルバム総売上枚数が1億枚を超えるのは


　 レッド・ツェッペリン　　　 ガース・ブルックス

♪ イーグルス、 ♪ ビートルズ、 ♪ エルヴィス・プレスリー だけである。


　　　top